２０２１年・冬アニメのあらすじと感想
今回も２０２１年１月から始まった冬アニメの中で、気に入った作品のざっくりとしたあらすじと感想を書いておきます。
色々と他のことをしていて視聴が遅れていたら、いつの間にかもう３月も最終週となり録画リストには最終回も記録されてしまっていました…。どんどん遅れてしまうので、本気でペースを上げて視聴してレビューを更新していこうと思います。
書いている順番は、一応、個人的に面白かった順番で紹介しています。
※画像とあらすじは各アニメの公式ＨＰより転載しました
●『呪術廻戦』
●『怪物事変』
●『バック・アロウ』
●『ゆるキャン△』
●『裏世界ピクニック』
※よろしければ、前回の記事もご参照ください
g-self.hatenablog.com
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『呪術廻戦』（あらすじ、感想、ネタバレ）
第２１話「呪術甲子園」のあらすじ
圧倒的な強さで五条は花御を退けた。瀕死の花御と合流した真人は、特級呪物「両面宿儺の指」と「呪胎九相図1番～3番」を強奪。着実に10月31日に決行する五条悟封印の準備を進めていた。一方、高専サイドは真人らの目的を明らかにできない。被害を鑑み、そのまま交流会も中止、となりかけるが、何故か野球で決着をつけることに。姉妹交流会・2日目野球戦、プレイボール――。
（感想）ショックです…。録画がカブっていて途中で途切れてました。なので、感想ありません。あらすじからは、バトルがひと段落して息抜き回っぽいので、少し安心したような？
※アニメの公式サイトです
TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
『怪物事変』（あらすじ、感想、ネタバレ）
第９話「家族」のあらすじ
怪物の診療も行う獣医の御花ばあさんの元を訪れた夏羽たちは、織とその家族を気にかけながらも隠神探偵事務所に戻り、新たな依頼に向かう。原宿で女性の顔のパーツが奪われる事件だというが、紺も同行することになり…。
・織くんのお母さん（妖怪）は生きてました。名前は「組」さんです。
（感想）前回、生きていることが分かった織くんのお母さん。そして、織くんの妹となる「綾（あや）」さんです。お母さんを守っているのも彼女の糸なので、特殊な糸みたいです。お父さんは誰なのでしょうか？
そして、綾さんは８歳なのですが、大人びていて夏羽くんのことが好きになります。積極的な綾さんの行動に、紺さんはモヤモヤしてしまうのはお約束ですが面白いです。カワイイ紺さんが、怒るとキツネ妖怪の顔になるのが恐ろしいですが…。
※アニメの公式サイトです。
TVアニメ『怪物事変』公式サイト
『バックアロウ』（あらすじ、感想、ネタバレ）
第９話「愛を語る唇はなぜ牙を隠すのか」のあらすじ
フィーネ姫には凶暴なもう一つの人格があった。その事実を知ったアロウ達を始末しようとするプラーク。彼らの窮地を救ったのは、グランエッジャの医師・ソーラだった。実はソーラはプラークの兄であり、フィーネの秘密を知るリュート卿和国の貴族だったのだ。ソーラはグランエッジャがフィーネの治療の糸口になる可能性を説くが、プラークは聞く耳を持たない。
何とかその場から逃げ出したアロウ達だったが、今度はエッジャの村人たちがリュートに捕らわれてしまう。悲しむフィーネのもとに、突然レッカ凱帝国から連絡が入る。それは、リンガリンドの支配を狙うゼツ凱帝からの宣戦布告だった。
（感想）ドクター＝ソーラさんの正体が早々と判明しました。何と、リュート卿和国の貴族でプラーク卿のお兄さんでした。フィーネ姫の２重人格の原因でもあり、そのために身を隠していたようです。やはり重要な役どころでした。
一方、人間とは思えないほどの強さが判明したゼツ凱帝が、リンガリンドを統一するべく、遂にリュート卿和国に宣戦布告します。それを受けたリュート卿和国の人々はうろたえるのですが、裏人格が現れたフィーネ姫は堂々とケンカを売るのが笑えました。
※アニメの公式サイトです。
オリジナルTVアニメーション「バック・アロウ」 公式サイト
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『ゆるキャン△ SEASON2』（あらすじ、感想、ネタバレ）
第９話「冬の終わりと出発の日」のあらすじ
みんなで伊豆キャンプに行くことになり、どんな料理を作るか悩むなでしこ。一方、リンが原付に新しい部品を取り付けていると、おじいちゃんが彼女のために荷物を持ってくる。
（感想）みんなで伊豆キャンプに行くことになり、テスト勉強やキャンプの準備に忙しいメンバーたち。鳥羽先生のクルマで行くので、先生も禁酒を頑張っています。リンさんだけは原付バイクで行くことになり、スマホ充電器などを取り付けてグレードアップしたのでした。なかなか便利そうですね＾＾。
※アニメの公式サイトです
TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON２』公式サイト
『裏世界ピクニック』（あらすじ、感想、ネタバレ）
第９話「サンヌキさんとカラテカさん」のあらすじ
空魚と鳥子は、急遽小桜に呼び出される。彼女の自宅を訪れると、そこには茜理がいた。空魚に相談があったが、学校で話しかけるタイミングがあわず、小桜を頼ったということだった。乗り気ではない空魚だが、鳥子にも促されて相談に乗ることになる。それは、茜理の幼なじみが、庭にいた猿から話しかけられたと言う奇妙な体験談だった。幼なじみから送られてきた携帯の画像を見ると、人のように笑う、猿に似た獣が写っていた。
（感想）「サンヌキ」さんという話は初耳です。ネット検索すると少しだけ２ｃｈが元ですが、もうスレッドが消えているらしいですね。猿の妖怪とショートヘアーのスポーツ少女キャラクターっていうと、「物語」シリーズの神原駿河さんを思い出してしまいました。
それにしても、このアニメ（マンガ）って百合アニメなのでしょうか？
☆番組公式ホームページです
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