G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

『鎌倉殿の13人』第17話を観ました

『鎌倉殿の13人』(第17話)のあらすじと感想

小栗旬大泉洋中川大志新垣結衣大河ドラマ、NHK、歴史、ネタバレ)

あらすじ「助命と宿命」(公式ホームページより転載しました)

 源義経(菅田将暉)の軍略がさえわたり連勝に沸く鎌倉方。しかし、木曽義仲(青木崇高)の討伐により鎌倉に再び暗雲が立ち込める。義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を危険視する源頼朝(大泉洋)は、戦勝報告のため範頼(迫田孝也)とともに鎌倉へ戻っていた義時(小栗旬)に義高の処断を命令。大姫(落井実結子)を思う政子(小池栄子)は憤り、義高を救うため奔走する。一方、頼朝に試された義時は八重(新垣結衣)ら家族を思い……

※NHKの公式ホームページの紹介です。

番組紹介 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

 

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感想(少しだけネタバレもあります)

・暗い話が続きますが、、

 今回は、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の感想記事です。前回、源氏の頭領=主導権争いとして木曽義仲を討った源義経菅田将暉さん)はその勢いで有名な一ノ谷の戦いで平家も蹴散らしました。兄である源頼朝大泉洋さん)も大満足ですが、頭が痛い問題が人質として預かっている木曽義高の処遇です。今回は、そんな戦後処理に絡んで色々なことが起こりました。

 さて、ほぼ毎週書いている今週の畠山重忠中川大志さん)の活躍ですが、先週は京都~兵庫県まで北条義時小栗旬さん)たちと共に転戦して活躍していた訳ですが、今週はまた義時たちとともに鎌倉に戻ってきていました。義経は京都に残ったままなのに、「ヒト使いの荒い奴らだな…」と文句を言いたくなりそうですが、爽やかなイケメンはそんな下品な思いは一切ないようで、義時の頼みを快く引き受けていました。鎌倉で”唯一の正義漢”ですねぇ。

 ※第16話の感想記事もよろしければご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 第17話を観た感想としては、予想していたとはいえ、やはり暗い話が続きました。義高を脱走させるシーンなどはややコミカルさを出していましたが、後半は不運が重なる義高の運命とそれに巻き込まれた人々の悲運が虚しく描かれました。三谷作品では共通なのかも知れませんが、「華々しい合戦シーンはほどほどに」「人間ドラマはフィクションを織り交ぜて多彩に描く」という特徴がありますね。この辺りは、やや好き嫌いが分かれる要因という気がします。

 今回、義時は頼朝の命令とはいえ、多くの汚れ仕事を引き受けてしまいました。しかし、頼朝が言う通り「人の世を治めるには鬼にならねばならぬ」。木曽義高を生かしておくことは後世に禍根を残すことは明白なので、この時代であれば頼朝の判断が正しいのでしょうし、それに付いていけないならば頼朝政権には居場所は無い、ということになります。それにしても、このような修羅道に巻き込まれるとは、義時だけでなく彼を巻き込んで死んでしまった兄・宗時も想像していなかったでしょうねぇ…。

 

 次回は、いよいよ平家滅亡の壇ノ浦合戦が描かれます。義経vs平家の戦いはどのような悲劇を生むのでしょうか?

 

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2022年春アニメ(第4話)のあらすじと感想

2022年のアニメ(新番組、アニメ紹介、キングダム、スパイファミリー、群青のファンファーレ、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)

 

 ・春アニメの第4話を観た(個人的な)感想レビューです。

☆よろしければ、「春アニメ」の期待作を紹介した記事もご参照ください。

g-self.hatenablog.com

 

 いよいよ4月から始まった春アニメの、第4話のあらすじと感想を投稿します。今シーズンはかなり小粒な作品ばかりかなぁ、とも感じますが、まだ序盤なのでもう少し様子をみたいと思います。 

 また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。

 

・個人的に、面白いと思った作品は?

 紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今春は3作品だけになってしまったのに、そのうちの1つの録画予約を忘れるという痛恨のミスを犯してしまいました。。ということで、今週は2作品のみの感想です。でも、アニメ以外にドラマをたくさん観ているので、このGWは忙しいです^^;。

※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。

 

◎SPY×FAMILY(スパイファミリー)

(第4話「名門校面接試験」のあらすじ)ついに決戦の日! 準備を整えたロイドたちはイーデン校の面接試験へ向かった。校内に入った途端、ロイドは何者かの視線を感じ取る。それは陰から受験者を採点する教員たちの監視の目。試験は既に始まっていたのだ。採点を行う寮長(ハウスマスター)ヘンダーソンは、ロイドたちフォージャー家の立ち振る舞いに注目し、彼らが名門イーデン校の面接試験を受けるに相応しいかを見極めるべくさらなる試練を指示する。

(感想)ありがちとも言えるけど、この作品にそれを言うのは野暮でしょうね。とても面白く、今週はかなり笑えるシーンが多かった。そして、アーニャちゃんの魅力が溢れまくっていて、とにかく愛しい作品です。私の中で癒しキャラのNo.1は『ドクタースランプ』のガッちゃんだったのですが、今やアーニャちゃんが同率1位です(*^_^*)。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『SPY×FAMILY』

 

◎キングダム・第4シリーズ

(第4話「屯留攻城戦」のあらすじ)飛信隊と壁軍が合流し、ついに屯留攻城戦が始まった。今回の飛信隊の役目は早さが勝負のため、戦力に優れた信と羌瘣をそろって成蟜の元へと向かわせる軍師・河了貂。一方策略により牢に囚われ、城主代行・蒲鶮から此度の反乱のカラクリを聞き出した成蟜は、別の牢に囚われている瑠衣を救出し、蒲鶮の野望を阻止するため脱獄を企てる。果たして、互いの身を案じる成蟜と瑠衣は再会を果たせるのか? そして成蟜救出を託された飛信隊は!?

(感想)間違いなく”悪人顔”の城主代行・蒲鶮が、呂不韋の陰謀で反乱を首謀していましたが、甘い計画でしたので信たちの前で破綻しかけています。しかし、追い詰められた悪人というのは諦めが悪いのが定番ですので、成蟜の命を狙ってきました。急に男前になるときというのは死亡フラグが立ってしまってますよね…。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「キングダム」公式サイト

 

◎群青のファンファーレ

(第4話「サマーキャンプナイト」のあらすじ)五日間の合宿のため、海辺のキャンプ場へやってきた優たち41期生。寺での鍛錬や砂浜での過酷なトレーニングに音を上げながらも、ビーチで束の間の休息を満喫する。厳しくも充実した合宿を通してそれぞれに成長する一行だが、秋樹はひとり周囲に発露できない思いを抱えていた。

(感想)録画予約を忘れていて見逃しました…。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「群青のファンファーレ」公式サイト

 

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『梨恵夢(リエム)』(シャトレーゼ)を食べてみました

『梨恵夢(リエム)』バター風味/炭焼きコーヒー(シャトレーゼ

(スイーツ、焼き菓子、りえむ、シャトレーゼ、商品説明、成分表示、価格、クチコミ、感想) 

 

・商品説明(バター風味);

 バター風味の生地で、ミルク餡を包み、高温短時間でふんわりしっとり焼き上げました。生地にはうみたて卵をたっぷり使用し、しっとり口溶けの良い餡は白州名水自家炊きミルク餡を使用しています。原料と製法にこだわり、時間を経過してもしっとり感が持続した、梨恵夢をご賞味ください。

梨恵夢 バター風味 | シャトレーゼ通販

 

・価格  54円(税込)

 

・成分表示

20220504220552

 

感想 

コスパが良くて、懐かしい感じのお手軽スイーツ

 久しぶりに、シャトレーゼスイーツのご紹介です。いや、ぶっちゃけますと、だいぶ前に食べていたのですが、ブログ更新をサボっていたので今頃になってしまいました(-_-;)。購入した商品は『梨恵夢(リエム)』という焼き菓子で、お店では「バター風味」と「炭焼きコーヒー」が5個ずつ袋詰めされて販売されていました。あ、バラ売りもしていましたけど、1個50円程度と値段が安かったのでまとめ買いを選びました。

★よろしければ、前回のシャトレーゼ商品を紹介した記事もご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 家に帰って、早速開封して商品の外観と大きさを見てみます。いつものように、大きさをマウスと比較した写真です。うーん、今写真を見ると、どうしても”春巻き”に見えてしまいますが、れっきとした焼き菓子です。サイズと外観は、かなり”春巻き”とソックリですね。

 半分に切って断面を見てみます。表面の部分が、ほろほろっと崩れやすいですので、あまり手荒には取り扱わないようにご注意ください。内部には、ちゃんとミルク餡が詰まっています。春巻きじゃなかったでしょ?下写真の上段が「バター風味」で、下段は「炭焼きコーヒー」です。実食しますと、外側の皮も中の餡もなかなか口どけが良く優しい甘さと口当たりです。「炭焼きコーヒー」は苦みは少なく香りだけ感じるコーヒー風味でしたので、子供にも食べやすくなっています。大人の苦みを求める方には向かないかも知れませんが。。個人的には、どちらも食べやすくて懐かしさを感じました。

 

価格もお手頃なので、定期的に購入したいと思いました。

 

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『Mr.ノーバディ』(映画)を観ました

『Mr.ノーバディ』のあらすじと感想

(エリアス・ムバレク、フランコ・ネロ、アレクサンドラ・マリア・ラーラ、マンフレート・ツァパトカ、マルコ・クロイツパイントナー、サスペンス、ミステリー、洋画、ネタバレ、キャスト・スタッフ、WOWOW映画)

あらすじ(公式ホームページより転載しました)

 主人公のハッチ(ボブ・オデンカーク)は、郊外にある自宅と職場の金型工場を路線バスで往復する、ルーティンで退屈な毎日を送っている。外見は地味で、目立った特徴もない。この世の理不尽なことはすべて全身で受け止め、決して歯向かうことはない。妻には距離を置かれ、息子からもリスペクトされることはない。世間から見れば、どこにでも居る、何者でもない男だ。ある日、バスの車内でチンピラと居合わせる。「ジジイ」呼ばわりされたことで、ハッチは遂にブチ切れ大乱闘。しかし、この事件はその後ロシアンマフィアへとつながり、街頭での銃撃戦、カーチェイス、と派手にエスカレートしていくのだった…。

※制作会社(ユニバーサル)の映画紹介ページです。

Universal Pictures Japan

 

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スタッフ・キャスト

・スタッフ

 監督 : イリヤ・ナイシュラー

 製作 : ケリー・マコーミック 、 デヴィッド・リーチほか

 脚本 : デレク・コルスタッド

 撮影 : パヴェウ・ポゴジェルスキ

 音楽 : デヴィッド・バックリー

 

・キャスト

 ハッチ・マンセル : ボブ・オデンカーク

 ベッカ・マンセル : コニー・ニールセン

 デヴィッド・マンセル : クリストファー・ロイド

 ハリー・マンセル : RZA

 ユリアン : アレクセイ・セレブリャコフ

 

 上映時間 :92分

 

 

 映画の感想(少しだけネタバレもあります)

・まさに今のタイミングでこそ、スキッとする映画

 今回はまた久しぶりになってしまった映画(洋画)の感想です。その映画は、『Mr.ノーバディ』という作品です。以前に映画のCMを観て面白そうだな、と期待していた映画がようやくWOWOWで放送されたので、録画して楽しみにしていました。以前にブログに投稿したジョン・ウィック:パラベラム』の脚本家などが製作したアクション映画です。主演のハッチを演じているボブ・オデンカークさんは、TVドラマブレイキング・バッドシリーズに主演されていたそうですが、私は観ていませんので特に思い入れはありませんでしたが、逆にごく普通のオジサンなのでこの映画にピッタリでしたね。

※よろしければ、『ジョン・ウィック』シリーズの映画感想記事もご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 映画のストーリーとしては、ごく平凡な中年オジサン=ハッチ・マンセルが、自宅に入ったコソ泥に報復した帰りのバスで出会ったチンピラたちをぶちのめした結果、チンピラの1人がロシアン・マフィアの弟だったために自宅が襲撃されてしまいます。しかし、この冴えないオジサンの正体が、実はトンデモない過去を持った凄い男でした。自宅にやって来たマフィアの殺し屋たちを返り討ちにしたり、ロシアン・マフィアの隠し金庫を襲撃して全部燃やしてしまったり、キレてしまったらトコトンまで暴れ回る。ハッチは、その過去も正体も真っ黒く塗り潰された”誰でも無い男”=ノーバディなのでした。今、ロシアによるウクライナ侵略で世界中が感じている反ロシアを助長する訳ではありませんが、それでもなんとなく残酷で無慈悲な悪行を行うロシアン・マフィアが、ハッチに壊滅させられる様を観るのは痛快でスッキリしました。但し、このハッチは凄腕なのですが、ブランクが長いせいなのか相手が強いせいなのか、結構自分もボロボロに傷つきます。殺しのテクニックは凄いのですが、最も優れているのは打たれ強いタフさかも?と思ってしまいました^^;。


 ハッチ・マンセルの正体は何か?については、劇中で明確に明かされてはいませんが、断片的に明かされるセリフや情報から推測できます。彼は、過去に監査役と呼ばれる政府機関(FBI?)からの指示で暗殺を請け負っていた男でした。彼には、父と弟がおり、その2人も同じく政府機関(恐らくFBI)の汚れ仕事を引き受けていたようです。ハッチの父=デヴィッド(クリストファー・ロイドが兄弟を暗殺者に育て上げたらしく、見た目はくたびれたご老人なのですが、狙ってきたロシアン・マフィアを一瞬で返り討ちにしたり、ラストバトルではハッチと弟・ハリーと3人でガン・アクションで暴れ回ります。あのクリストファー・ロイドがアクションをこなすのは必見です。

 本作品は、米国でもなかなか好評だったらしく続編の可能性も高いようです。オジサンが活躍する痛快アクションは他にもありますが、お爺さんも暴れる作品は珍しいので、クリストファー・ロイドさんが元気なうちに続編を期待したいと思います。

※こちらの記事もご参照ください

『Mr.ノーバディ』続編が実現の可能性 ─ 主演ボブ・オデンカーク「良い兆候」を報告 | THE RIVER

 

 少し既視感のあるような作品ですが、あまり悩まずにスカッと爽快感のある映画でした

 

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2022年春アニメ(第3話)のあらすじと感想

2022年のアニメ(新番組、アニメ紹介、キングダム、スパイファミリー、群青のファンファーレ、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)

 

 ・春アニメの第3話を観た(個人的な)感想レビューです。

☆よろしければ、「春アニメ」の期待作を紹介した記事もご参照ください。

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 いよいよ4月から始まった春アニメの、第3話のあらすじと感想を投稿します。今シーズンはかなり小粒な作品ばかりかなぁ、とも感じますが、まだ序盤なのでもう少し様子をみたいと思います。 

 また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。

 

・個人的に、面白いと思った作品は?

 紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。まだ序盤ですが、ある1つの作品には観つづける興味を失ってしまったので、この先は3作品だけを観ることになります。残った3作品は、徐々に面白くなってきましたが、やはりやや小粒な感じですね。

※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。

 

◎SPY×FAMILY(スパイファミリー)

(第3話「受験対策をせよ」のあらすじ)ロイドとアーニャの家にヨルが引っ越してきた。家族の体裁が整い、次は面接試験の準備だ。しかし今のアーニャとヨルでは、まともな面接すらできそうにない。そう判断したロイドは、上流家庭の一般常識や3人の間で共通認識を作るため家族で出かけることに。劇場や美術館を巡るが、アーニャたちにはなかなか響かない。さすがの〈黄昏たそがれ〉も挫けそうになるが…。

(感想)今回は、アーニャちゃんの魅力が満載です(上写真参照^^)。そんなに派手に街中で暴れ回って、父と母の正体がバレそうですが、それでもバレないのがお約束ですね(笑)。もう、令和No.1の”きゅん”アニメです(*^_^*)。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『SPY×FAMILY』

 

◎キングダム・第4シリーズ

(第3話「討伐軍出陣」のあらすじ)趙軍制圧に向かったはずの成蟜軍が一転、屯留で反乱を起こしたとの報が届き騒然とする咸陽。これを受け呂不韋は、屯留を中心とする北東部での成蟜の人気を考え、反乱が拡大する前に討伐軍を送るべきだと言い放つ。だが一連の動きに謀略の気配を感じ取っていた嬴政は、反乱軍の討伐、そして真相究明のために成蟜を生きて都に連れ帰ることを目的に、側近・昌文君配下の将軍・壁の軍、別働隊として信率いる飛信隊を屯留へと向かわせる。

(感想)予想通りにハメられた成蟜さん達。明らかに”悪人顔”の屯留の悪代官は、やはり呂不韋の手先でした。もう、顔と目つきからセクハラです…。成蟜さんの濡れ衣を晴らすべく、壁将軍と信が救出に向かいますが・・・。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「キングダム」公式サイト

 

◎群青のファンファーレ

(第3話「遠い国から来た王子」のあらすじ)新たに競馬学校にイギリスからやってきた転入生、天音・グレイス。高度な騎乗技術を持っているが、高飛車な態度で同期を見下す天音は早速周囲と衝突する。そんな中、天音は駿を誘い出し、校則を犯して夜中に無断外出してしまう。連帯責任のペナルティを避けるべく、二人を連れ戻すために優たちも宿舎を抜け出すことを決める。

(感想)何故か、日本語がめっちゃ上手いイギリス人・天音。だいぶボンボンで上流家庭出身のパーフェクト人間ですが、人付き合いと女性が苦手という設定です。まぁ、現実世界には存在しないでしょうね^^;。これで、(おそらく)主なキャラクターは勢ぞろいした、と思われます。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「群青のファンファーレ」公式サイト

 

サマータイムレンダ

(第2話「影」のあらすじ)澪の「影」に頭を撃ち抜かれたはずの慎平だったが、意識が戻ると日都ヶ島へ向かうフェリーの中にいた。
その後も「撃たれる前と同じ」出来事が繰り返される。
一人思案する慎平は、島の駐在・凸村が澪に包丁で刺し殺される現場を目撃。
さらには殺された凸村から、凸村の「影」が生成される様を目の当たりにする。
眼前で起こる出来事にショックを受ける慎平の前には、包丁を持つ澪の姿が――。

(感想)もう観ていられませんでした…。①聞くに耐えないヘタクソな関西弁セリフ②何故か主人公だけ”都合よく時間ループする”設定、の2点が原因です。恐らく、このまま見続けても楽しめそうになく、たいした謎も無さそうなので続きは見ません。。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『サマータイムレンダ』

 

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『生ガトーショコラ ヘーゼルナッツ』も美味しかった

『生ガトーショコラ ヘーゼルナッツ』(ローソン)

(スイーツ、チョコレート、ヘーゼルナッツ、ローソン、ウチカフェ、オイシス、成分表示、価格、クチコミ、感想) 

 

・商品説明;

 ヘーゼルナッツでふんわり広がる香ばしさ!クリームin生ガトーショコラ。チョコを感じながら、クリームを楽しめます。ショコラ生地の上には、ヘーゼルナッツペーストを中に入れてクリームを重ねました。ナッツとパリパリのヘーゼルナッツチョコソースがアクセントです。

生ガトーショコラ ヘーゼルナッツ|ローソン公式サイト

 

・価格  235円(税込)

 

・成分表示

 

感想 

・これも、やっぱり美味しくて満足しました

 久しぶりに、行きつけのローソンへスイーツを買いに行きました。わざわざ買いに行った目的は、以前からブログでご紹介している『生ガトーショコラ』新しいラインナップが登場したからです。新しいラインナップとは『生ガトーショコラ ヘーゼルナッツ』です。少し前にも買いに行きましたが売り切れていたので、今回こそと思ったらラスト1個をゲットできました。

★よろしければ、前回の「生ガトーショコラ」を紹介した記事もご参照ください

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 家に帰って、早速開封して商品の外観を見てみます。ちなみに、大きさは今までの商品と同じサイズですので、マウスとの比較写真は無しです。前回の『ほんのりいちご』との違いは、オシャレに上からかけられたヘーゼルナッツとナッツチョコソースですね。いちごのピンクよりも落ち着いた色合いです。

 

 半分に切って断面を見てみます。クリームの底にもヘーゼルナッツペーストが入っています。実食しますと、いつもながらの口どけの良いショコラのほろ苦さと甘さが絶妙です。ヘーゼルナッツの香ばしさも少し加わって、大人向けのスイーツという感じです。やはり、この口どけの良さにはハマってしまいますね。

 

 また新しいラインナップが出るのを期待しています!

 

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『鎌倉殿の13人』第16話を観ました

『鎌倉殿の13人』(第16話)のあらすじと感想

小栗旬大泉洋中川大志新垣結衣、義仲寺、大河ドラマ、NHK、歴史、ネタバレ)

あらすじ「伝説の幕開け」(公式ホームページより転載しました)

 御家人たちをまとめ上げた源頼朝(大泉洋)は、弟・範頼(迫田孝也)を総大将、梶原景時(中村獅童)を軍いくさ奉行とした本軍を派兵。八重(新垣結衣)に見送られた義時(小栗旬)も従軍し先発した義経(菅田将暉)と合流する。後白河法皇(西田敏行)を捕らえて京に籠もる木曽義仲(青木崇高)、福原を拠点に復権を伺う平宗盛(小泉孝太郎)に対し、鎌倉方は義経の天才的な軍略に導かれて奮戦。畠山重忠(中川大志)らが華々しく駆ける……

※NHKの公式ホームページの紹介です。

番組紹介 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

 

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感想(少しだけネタバレもあります)

義経最強伝説ですが、、

 今回は、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の感想記事です。前回、上総広常(佐藤浩市さん)の謀殺により、何かと扱いにくかった坂東武者=御家人たちを服従させたように見える源頼朝大泉洋さん)でしたが、鎌倉に帰ってきた北条時政坂東彌十郎さん)が義時(小栗旬さん)と語った通り、御家人同士の馴れ合いが終わりお互いの謀略が渦巻く鎌倉になっていく予感がします。それは、源氏の一族にとっても安泰では無い、ということになっていくのでしょう。

 さて、ほぼ毎週書いている恒例となった、今週の畠山重忠中川大志さん)の活躍ですが、義仲戦&平家戦の最前線に出陣して大いに活躍してくれました。短絡的で粗暴な他の坂東武者(和田氏や土肥氏など)とは違い、冷静で思慮深い物腰なのが男前です。イケメンなのに、義経のように天狗にもならず戦闘時にも最前線に立つような知勇兼備な活躍でした。ややイカレ気味の源義経菅田将暉さん)と対照的に描かれているのは、三谷さんが畠山重忠が好きなのかな?と思います。ただ、残念だったのは、ウワサでは巴御前秋元才加さん)と宇治川で一騎打ちする、そうだったのですが、そのシーンは描かれませんでした。まぁ、一ノ谷の戦いでは、義経と共に活躍していますので少し遠慮したのかな?

 ※第15話の感想記事もよろしければご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 第16話を観た感想としては、日本中のみんながご存じの義経最強伝説”が次々と描かれる盛りだくさんの回でした。しかし、これまでとやや違うのは、義経がもうマニアックなぐらい戦好き=好戦的で、それは味方に対しても傍若無人なので可愛げがありませんし、カッコ良いというよりも”引いて”しまうかも知れません(-_-;)。この先の運命を知っているだけに、このような態度が悲劇を産むことになるという伏線かと思いました。義経といえば、悲劇の武将であり「判官贔屓(ほうがんびいき)」という言葉がある通り、みんなの人気者だったのですが、『鎌倉殿の13人』で描かれる義経には好かれる要素がほぼゼロなのが新鮮ですねぇ。。

 

 ところで、今回、義経に敗れて討ち死にしてしまった木曽義仲青木崇高さん)の墓所がある場所として、滋賀県大津市にある義仲寺(ぎちゅうじ)が紹介されていました。この時代の武将にはあまり興味が無かったの気にしていませんでしたが、実は私が通っていた行きつけの”マンガ喫茶快活クラブの真ん前にありました。引っ越してしまったので、もう行く機会は無さそうですが、今思えば、行っておけば良かったなぁ、と思いました。

・義仲寺の紹介ページです。

義仲寺 | びわ湖大津トラベルガイド

 ついでに宣伝すると、私が時々ご紹介しているオススメのラーメン屋『十二分屋・膳所店』さんは、少し離れていますがクルマなら5分ほどの場所にありますので、もしも訪れることがありましたら、そちらもお試し頂けると幸いです。

◎十二分屋さんの紹介記事もよろしければご覧ください。

g-self.hatenablog.com

 

 次回も、義経vs平家の戦いとなるでしょう。そして、義仲の遺児・義高の命運は?

 

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