G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

『プレスバターサンド』を食べてみました

『プレスバターサンド』(株式会社BAKE)

(スイーツ、洋菓子、バターサンド、おみやげ、伊勢丹京都、楽天市場、価格、クチコミ、感想) 

 

・商品説明;

 クッキーは和菓子の製法「はさみ焼き」の技術で焼き上げる事で余分な油分だけが抜け、食感と風味のベストバランスを実現。材料もシンプルに、バター本来の風味を生かした濃厚なバタークリームと口どけなめらかなバターキャラメルをサクサクのクッキー生地に挟み、2層仕立てに仕上げました。

バターサンド専門店 PRESS BUTTER SAND

 

・価格  5個入り 1,026円(税込)

 

・成分表示

 

感想 

・小さいので、味わう前に無くなってしまう…

 久しぶりに、用事があって京都駅まで出かけてきました。せっかくなので、こちらも久しぶりにジェイアール京都伊勢丹の地下スイーツ売り場でお土産を買って帰りました。いつの間にか出店しているお店がいくつか入れ替わっており、今回は(多分)初めて見たぞ、というお店で購入してきました。まずは、私が好きな洋菓子ジャンルである”クリームサンド”系の『プレスバターサンド』という商品です。こちらは、時々、楽天市場では見かけることがあったのですが、実店舗は初めて出会いましたので試しに購入しました。美味しかったら、楽天でリピート出来ますので。

六花亭『マルセイバターサンド』はいつでも美味しい!

 

★よろしければ、前回のスイーツを紹介した記事もご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 家に帰って、早速開封して商品の外観を見てみます。ちなみに、お店では「抹茶」や「いちご」などの色々な種類があったのですが、初めてなのでまずはシンプルな「バターサンド」です。大きさは、久しぶりにいつものマウスで比較していますと、下写真のようにマウスの1/2ぐらいでした。ちょっと小さいかな…。と、やや不安に気持ちになります。なんせ、単価は約200円ですからね。。

 

 中のクリームの具合を見てみます。ちょうど、2つのクッキーだけを掴んで、ぱっかりと開いてみたのが下写真です。それなりに、クリームは入っていますが、たっぷり…とは言い難いようですね。

 そして、クッキーを元通りに貼り合わせて実食してみます。クッキーは、個人的には好みである”しっかりとした硬さ”で、食べ応えがあって良いと思います。クリームとキャラメルは、しっかりとした甘さですが甘すぎず濃厚な味わいを感じました。が、あっという間に無くなってしまいました。。もう少し、しっかりと味わいたいのに、このサイズではさすがに物足りないなぁ…。美味しい、とは思いますが、少ないからそう思えるのかも?クッキーが好みなだけに、ちょっと惜しいなぁ^^;

 

 もしかしたら、他の種類も試してみるかも。。。

 

※よろしければ、ポチっとして頂けると嬉しいです! 

にほんブログ村 スイーツブログへ
にほんブログ村

 

◎こちらの商品が気になった方は、下のリンクから購入できますよ

 

 

 

セブンネットショッピング

成城石井バイヤー厳選!こだわりの『美味しい』をあの方へ。

 

『鎌倉殿の13人』第15話を観ました

『鎌倉殿の13人』(第15話)のあらすじと感想

小栗旬大泉洋中川大志新垣結衣佐藤浩市大河ドラマ、NHK、歴史、ネタバレ、韓非子マキャベリズム)

あらすじ「足固めの儀式」(公式ホームページより転載しました)

 源義経(菅田将暉)率いる一軍が迫っていると知った木曽義仲(青木崇高)は、後白河法皇(西田敏行)を捕らえて京に籠もる。一方、鎌倉では御家人たちが謀反を計画。上総広常(佐藤浩市)も加わり、義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を旗頭とし、都ばかりに目を向ける源頼朝(大泉洋)の失脚をたくらむ。義時(小栗旬)は御家人たちの計画を潰すため大江広元(栗原英雄)らと連携し……

※NHKの公式ホームページの紹介です。

番組紹介 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

 

 Yahoo!ショッピング

 

 

感想(少しだけネタバレもあります)

・それが、お前らのやり方か~!(by長州力

 今回は、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の感想記事です。前回、遂に木曽義仲青木崇高さん)との源氏主導権争いを決断した源頼朝大泉洋さん)が、義経菅田将暉さん)を派遣しましたが、その不毛な争いに反感を持っていた東武者たちが謀反を計画していました。しかし、、先週の予想通り、この謀反計画は後味の悪い結末を迎えることになりました…。

 ところで、常々書いている通り、私が応援している畠山重忠中川大志さん)が徐々に出番が増えてきて、今週もなかなか重要な役回りを演じていました。坂東武者として謀反に参加する反面、無益な血が流れないように咄嗟の判断で北条義時小栗旬さん)の援護をする、など知勇兼備な様が描かれます。イケメンだな~(^O^)

 ※第14話の感想記事もよろしければご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 第15話を観た感想としては、これまでのストーリー中で最も印象に残るシーンだったと感じる、上総広常(佐藤浩市さん)の謀殺でした。騙し討ちによって、坂東武者の中で最大勢力を有していた上総介を排除した、頼朝+大江広元栗原英雄さん)の非情さと、打ちひしがれる義時の無念さに心が揺さぶられました。自分を勝手に利用した2人に対し、『それがお前らのやり方か!』と叫んでいるようでした。個人的には、義時は第1話で足蹴にされた平家の役人に仕返ししたように、心の奥では頼朝と同様に執念深く根に持つタイプだと思うので、後々頼朝(源氏)に仕返しして欲しいです。

 それにしても、上総介の配役の妙というか、あのような印象的なシーンになったのは佐藤浩市さんが演じられていたからでしょう。あのシーンがあるから佐藤さんをキャスティングしたと思うと、さすがは三谷幸喜さんだなぁ、と感心しました。

 

 とはいえ、頼朝と広元が鎌倉政権の将来のために上総介を排除したのは、『韓非子』や『君主論』のような思想からすれば理にかなっていると言えるかも知れません。漢の高祖・劉邦が建国の英雄であった名将たち(韓信など)を粛清したことに通じますし、銀河英雄伝説でいえば、オーベルシュタイン(=大江広元)がラインハルト(=源頼朝)に対して、キルヒアイスロイエンタールに警戒するように忠告していたことも連想されます。実際に、ロイエンタールは反乱を起こしていますから(フィクションでですけど^^;)。平家討伐までは頼りになる戦力であった上総介も、将来的にはその武力を背景にして敵対していた可能性もあり、今回の謀略はそのときに流れる兵士たちの命を救った、とも考えることが出来るからです。まさに、鎌倉政権の”足固めとなる儀式”だったのかも知れませんね。但し、やり方を間違えると御家人たちからの信頼を失い反感と恨みを買うだけになるかも知れませんが…。

 

 次回は、京都へ向かった義経vs義仲の激突となりそうです!どんな波瀾が待っているのでしょうか?

 

※よろしければ、ポチっとしてもらえると嬉しいです! 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

 

30日間無料お試しキャンペーン実施中

 

大河ドラマの解説本はこちらからご購入できます

 

U-NEXT

 

 

 

 

2022年春アニメ(第2話)のあらすじと感想

2022年のアニメ(新番組、アニメ紹介、キングダム、スパイファミリー、群青のファンファーレ、サマータイムレンダ、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)

 

 ・春アニメの第2話を観た(個人的な)感想レビューです。

☆よろしければ、「春アニメ」の期待作を紹介した記事もご参照ください。

g-self.hatenablog.com

 

 いよいよ4月から始まった春アニメの、第2話のあらすじと感想を投稿します。今シーズンはかなり小粒な作品ばかりかなぁ、とも感じますが、まだ序盤なのでもう少し様子をみたいと思います。 

 また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。

 

・個人的に、印象に残った作品は?

 紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。先にも書きましたが、まだ序盤ですので盛り上がる前の静かな状況でした。

※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。

 

◎キングダム・第4シリーズ

(第2話「不穏な影」のあらすじ)合従軍戦後の復興が進む中、国の実権をかけた秦王・嬴政と相国・呂不韋の争いはますます激化していた。弟・成蟜の力添えで勢力を拡げる嬴政陣営と、財力を使い陣営を増やす呂不韋の争いはほぼ互角となるが、そんな折、成蟜の第一夫人・瑠衣が帰省中の故郷・屯留へ趙軍が侵攻。秦国にとって北東の要所ではあるが、力のある将軍は各方面に遠征しており急ぎ向かわせることができない。この状況に成蟜が自ら出陣を申し出る。

(感想)今回もまだ”前フリ”です。王弟・成蟜のカワイイ妻の故郷に、趙が攻め込んできましたので、成蟜がカッコつけて出陣しました。しかし、趙軍のウラには呂不韋が絡んでいます。原作を読んでいますが、どんな話だったか全然思い出せないので、ハラハラしながら観たいと思います^^;。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「キングダム」公式サイト

 

◎SPY×FAMILY(スパイファミリー)

(第2話「妻役を確保せよ」のあらすじ)市役所事務員ヨル・ブライアには、殺し屋〈いばら姫〉という秘密の顔がある。ヨルは独り身の女性がスパイ疑惑をかけられる風潮に不安を感じていた。一方、イーデン校の面接試験に向けてアーニャの母親役を探すロイド。彼は訪れたブティックで偶然ヨルと出会う。ヨルの心を読んで殺し屋と知ったアーニャは、自分のためにも彼女を母親役にしようとロイドを促す。

(感想)メインキャラクターの偽装妻役:ヨルさんが登場です。正体は殺し屋で、偽装夫のロイドさんは気付かない、というすれ違いコメディですね。今回はアーニャちゃんの出番が少ないので少し寂しかったです(-_-;)。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『SPY×FAMILY』

 

◎群青のファンファーレ

(第2話「優と優」のあらすじ)晴れて競馬学校に入学した優だったが、しつこく付き纏うドキュメンタリー映像の取材のせいでなかなか訓練に身が入らない。同期たちが順調にカリキュラムをこなしていく中、思うように上達せず悩んでいたある日、授業の一環で東京優駿を見学しに競馬場を訪れる。そこで優が出会ったのは現役騎手の久慈凱久だった。

(感想)初回は期待ハズレでしたが、2話目は競馬の最高峰レースといえる”ダービー”観戦があったり、先輩の現役騎手が出てきたり、と少し競馬の雰囲気が出てきたので興味深く観れました。しかし、競馬に興味ナイ人にとって、この作品は面白いのかな?

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「群青のファンファーレ」公式サイト

 

サマータイムレンダ

(第1話「さよなら夏の日」のあらすじ)幼馴染・小舟潮の訃報を聞き、和歌山市『日都ヶ島』へ2年ぶりに帰郷した網代慎平。葬儀に参列した慎平は、親友の菱形窓から「潮には他殺の可能性がある」と打ち明けられる。さらには潮の妹・澪までも潮は殺されたと訴える。日都ヶ島には、自分と同じ姿の「影」を見たものは死ぬという伝承があった。生前、澪は潮の「影」を見たという――。

(感想)いきなり最低評価なのは、関西人が一番キライな「エセ関西弁のセリフ」がてんこ盛りだったからです。原作が関西弁だからといって、下手糞で耳障りな関西弁のセリフを使わないで欲しい、あるいは関西弁をしゃべれるキャスティングをしろよ、というのが個人的な感想です。それと、いきなり”ループ”していたので、あまり好きでは無いタイプの作品かも知れません。。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『サマータイムレンダ』

 

※よろしければ、ポチっとしてもらえると嬉しいです! 

にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

 

 

 

『鎌倉殿の13人』第14話を観ました

『鎌倉殿の13人』(第14話)のあらすじと感想

小栗旬大泉洋中川大志新垣結衣菅田将暉大河ドラマ、NHK、歴史、ネタバレ、人気ランキング)

f:id:G-SELF:20220416213243j:plain

あらすじ「都の義仲」(公式ホームページより転載しました)

 嫡男・義高(市川染五郎)を鎌倉へと送った木曽義仲(青木崇高)は、平家の追討軍を撃退して上洛。敗れた平宗盛(小泉孝太郎)は、三種の神器とともに都を落ち延びる。義仲の活躍に焦る源頼朝(大泉洋)であったが、義仲と後白河法皇(西田敏行)との関係が悪化すると、弟・義経(菅田将暉)を大将とし派兵することを決断。しかし、利益のない戦に御家人たちが不満を募らせる。そんな中、義時(小栗旬)は……

※NHKの公式ホームページの紹介です。

番組紹介 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

 

 Yahoo!ショッピング

 

 

感想(少しだけネタバレもあります)

・徐々に陰謀が渦巻いて来る予感が…

 今回は、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の感想記事です。前回、遂に念願の八重(新垣結衣さん)との恋が成就した北条義時小栗旬さん)でした。今週は、2人で恋ダンスを踊り出しそうな晴れやかなオープニングから、次の登場では八重さんご懐妊という進展の速さ(*^_^*)。この2人だけは、微笑ましい恋愛ドラマなのですが、本編では仲間割れや主導権争いなどの陰謀・策略が渦巻いています。全ての元凶はやはり源頼朝大泉洋さん)でしょうね。。女グセが悪くて、底意地が悪いという、ロクでもない嫌な人物ですね…。

 ところで、少し前のネット記事「登場人物人気ランキング」で私が応援している畠山重忠中川大志さん)が第3位に選ばれていました。これまでの出演シーンの割りには高い順位だと思いますので、投票した方々はかなり通だなと思いますし、まぁ納得できる高ランクだと思います。逆に、最近納得がいかないのが源義高(市川染五郎さん)をやたらと美男子と持ち上げていますが、前々から日本一イケメン武将=中川大志さんが出ているので、そうかぁ?と首をかしげます。NHKを代表とする日本のマスゴミに蔓延る”歌舞伎界ヨイショ”が鼻につくのは私がひねくれているだけなのでしょうか…。

 ◎下のリンク記事をご参照ください

【大河ドラマ】「鎌倉殿の13人」登場人物人気ランキングNo.1が決定! 3位は「畠山重忠(中川大志)」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

 ※第13話の感想記事もよろしければご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 第14話を観た感想としては、京都から平家を追い出した立役者木曽義仲青木崇高さん)が、後白河法皇西田敏行さん)たち朝廷側とうまく関係を築けず可哀想なことになっていきます。今も昔も、政治家・役人っていう存在は、人を見下した鼻持ちならない輩が多いってことですね。義を重んじる実直な性格の義仲のほうを応援したくなりますが、歴史は変えられないので残念です。頼朝の命を受け、義仲討伐に向かった義経((菅田将暉さん)との戦いが迫っているようです。

 それにしても、三谷さんは今回の大河ドラマでは、戦闘シーンを極端に減らしているのが気になります。小競り合いのようなシーンはあっても、大きな合戦はナレーションやCGマップだけで終わっています。予算なのか、感染対策なのか、はたまた人物ドラマ(政治ドラマ)をメインとしたい、という狙いなのでしょうか?個人的には少し物足りないですね…。。

 

 次回は、頼朝への不信感が高まった御家人たちとの内部抗争が勃発しそうです。純粋な義時や無骨な上総介たちが、陰湿な陰謀に翻弄されてしまうでしょうか?

 

※よろしければ、ポチっとしてもらえると嬉しいです! 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

 

30日間無料お試しキャンペーン実施中

 

大河ドラマの解説本はこちらからご購入できます

 

U-NEXT

 

 

 

 

2022年春アニメ(第1話)のあらすじと感想

2022年のアニメ(新番組、アニメ紹介、キングダム、スパイファミリー、群青のファンファーレ、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)

 

 ・春アニメの第1話を観た(個人的な)感想レビューです。

☆よろしければ、「春アニメ」の期待作を紹介した記事もご参照ください。

g-self.hatenablog.com

 いよいよ4月から始まった春アニメの、第1話のあらすじと感想を投稿します。まだ始まっていない作品もありますが、そろそろ2話目も放送されつつあるので、先に観た作品だけをご紹介します。ちなみに、前回の冬アニメ感想記事で進撃の巨人」はまだ続くようなことを書いていましたが、実は前回がファイナルシーズンpart2の最終話でした。続きは、来年(2023年)に放送されるそうですので、頑張って待ち続けたいと思います。

 また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。

 

・個人的に、印象に残った作品は?

 紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。まだ第1話ですので、盛り上がる前の静かなスタートでした。

※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。

 

◎キングダム・第4シリーズ

(第1話「戦後の七国」のあらすじ)紀元前中国の秦国。 “天下の大将軍”を目指す“飛信隊”隊長・信は、国門・函谷関を巡る合従軍との攻防戦での働きを認められ、“三千人将”へと昇格した。更に、一時は隊を離れていた副長・羌瘣も戻り活気づく飛信隊。一方、王都・咸陽も秦王・嬴政に御子が誕生し沸いていた。函谷関攻防戦という大きな戦によって疲弊した各国が、それぞれ国力を試される “内乱期”へと突入する中、秦国もまた、新たな波乱の時を迎えるのだが……!? 

f:id:G-SELF:20220414222343j:plain

(感想)第3シリーズの”合従軍編”からの続きで、各国が戦後の内紛などに揺れる展開が予想されます。秦が中華統一のため、他国に戦いを挑むための地固めとなる時期になりそう。まずは、静かなスタートでした。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「キングダム」公式サイト

 

◎SPY×FAMILY(スパイファミリー)

(第1話「オペレーション梟(ストリクス)」のあらすじ)西国情報局対東課〈WISE〉は諜報員エージェント〈黄昏〉に、東国オスタニアで戦争計画を進めるデズモンドの調査を命じる。〈黄昏〉は精神科医ロイド・フォージャーに扮し、標的と接触できる名門イーデン校に子供を入学させるため孤児のアーニャを引き取る。実はアーニャは他人の心を読む超能力者だった。ある日、〈黄昏〉を狙うマフィア組織にアーニャが連れ去られてしまう。ロイドは任務の仕切り直しを考えるが……。

f:id:G-SELF:20220414220529j:plain

(感想)WEBマンガで読んでいた頃のイメージよりも、アニメのアーニャが可愛い(*^_^*)。上画像のような表情だけでなく、黄昏(たそがれ)を「父(ちち)」と呼ぶ言葉少なめな幼い感じが、子供らしくて良いです。個人的には、もうすっかり大人になってしまい父を嫌がるようになってしまった実娘が、とても可愛かった幼い頃を思い出させてくれます。かなり期待出来そうですね(^O^)。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『SPY×FAMILY』

 

◎群青のファンファーレ

(第1話「始まりの出会い」のあらすじ)人気アイドルグループ「Mr.ドクター」でセンターを務めていた有村優は人気絶頂の中、多くのファンに惜しまれながら芸能活動を休止、プロの騎手になるべく競馬学校騎手課程に入学した。個性豊かな同期生たちと共に記者会見を進める最中、校内で事故が発生してしまう。新入生たちで事態を収拾させようと動くなか、優は遅れてやってきたもう一人の同期、風波駿と運命的な出会いを果たす。

(感想)これは、個人的には期待ハズレでした。もっと、リアルに近い過酷なスポ根的で、厳しい現実に即したシビアなストーリーを期待していたのですが、いきなり登場する主役が、元アイドルグループから騎手を目指すという異次元の設定…。他の競馬学校の新入生たちも、イメージとは程遠いチャラくて軽い感じ。。最後に何故か遅れて登場するライバル的な少年に主役少年がお姫様抱っこされる、というBLみたいな意味不明なシーン…。まだ暫く様子を見ますが、このままの展開だったら観なくなりそうです。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「群青のファンファーレ」公式サイト

 

※よろしければ、ポチっとしてもらえると嬉しいです! 

にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

 

 

 

『緑のぶどうのクリームサンド』を頂きました

『緑のぶどうのクリームサンド』(洋菓子工房ぶどうの木

(スイーツ、洋菓子、クリームサンド、おみやげ、石川県、価格、クチコミ、感想) 

f:id:G-SELF:20220413212103j:plain

 

・商品説明;

 アーモンドが香ばしいサブレに、口どけのよいバタークリーム、みずみずしく透明感のあるレーズンをサンドしました。それぞれの繊細な風味を活かしながら、ちょうどよいバランスになるように、細心の注意を払っておつくりしています。

洋菓子工房 クリームサンド - 【公式】株式会社ぶどうの木

 

・価格  各種1個 162円(税込)

 

・成分表示

(ラムレーズン)

f:id:G-SELF:20220413212545j:plain

(カカオレーズン)

f:id:G-SELF:20220413212620j:plain

 

感想 

・美味しいクリーム&レーズンだけど、サブレが惜しい

 久しぶりに、知り合いからお土産スイーツを頂きましたので、感想などを投稿したいと思います。そのスイーツは、『緑のぶどうのクリームサンド』という商品です。こちらは、石川県・金沢のメーカー「洋菓子工房ぶどうの木さんのレーズンクリームサンドです。クリームサンドは私が昔から好きな洋菓子で、子供の頃は定番の『ガトーレーズン』ばかり食べていた時期もありました。大人になって、色々と食べてみましたが、今のところ個人的に一番好きなのは六花亭」さん『マルセイバターサンド』ですね。

●定番の『ガトーレーズン』は昔のお気に入りでした

 

六花亭『マルセイバターサンド』はいつでも美味しい!

 

★よろしければ、前回のスイーツを紹介した記事もご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 余談はさておき、まずは「ラムレーズン」開封して商品の外観を見ます。大きさは、六花亭などの定番商品と同じくらいのサイズで、厚みも同じくらいかな?特別に大きくも小さくも無いと思います。クリームの量とレーズンの量は、下側の写真を参照願います。商品名の通り、レーズンの色が緑色(グリーンレーズンというそうです)です。そしてクリームは、もう少し多めだと良いのですが…。

f:id:G-SELF:20220413215058j:plain

f:id:G-SELF:20220413215245j:plain

 実食してみますと、クリームよりもレーズンに染み込んだラム酒の香りが強いです。なかなか美味しいのですが、個人的に気になったのがサブレのほうが口の中でぱさぱさになってくることです。好みによるみたいで、家族はこのような食感が良かった、とのことでしたが、個人的にはクッキーみたいな硬めでサクっとが良かったかな…。

 

 もう1つ「カカオレーズン」も食べてみました。こちらの商品は下の写真の通り、クリームがカカオクリームになっています。味としては、こちらのほうがカカオクリームとの相性なのか、ラム酒のお酒風味を強く感じました。

f:id:G-SELF:20220413220507j:plain

 

 ラム酒が効いていて、大人向けのスイーツだと思いました。

 

※よろしければ、ポチっとして頂けると嬉しいです! 

にほんブログ村 スイーツブログへ
にほんブログ村

 

◎こちらの商品が気になった方は、下のリンクから購入できますよ

 

 

 

セブンネットショッピング

成城石井バイヤー厳選!こだわりの『美味しい』をあの方へ。

 

『コリーニ事件』(映画)を観ました

『コリーニ事件』のあらすじと感想

(エリアス・ムバレク、フランコ・ネロ、アレクサンドラ・マリア・ラーラ、マンフレート・ツァパトカ、マルコ・クロイツパイントナー、サスペンス、ミステリー、洋画、ネタバレ、キャスト・スタッフ、WOWOW映画)

f:id:G-SELF:20220409231836j:plain

あらすじWOWOWホームページより転載しました)

 トルコ人を母親に持つ新人弁護士ライネンは、殺人事件の容疑者コリーニの国選弁護人を引き受けるが、なんとコリーニが拳銃で射殺した大物実業家ハンスはライネンにとって、少年時代からの恩人だった。ライネンはコリーニと面会するが、なぜかコリーニは動機について一切語ろうとしなかった。果たしてマイヤーとイタリア人コリーニにどんな関係があるのか。法廷でもコリーニに不利な状況が続き、ライネンは頭を抱えてしまうが……。

WOWOWの映画紹介ページです。

コリーニ事件 | 映画 | WOWOWオンライン

 

 Yahoo!ショッピング

 

スタッフ・キャスト

・スタッフ

 監督 : マルコ・クロイツパイントナー

 原作 : フェルディナント・フォン・シーラッハ

 脚本 : クリスティアン・チューベルト 、 イェンス=フレデリク・オットー

 撮影 : ヤクブ・ベイナロヴィッチュ

 音楽 : ベン・ルーカス・ボイゼン

 

・キャスト

 カスパー・ライネン : エリアス・ムバレク

 ファブリツィオ・コリーニ : フランコ・ネロ

 ヨハナ・マイヤー : アレクサンドラ・マリア・ラーラ

 リヒャルト・マッティンガー : ハイナー・ラウターバッハ

 ハンス・マイヤー : マンフレート・ツァパトカ

 

 上映時間 :123分

 

 

 映画の感想(少しだけネタバレもあります)

・戦争が残した傷跡は何年経っても癒えることは無い…

 観たい映画が溜まっているのに、なかなか落ち着いて観ることが出来ず焦ってます。。今回は、久しぶりの洋画で、『コリーニ事件』という作品を観ました。最近は本を読まなくなってしまったので知りませんでしたが、ドイツのベストセラー小説が原作のリーガルサスペンスです。題名は平凡ですが、内容は深みがあって考えさせられる物語でした。

※よろしければ、前回の映画感想記事もご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 映画のストーリーとしては、冒頭に起きる殺人事件の犯人を弁護することになった、新米弁護士のライネン。事件は、ライネンの恩人でもある実業家・マイヤーが、宿泊するホテルのスイートルームで訪ねてきたイタリア人・コリーニに銃殺される、という内容でした。しかし、明らかに犯人であるコリーニは、何も語らず殺人を犯した理由を明かそうとしません。弁護士であるライネンは、恩人を殺害した犯人に対する複雑な感情を抱きながらも、事件の真相となる”殺害動機”を探ろうとします。

f:id:G-SELF:20220410232113j:plain

 この動機こそが、この映画の”キモ”ですので、言いたいけどネタバレせずに実際に観て欲しいと思います。ライネンが図らずも暴いてしまった恩人の過去の汚点と、ドイツの法律が生み出してしまった悲劇が、次々と明かされていくラストの展開は法廷ものの醍醐味でしょうね。

※こちらの記事も、もっと参考になります

toyokeizai.net

 

 少しだけ、ネタバレになってしまいますが、ドイツの作品ということで、やはり第2次世界大戦でのナチスの愚行がこの作品でも根底にあります。そして、当時はナチス青年将校だった被害者のマイヤーも、戦後には実業家として立派な人物となっていました。主人公のライネンは移民なのですが、人種差別することなく親代わりに接していたほどです。そんな人物でも、戦争になってしまうと疑問を持たずに人の命を軽んじる愚行を犯してしまいます。今、ウクライナ戦争で目にしているロシアによる愚行も、実際に行動している兵士達は疑問を持たずにいるのでしょう。しかし、戦争というモノは、被害者にも加害者にもキズを残し、何年経っても決して癒えることがありません。一握りの人間たちによる意地の張り合いとか狂気の暴走が、数えきれない悲劇を産み出してしまう。決して起こしてはいけないモノだと、改めて思います。

 

 意外な展開や人間ドラマがあり、エンターテイメント性もある法廷サスペンスの秀作でした

 

※よろしければ、ポチっとしてもらえると嬉しいです! 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

 

30日間無料お試しキャンペーン実施中

 

※映画のDVDと原作小説はこちらからご購入できます

 

 

U-NEXT