G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

2021年・夏アニメ:キングダムのあらすじと感想

2021年・夏アニメ:キングダムのあらすじと感想(キングダム、第3シリーズ、第23話、第24話、第25話、第26話、ネタバレ、第4シリーズ、放送予定)

 2021年7月から始まったアニメ第3シリーズの『キングダム』が完結しましたので、ざっくりとしたあらすじと感想を書いておきます

●『キングダム』

 

※よろしければ、前回の記事もご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

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『キングダム(あらすじ、感想、ネタバレ)

第23話「破格の加勢」のあらすじ

 李牧軍の猛攻により陥落したかと思われた蕞。そこに姿を見せたのは、“山界の死王(さんかいのしおう)” 楊端和(ようたんわ)率いる“山の民”。一気に戦場になだれ込んだ彼らは、女王・楊端和と秦王・嬴政の結んだ同盟に従い、圧倒的武力で李牧軍を撃破してゆく。予想だにしなかった事態に敗色濃厚の李牧軍だが、そのとき、趙三大天である武神・龐煖が現れる。凄まじい気迫に誰もが圧倒される中、信は因縁の相手・龐煖を倒すべく立ち向かう!

第24話「深謝」のあらすじ

 満身創痍の状態で、龐煖との一騎打ちに挑む信。一方、龐煖は、どんなに打ちのめしても決して折れない信の強さに戸惑いと苛立ちを隠せずにいた。激闘の中、何度も打ち込んできた信の一刀が、ついに龐煖の身体を捉える! 王騎を、そして麃公を打ち破った宿敵・龐煖を相手に、信はその仇を討つことができるのか……!?
秦国存亡を賭けた中華を揺るがす大決戦、その結末を左右する世紀の一戦の行方とは……!?

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※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました

(感想)第23話と第24話は、vs趙軍の最終戦です。楊端和率いる援軍の登場により、ほぼ大勢は決したのですが、ラスボス=龐煖がひと暴れしてくれます。とりあえず、キングダムにおける恐怖の象徴といえば龐煖。出会ったら、”死”を覚悟しなくてはいけない存在です。しかし、趙軍最後の切り札も、麃公将軍との絆に力を得た信の登場で、大きな被害も無く撃退することが出来ました。良かった、良かった~。

 

第25話「巫舞の違い」のあらすじ

 秦国が、国の命運を握る戦いに全軍を挙げて挑んでいた頃、飛信隊副長・羌瘣は、“姉”と慕った羌象(きょうしょう)の仇討ちのため隊を離れ、趙国にいた。かつて伝説の暗殺集団“蚩尤”(しゆう)の里から逃げ出し、今は里の外で協力者として働く羌明から、羌象の仇・幽連の居所を聞く羌瘣。幽連(ゆうれん)が潜む“老山”(ろうざん)の山中へと足を踏み入れた羌瘣だが、卑劣な手段を使うこともいとわない現・蚩尤の幽連に苦戦を強いられ……!?

 第26話「別の道」のあらすじ

 現・蚩尤の幽連と誰よりも蚩尤としての才能があると言われた羌瘣。最強の蚩尤同士の戦いは熾烈を極める。その身に“神”をおとして戦うと言われる蚩尤が使う“巫舞”を極めるため、現世へのしがらみや想いを全て断ち切った幽連の圧倒的な強さに追い詰められる羌瘣。だが、抗う力もないまま失いかけた意識の中で、羌瘣は、一筋の“光”を見る。 その“光”に “巫舞の秘密”を垣間見た羌瘣は……!?

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※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました

(感想)第25話と第26話は、合従軍戦に不参加だった羌瘣さんの物語です。信の部隊から離れた目的は、あらすじにある通り仇討ちのためでした。仇討ち相手である幽連とその一族たちにたった一人で立ち向かう、天下無双の羌瘣さん。なかなか強い幽連さんでしたが、信たちとの出会いでひと皮むけた”巫舞”を発動して、無事に仇討ち出来ました。これで、安心して信たちの元に戻れますね。

 

●次回、第4シリーズはいつ?

 後半に向けて、だいぶ盛り上がりアニメの質も良くなってきた『キングダム』。早く、続きが観たいな、という方々には”朗報”といえる情報が公式サイトやヤフーニュースに上がっていましたね。

 次回、第4シリーズはそれほど待たなくて良さそうです。

 下のリンク記事にある通り、放送開始時期は『2022年・春』です!

TVアニメ『キングダム』第4シリーズ2022年春放送決定! | アニメイトタイムズ

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※アニメの公式サイトです。

TVアニメ「キングダム」公式サイト

 

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2021年秋アニメ・第1話の感想(その2)

2021年の秋アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、期待作、オススメ)

 ・秋アニメの第1話を観た、(個人的な)感想レビューです。2回に分けて投稿します。

 

☆前回の「秋アニメ」紹介記事です。

g-self.hatenablog.com

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 10月から始まった秋アニメですが、以前の記事で10作品について個人的な感想を勝手に書かせて頂きました。今回は、残りの4本(1本はオマケ)について書きます。今回も、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。

 

・個人的に、今後が楽しみな作品は?

 紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今後の展開に期待したいという◎作品は2本です。また、とりあえず、一応続きを観るつもりという▲作品は1本で、もう第1話で観る気が無くなった×作品は1本でした。

※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。

 

◎王様ランキング

(第1話「裸の王子」のあらすじ)生まれつき耳が聞こえず、口もきけず、まともに剣すら振れぬほど非力なボッジは、第一王子でありながら、家臣や民衆から「王の器ではない」と蔑まれていた。そんなある日、暗殺集団「影の一族」の生き残りのカゲと出会ったボッジは、着ていた服をだまし取られてしまう。

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(感想)絵本っぽいようなカワイらしい絵柄とは対照的に、ストーリーや設定はなかなかにしっかりと骨太な展開が期待できそうです。不遇でハンディキャップを持つボッジ王子が、只者ではないことを期待させるラストは良かったですね。それにしても、お父さんのボッス王は巨人族なのかな?子供と”指”が同じぐらいの大きさって…。

 

☆番組公式ホームページです

アニメ「王様ランキング」公式サイト

 

ポプテピピック(リミックス版)

(第1話「出会い」のあらすじ)”あらすじ”なんて特にありません。

(感想)これは新作では無いので”オマケ”です。本放送を見逃していて初見なのと、ヤフーニュースによると「声優さんが変更になっている」というリミックス版ということで追加しました。そして、あまりの”クソアニメ”な面白さにハマってしまい、感激しましたよ。前半15分と後半15分でポプ子とピピ美の声優が全く別の人に変更され、その声優さんたちが、セリフの中に存在をアピールしているところが好きです。普段、仕事や家庭などの日常生活に疲れた私には、この作品のような不条理かつ突飛な展開に、何故か癒されるのです。。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「ポプテピピック」公式サイト

 

ルパン三世 PART6

(第0話「EPISODE 0 ―時代―」のあらすじ)「とうとう俺も潮時かもしれねぇな」
――監獄の中で、次元大介はめずらしく人生について考えていた。味気ないドローンによる追跡や、機能性だけを追求した玩具みたいな銃、現代の最先端技術にあぐらをかいた警官たち……。ロマンの欠片もない、つまらない時代――そう嘆く次元は、泥棒稼業から足を洗い、ルパンたちと別れる決心をする。

(感想)今回の第0話は、TVアニメの初回から次元大介”というキャラクターを演じられた小林清志さんの引退記念作でした。長い間、お疲れ様でした。という感想です。

本編は次回からで、次元大介を演じるのは大塚明夫さんに交代するようです。ですので、まだ面白いかそうでないかは判断できませんが、今回のストーリーは残念ながら好きな話ではありませんでした。。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『ルパン三世 PART6』公式サイト

 

×鬼滅の刃 無限列車編

(第1話「炎柱・煉󠄁獄杏寿郎」のあらすじ)炎柱・煉󠄁獄杏寿郎に、新たな指令が下された。それは、四十人以上もの行方不明者が出たという「無限列車」——その現地へ赴き、調査を行うというもの。鬼殺隊本部を後にし、無限列車の任務へと旅立つ煉󠄁獄だったが——。

(感想)映画の前日譚という話です。確かに、この作品であればこういうことがありそうだな、というストーリーでしたので、個人的には普通です。結果は、映画を観て分かっているので、好きな人は楽しめるでしょうが、そうでない人にとっては「早く、映画の続きを放送してくれないかな」だと思います。なにより、フジテレビがはしゃいでるのが腹立たしいので続きは観ません…。

 

☆番組公式ホームページです

アニメ「鬼滅の刃」公式サイト

 

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『マジンガーZ・INFINITY』(映画)を観ました。

マジンガーZ/INFINITY』のあらすじと感想

(兜甲児、剣鉄也、弓さやか、炎ジュン、志水淳児、永井豪、邦画、アニメ、ロボット、SF、ネタバレ、キャスト・スタッフ、WOWOW映画)

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あらすじ(公式ホームページより転載しました)

 かつて世界征服を目論む悪の天才科学者Dr.ヘルによって滅亡の危機に瀕した人類。しかし“鉄くろがねの城”と呼ばれたスーパーロボットマジンガーZ”を操る兜甲児とその仲間の活躍により、平和な時を取り戻していた。

 そして世紀の戦いから10年―。

 パイロットを離れ科学者となっていた兜甲児はある日、富士山地中に埋まった超巨大遺跡インフィニティと、そこから現れた謎の生命体リサに遭遇する。そして、時を同じくして謎の復活を遂げたDr.ヘル。彼は無限の可能性を秘めるインフィニティで、かつての野望を完遂しようとしていた。

 有史以来最大の危機、絶体絶命の状況の中、伝説のパイロットがマジンガーZと共に再び立ち上がる。

 ※映画公式ホームページは下のリンクから確認できます。

『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』 | 大ヒット上映中! - Mazinger Z

 

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スタッフ・キャスト

・スタッフ

 監督 : 志水淳児

 原作 : 永井豪

 脚本 : 小沢高広

 音楽 : 渡辺俊幸

 

・キャスト

 兜甲児 : 森久保祥太郎

 弓さやか : 茅野愛衣

 剣鉄也 : 関俊彦

 炎ジュン : 小清水亜美

 リサ : 上坂すみれ

 Dr.ヘル : 石塚運昇

 

 上映時間 :95分

 

 

 映画の感想(少しだけネタバレもあります)

・懐かしいというより、『スーパーロボット大戦』ぽい

 今回の映画の感想も、WOWOWで観た邦画でアニメ映画です。(だいぶ前に放送されたものを録画して、やっと観ました^^;)

 その映画は、永井豪先生原作の有名なロボットアニメのその後を描いたオリジナル映画マジンガーZ・INFINITY』です。個人的には、もう少し下の世代ですが、再放送で何度も観てましたし、永井豪先生の作品は好きですので期待と心配が半々ぐらいの気持ちで観てみました。

※前回のWOWOW映画の紹介記事は下記をご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 映画を観た感想としては、キレイなビジュアルに並行宇宙などの最新の科学ネタを題材にしていて、オリジナルストーリーの続編としてはよく考えているな、と思いました。兜甲児と弓さやかの恋愛が、イマイチ進展していないところも有りそうですし、マジンガーZグレートマジンガーがTVアニメでの必殺技のままで活躍しているのも良いと思います。まぁ、マジンガーZが”ツギハギ”みたいなデザインになっているのは賛否両論あるかも知れませんが…。

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 とはいえ、(自称)アニメ好きの厳しい目でエラそうに批評してしまうと、個人的には肝心のロボットバトル部分はあまり面白くなかったと思います。マジンガーZグレートマジンガーも、必殺技を次から次に繰り出して、見た目には派手でカッコよさげですけど、あまりに出し過ぎるとスーパーロボット大戦かいな。。』とため息交じりに思ってしまいました。。1時間半ほどの映画に詰め込みますし、出てくる敵の数も多過ぎるのですから、仕方がない面もあるとは思いますけど、ちょっと単調に感じてしまいます。(グレートマジンガーは最初に登場して、ズバッと必殺技を披露して終わりでした)

 また、ラスボス=インフィニティ―とのバトルも、ワンパターンかな。。おいおい、また”世界中の心が一つになってヒーローの力となる”が出たか…。『逆襲のシャア』を連想してしまいました。同じようなシーンを観ても、もう感動しませんよね(-_-;)

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 好きな方にしかオススメしません。。

 

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『太陽は動かない』(映画)を観ました。

『太陽は動かない』のあらすじと感想

藤原竜也竹内涼真福田雄一、邦画、アクション、スパイ、ネタバレ、キャスト・スタッフ、WOWOW映画)

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あらすじWOWOWホームページより転載しました)

 ニュース配信会社を隠れみのに暗躍する諜報組織「AN通信」のエージェント、鷹野と田岡は、少年時代からすご腕のエージェントになるべく特訓を受けた上、心臓に小型爆弾を埋め込められ、24時間ごとに死の危険が迫るという過酷な運命の中で生きている。2人は海外に飛び、人類の未来を決めるであろう、ある次世代エネルギーの極秘情報をめぐり、世界各国のエージェントや裏組織が暗躍して繰り広げる死闘へ果敢に挑んでいく。

※映画公式ホームページは下のリンクから確認できます。

映画『太陽は動かない』オフィシャルサイト

 

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スタッフ・キャスト

・スタッフ

 監督 : 羽住英一郎

 原作 : 吉田修一

 脚本 : 林民夫

 撮影 : 江崎朋生

 音楽 : 菅野祐悟

 

・キャスト

 鷹野一彦 : 藤原竜也

 田岡亮一 : 竹内涼真

 風間武 : 佐藤浩市

 AYAKO : ハン・ヒョジュ

 デイビッド・キム : ピョン・ヨハン

 山下竜二 : 市原隼人

 

 上映時間 :111分

 

 

 映画の感想(少しだけネタバレもあります)

・観るならドラマ版のほうが良いです

 今回の映画の感想も、WOWOWで観た邦画です。もっと言えば、WOWOWが製作した映画でもあります。その映画は、藤原竜也さんが主演を務めるアクション映画『太陽は動かない』です。映画は小説を原作としていますが、小説版は読んでいません。また、オリジナルストーリーのドラマ版をWOWOWで放映していまして、私はこのドラマ版を視聴済みです。

※前回のWOWOW映画の紹介記事は下記をご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 映画を観た感想としては、題材は良いポテンシャルがあるのに、それを生かし切れていないのが勿体ないかなぁ、と感じました。国際的な陰謀を背景にしたスパイもので、海外ロケに格闘やガンアクションもありつつ、有名な俳優さんたちが好演しているのだけれど、もっと息詰まるシーンが連続するような演出が欲しかった。途中に、藤原竜也さんが演じる鷹野の生い立ちが挿入されるのだけど、ちょっと多過ぎるかな…。緊迫感が出そうになるところで、話の流れを止めてしまっています。

 ドラマ版のように、長い話数でそれぞれ途切れるような作りのときに、生い立ちみたいな話をじっくりとやれば良かったのですけどね…2時間弱ぐらいの映画版の場合で、特にこういうスパイアクションであれば、ハリウッド映画のようにノンストップで目まぐるしく展開が変わるほうが面白いでしょう。

 製作費とかの問題よりも、色々と考えすぎてしまうところが、邦画のアクションが盛り上がらない原因なのかな?と思ってしまう映画でした。

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 個人的に、ドラマはじっくりと見応えがある作品でしたので映画も期待してしまいましたが、ちょっと盛り上がりに欠けてしまったかな。題材は良いと思うので、次はドラマでお願いします

 

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2021年秋アニメ・第1話の感想(その1)

2021年の秋アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、期待作、オススメ)

 ・秋アニメの第1話を観た、(個人的な)感想レビューです。2回に分けて投稿します。

 

☆前回の「秋アニメ」紹介記事です。

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 10月から始まった秋アニメですが、以前の記事で個人的な期待作品を9作品ご紹介しました。しかしながら、TV局の都合かはたまた製作サイドの都合なのかで、放送開始時期にバラつきがあり、全部観てから記事を書くとずいぶん遅くなってしまいますので、とりあえず視聴した作品の感想記事を書いていきたいと思います。

 ちなみに、期待作品以外にも何本か観てみて作品もありますので、あらすじと感想だけになります。(画像はほぼ割愛です。)

 また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。

 

・個人的に、今後が楽しみな作品は?

 紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今後の展開に期待したいという◎作品は4本です。また、とりあえず、一応続きを観るつもりという▲作品は3本で、もう第1話で観る気が無くなった×作品は3本でした。

※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。

 

◎さんかく窓の外側は夜

(第1話「出逢」のあらすじ)書店で働く一見平凡な青年・三角康介は、実は不気味なモノを「視て」しまう特異体質の持ち主。
ある日、三角の働く書店に冷川理人が現れる。「これは、運命の出会いですよ―」と語る冷川が行うのはなんと「除霊」…!
冷川に「霊が視える」才能を見いだされ、無理やり「除霊」を手伝わされた三角はこれからも一緒に仕事をして欲しいと頼まれるのだが――。

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(感想)スミマセン。。BL作品ではありませんでした。そして、なかなか期待出来そうな楽しみなストーリー展開です。上画像のような感じでBLっぽい”匂わせ”シーンで誤解してしまいますが、どちらかと言えば『呪術廻戦』のような、オカルト色の強い怨霊が出てくる設定に、殺人事件の謎解きもありそうなストーリーですね。殺人現場で冷川が何かを食べているシーンが気になりました。夏油のように呪霊操術使いなのかな?

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「さんかく窓の外側は夜」公式サイト

 

◎終末のワルキューレ

(第1話「ラグナロク」のあらすじ)1000年に一度、全世界の神々によって開催される人類存亡会議にて、全会一致で人類滅亡が採択された。
しかし、その決定に対し、半神半人の戦乙女〈ワルキューレ〉長姉・ブリュンヒルデが異議を唱えた。
ここに、神と人類の代表が一対一で闘う神VS人類最終闘争〈ラグナロク〉、十三勝負が勃発するのだった。

(感想)荒唐無稽な設定ですが、マンガらしくてぶっ飛んでいるのがセールスポイントでしょうね。ただ、ゲームなどでは有り触れてきた設定ですので、今後面白くなるにはもう一つ何か欲しいですねぇ。それと、マジメに書くと「神」と「仏」を混同していたのは頂けないですね…。

 

☆番組公式ホームページです

アニメ『終末のワルキューレ』公式サイト

 

86-エイティシックス- 第2クール

(第12話「ようこそ」のあらすじ)あの別れから半年。軍の迎撃砲を無断使用した咎により、少佐から大尉へ降格となったレーナだったが、シンたちスピアヘッド戦隊の遺志を胸に、新たな部隊で、今も絶え間なく続く〈レギオン〉との戦いの指揮を執り続けていた。そして「特別偵察任務」のなかで、〈レギオン〉との交戦の末に戦地に倒れたシン達。深手を負いながらも意識を取り戻した先で、彼らを待ち受けていたのは……。

(感想)第1クールで最後まで生き残った5人も、遂に死んでしまったか…。と、思っていたら、実は全員生きておりました。しかも、レギオンを産み出したギアーデ帝国を打倒したギアーデ連邦という民主主義国家に救われたのでした。一方で、レーナさんは相変わらず腐った共和国のために新たな86達と共にレギオンと戦い続けてます。この共和国の腐り具合は、ちょっと極端すぎてリアリティが無いですよね^^;。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「86―エイティシックス―」公式サイト

 

プラチナエンド

(第1話「天使の贈り物」のあらすじ)生きることに絶望していた少年・架橋(かけはし)明日(ミライ)は、中学校卒業の日に自ら死を選ぶ。だが天使ナッセが突如現れ、明日の命を救った。ナッセはさらに「生きる希望」として、天使のアイテム「翼と矢」を授ける。明日は最初ナッセを拒絶していたが、翼を得たことで、生きる希望を少しずつ取り戻し始めた。しかしナッセによってもたらされる衝撃の情報……真実を確かめるために明日は、育ての親である叔母との対決に赴く。

(感想)「ハリー・ポッター」を思わせる、余りに不遇な主人公・明日くんの目の前に、突然天使が現れる。という、デスノート』の裏返しみたいな設定で突き進んでいくストーリーです。同じ作者・作画コンビですので、パクりとは言いませんが、似てしまうのは仕方ないかも知れませんね。原作マンガをだいぶ忘れてしまったので、思い出す感じで観つづけようと思います。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「プラチナエンド」公式サイト

 

▲境界戦機

(第1話のあらすじ)21世紀半ば、日本は4つの経済圏によって分割統治された。隷属国となった日本に生まれた少年・椎葉アモウは、鬱屈した毎日を過ごす中で、ある日、草むらに捨てられていた自律思考型AI『ガイ』と出会う。

(感想)思っていたよりもマジメにロボットアニメでした。AIキャラクターが「プリキュア」に出てくる妖精みたいなので心配でしたが、それほど気になりませんでした。むしろ、絵柄に似合わないシビアな日本の状況で、占領軍の軍人がやけに攻撃的なのが気になりました。今後のストーリー次第な気がします。

 

☆番組公式ホームページです

境界戦機

 

▲海賊王女

(第1話「記憶」のあらすじ)わずかな月明りが覗く夜、その海上で赤く燃え盛った船……。幼きフェナは雪丸に助けられ、一人孤独な海へと流されていった。そこから10年。「シャングリラ」へ漂流したフェナはホワイトマージナルと呼ばれるほどに美しく成長していた。幼いころに命を助けてくれた雪丸を忘れられないフェナは、初夜の晩、混乱に乗じて島からの大脱出を試みる。

(感想)不思議な世界観の作品です。何時代?絵はキレイですが、どんなストーリーなのか全然分かりません。一番気になったのは、忍者っぽいスタイルなのに、なんであんなにデカイ兜を被っているのか?バランスおかしい…。

 

☆番組公式ホームページです

オリジナルアニメーション『海賊王女』公式サイト

 

▲見える子ちゃん

(第1話「見える?」のあらすじ)なんの変哲もない女子高生・四谷みこの日常。通学し、授業を受け、帰宅し、弟と怖いテレビ番組を観たり。そんなみこに、ひたひたと忍び寄る影。それはなんの前触れもなく、突如みこの視界に入り込んだ。最初は気のせいかと思った。幻覚だと思った。疲れているだけと思おうとした……。しかし『それ』は確かに見えている――。

(感想)こちらも『さんかく窓の外側は夜』と同じく、霊が出てくるオカルト作品です。ただ、こちらはコメディ作品と思われます。主人公のみこさんは、恐ろしい霊をガン無視&スル―してます。このパターンが続くのかな?もう少し様子を見てみます。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「見える子ちゃん」公式サイト

 

×サクガン

(第1話「FATHERS&DAUGHTERS」のあらすじ)極彩色のネオンとスモッグに覆われたアジア風のコロニー「ピンイン」。この街でワーカーとして暮らすメメンプーは、コロニーの外を旅するマーカーになりたいという夢を持っていた。年に一度の祭の夜、昔馴染みのマーカー父娘・ウォルシュとリンダが旅から戻ってくるが……。

(感想)どうも、以前に観ていた(2020年夏アニメ)『デカダンス』を連想させる設定です。一見、ダメに見えるオジサンが実は”凄腕”っていう設定は、もうイイかな…。それと、主人公親子のネーミングも、ちょっとヒネり過ぎでは…。

 

☆番組公式ホームページです

「サクガン」TVアニメ公式サイト

 

×MUTEKING THE Dancing HERO

(第1話「Muteking Begins」のあらすじ)ネオサンフランシスコに到着した一人の青年ムテキ。人が溢れるきらびやかな最先端シティに圧倒されていると、DJと名乗る謎の男に絡まれる。あれやこれやとしつこく絡んでくるDJから逃げるようにしてその場を離れるムテキだったが、偶然入った海辺のダイナーにはローラースケートを履いた可愛い店員アイダさんが。彼女によると今夜フェスがあり、オーロラという超人気アーティストも参加するという。アイダさんにすっかり心奪われてしまったムテキは勧められるがままフェスに行ってみることに…。すると、とんでもない出来事に巻き込まれてしまう!

(感想)懐かしい『ムテキング』ですし、確かにこういう感じでしたが、今観るとなかなかキツいですね…。子供なら面白いかも知れませんけど、この放映時間で子供が観るかな?

 

☆番組公式ホームページです

MUTEKING公式サイト

 

×テスラノート

(第1話「「新米スパイ」についての考察」のあらすじ)ノルウェーオスロに向かっていた急行列車「ベルゲン」が、走行中に突如として消失、3km先にワープして甚大な被害を起こす事件が発生した。その不可解な現象は、天才発明家ニコラ・テスラが残した遺産で、超常的な力が閉じ込められた水晶「テスラの欠片」の仕業だという。根来忍者の末裔である女子高生・根来牡丹は、祖父の甚吾から「世界を救う」ことを宿命付けられ、育てられてきた。彼女は「テスラの欠片」の悪用を防ぐべく甚吾が組織した「日本安全振興株式会社」に諜報員として参加。諜報作戦「ミッションT」を発動し、事件の真相を追う。

(感想)ストーリーそのものは面白い、というかよくある話なのですが、これもCGみたいなアニメもどきの作品でした。キャラクターの動きがぎこちなくて気持ちワルイ…。こういうアニメ化って意味あるのかな?

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『テスラノート』公式サイト

 

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2021年・夏アニメのあらすじと感想(その11)

2021年・夏アニメのあらすじと感想ゲッターロボアーク、キングダム、SunnyBoy、ネタバレ)

 2021年7月から始まった夏アニメと第2クールの『キングダム』のざっくりとしたあらすじと感想を書いておきます。夏アニメの2本は最終回まで放映されましたので、一気に2話まとめて書きます。『キングダム』は全26話ですので、次回にまとめて書きたいと思います。(残り4話)

●『ゲッターロボ アーク』

『SunnyBoy』

 

※よろしければ、前回の記事もご参照ください

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ゲッターロボアーク(あらすじ、感想、ネタバレ)

第12話「折り重なる刻」のあらすじ

 アンドロメダ流国との戦闘の最中、宇宙空間ではぐれたカムイ。一方、敵の自爆から逃れるため、アークで行先もわからない転位ポイントに飛び込んだ拓馬と獏は不思議な空間を漂っていた。カムイ、獏、拓馬……。同じ未来を視ながら、それまでの因縁によって異なる道を選択する三人。アンドロメダ流国の進撃が止まり、閉鎖された早乙女研究所で彼らの帰りを待つ神隼人。共通の敵が倒れれば、相容れることのない思いの先に、新たな衝突が起こることを隼人は予見していた。

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第13話「果てしなき戦い」のあらすじ

 地球に戻ったカムイはゴールⅢ世を影から操り恐竜帝国を掌握した。世界中に出現したマシーンランドが地球をハチュウ人類が暮らせる環境に造り変えていく。カムイは地底に眠る〝ドラゴン〟を押さえるため、隼人が待つ早乙女研究所を襲撃する。遅れて地球に戻った拓馬は現状を知り、カムイが乗る最終兵器バグを追う。瓦礫となった都市の上空で対峙する拓馬とカムイ。共に平和を望みながらも因縁の果て、戦うことしか出来ない両者。避けられない戦いの果てに待つものは……?

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※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました

(感想)前回、カムイの裏切りを心配しましたが、なんと予想通りゲッターと人類を裏切りました!主役メカに乗っていたメンバーの一人が寝返るなんて、なかなか珍しい展開ですね^^;。クーデターを起こしてハチュウ人類の王となったカムイは、アンドロメダ流国から手に入れた技術を基に、上の画像のような巨大な兵器バグでアークと対峙します。圧倒的に不利なアークでしたが、ここでゲッターの力が漲る”ゲッタードラゴン”が登場して、イイところで終わってしまいます。

そういえば、石川賢先生が原作のマンガもこういう感じの終わり方が多かった気がします。原作に忠実だったのでしょうね^^;。

 

 

※アニメの公式サイトです

【公式】アニメ『ゲッターロボ アーク』

 

SunnyBoy(あらすじ、感想、ネタバレ)

 第11話「少年と海」のあらすじ

 骨折からの手紙で、希の「死」を知った長良と瑞穂。思い出の品を箱に詰め、額縁に彼女の写真を入れると、ふたりは静かに希を送り出す……。大きな喪失感を抱えながら、元の世界に戻る「ロビンソン・クルーソー計画」の準備を進める長良たち。そこに現れたのは、すっかり様子の変わったラジダニだった。ラジダニの協力を得て、少しずつ発射場作りを進める長良。希を忘れられない彼に、ラジダニは「死」を発明したという男の話をする。

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 第12話「二年間の休暇のあらすじ

 憂鬱な雨が降る中、工業高校に通う2年生・長良は、2学期の始業式に出席していた。漂流のことなど、まるで知らない周囲の様子に、居心地の悪さを隠せない長良。瑞穂とも再会するものの、冷たくあしらわれる。あの漂流は、本当に起きた出来事だったのか……。真っ暗な部屋にひとり帰り、針がくるくると回り続けるコンパスを見つめながら、長良は宇宙に飛び出したその後の出来事を思い出す。

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※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました

(感想)いつのまにか、希は死んでしまったらしく、長良と瑞穂はこれまたどういう訳か急に元の世界に戻る方法を見つけ出したので帰ることになりました。結局、なんで彼らが漂流することになったのか?漂流した世界は何なのか?全然、明らかにされないまま終わってしまった感じです。元の世界に戻った、長良くんの”妄想”ということで終わってくれて大丈夫です。。残念…。

 

※アニメの公式サイトです。

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『新解釈・三国志』(映画)を観ました。

『新解釈・三国志』のあらすじと感想

大泉洋小栗旬ムロツヨシ福田雄一、邦画、コメディ、歴史劇、ネタバレ、キャスト・スタッフ、WOWOW映画)

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あらすじWOWOWホームページより転載しました)

 魏・蜀・呉が群雄割拠していた三国時代。民の平穏を願い、後に英雄と呼ばれる男・劉備が立ち上がる。彼は義兄弟の杯を交わした仲間たちとともに乱世の中で次第に実力を付けていく。そして、劉備は新たな軍師として孔明を迎える。だが、敵対する曹操は圧倒的な統率力で大国・魏を築き上げていた。劉備は呉を建国した孫権の下にいて、知略にたけ容姿端麗な周瑜と手を組み、“赤壁”で曹操が率いる80万の軍と戦いに挑むことになる。

WOWOWホームページは下のリンクから確認できます。

新解釈・三國志 | 映画 | WOWOWオンライン

 

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スタッフ・キャスト

・スタッフ

 監督 : 福田雄一

 脚本 : 福田雄一

 撮影 : 鈴木靖之

 音楽 : 瀬川英史

 

・キャスト

 劉備 : 大泉洋

 曹操 : 小栗旬

 周瑜 : 賀来賢人

 諸葛孔明 : ムロツヨシ

 趙雲 : 岩田剛典

 黄夫人 : 橋本環奈

 

 上映時間 :114分

 

 

 映画の感想(少しだけネタバレもあります)

・お手軽に笑えるけど、三国志を知らないと辛いかも?

 久しぶりに映画の感想です。今回は、大泉洋さん三国志」の劉備玄徳を演じたコメディ映画の『新解釈・三国志です。アニメ以外では、本当に久しぶりに観る”邦画”でした。

※前回のWOWOW映画の紹介記事は下記をご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 映画を観た感想としては、次のような条件に当てはまる方にはオススメ出来ますが、そうでない方にはちょっとツマラナイかも知れません。

 <オススメできる条件>

大泉洋さんが好き

・深く考えずに軽いノリのコメディが好き

三国志の基礎知識(予備知識)がある

・歴史考証に固執しない

 

 映画のストーリーは、三国志で有名な「桃園の誓い」から始まり、黄巾の乱董卓打倒」、「赤壁の戦いといった有名なエピソードを詰め込んで駆け足で進んでいきます。あ、上のキーワードでピンと来ない方は、この映画を観ても面白くないと思います。。

 そして、それぞれのエピソードは、劉備玄徳というよりは大泉洋劉備のポジションに居たら」というような、大泉さんの個性を全面にアピールした軽いコメディタッチで描かれます。あ、「三国志」はこんなハズは無い!と思う方も、この映画を観ても面白くないでしょうね…。

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 前半は、大泉さんが独りでボケ続け関羽張飛はツッコミ)、後半は諸葛孔明役のムロツヨシさんとのダブルボケに移行します。赤壁の戦いでの蜀の孫権周瑜を巻き込んだボケまくり大会で、映画は終了します。個人的には手軽に笑えて好きでしたが、万人に受けるかと問われると、・・・どうでしょう~?続編までは無いでしょうね。。

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・贅沢な俳優陣の起用が勿体ない?

 もう1つ、映画の”見どころ”と言えるのが、出演する豪華な俳優陣でしょう。しかし、有名な俳優さん達だけに、スケジュールの都合もあったと思われるのですが、起用内容は贅沢というか勿体ないというか・・・

 勿体ない起用の目立ったところでは、

 ⇒シリアスなドラマでも良い演技してくれそうなのに…というのが、

 曹操役の小栗旬

 ・趙雲役の岩田剛典

 ・周瑜役の賀来賢人

 ⇒たったこれだけの役柄に使うか…というのが、

 ・黄巾党の名もなき男役の山田孝之

 ・貂蝉の”中身”役の広瀬すず

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 個人的に、一番イメージがピッタリだったのは”董卓”を演じた佐藤二朗さんでした。(チョイ役でしたけど)

 

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