G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

2024年・春アニメの期待作品をご紹介します

2024年の春アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、冬アニメ、4月スタート、期待作、続編、オススメ)

 ・春アニメの期待作をまとめて紹介します

 

 

☆前回の「冬アニメ」紹介記事です。

g-self.hatenablog.com

 

 現在放送中の冬アニメは、まだ半分程度しか観終わっていませんので、別途まとめて感想を書いてみたいと思います。ざっくり書くと、全体的にレベルが高く全部面白いのでじっくりと観てしまう好みの作品ばかりでした。

 さて、2024年4月から始まるアニメですが、、今回は漫画が原作である作品や人気アニメの続編がラインナップされています。これまでと比べると、気になる作品は少なくて、期待度は低いラインナップとなっています。ついでに書くとドラマも面白そうな作品は無く、録画した作品を観るチャンスになりそうです。最近は、WOWOWドラマと映画の録画済みリストが溜まり過ぎていますので、ちょうど良いかな(;^ω^)。

 ちなみに、(興味ないかと思いますが)個人的な期待度順位を挙げますと、

第1位:ゆるキャン△ SEASON3

第2位:宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち

第3位:戦隊大失格

 1位はこれまでから好きな作品で実写もアニメも欠かさず視聴している作品です。2位以下は、実はほぼ同じぐらいの期待度かなぁ。。

 

・個人的に、録画して観たいのはこの5作品!

 今回も、下のリンクにある4月から放送開始予定のアニメから期待している作品をご紹介したいと思います。

 ☆アニメイトさんの情報ページです。

www.animatetimes.com

 紹介している順番は、上のサイトの表示順になっています。

 また、画像も同じサイトから転載させて頂いています。

 

宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち(TVシリーズ

 こちらは、かなり古い人気作品をリメイクしたシリーズの劇場作品を、地上波の連続アニメに再編集した作品となります

 あらすじ;白色彗星帝国との戦いから三年――。 滅びに瀕したガミラス民族を救うべく、新たな母星の探索を続けていたデスラー総統は、 天の川銀河の一画に条件に見合う星を見出す。が、そこは、強大な星間国家の領域内であった。 銀河で勃発した領土紛争は、ガミラスと安全保障条約を結ぶ地球を否応なく巻き込んでゆく。 地球に軍事的・経済的優位性をもたらしてくれた時間断層という魔法は、自分たちの命と引き替えに消滅してしまった―― 自責の念に駆られながらも、ヤマト新艦長の任についた古代進は、 来るべき有事に備えて新クルーらと共に訓練航海に旅立つ。 その中に、自分をつけ狙う何者かが紛れ込んでいるとも知らずに。 かつてない不安の時代に、新たなる旅立ちの時を迎えるヤマト。 その行く手では、想像を絶する新たな敵が待ち構えていた……。

>リメイク作品はほとんど観ていない(観る気がしない)のですが、この『宇宙戦艦ヤマト』シリーズは地上波は全部観ています。最新の科学的検証をうまく過去作と融合させて過去作よりも面白くなっていると思うからです。こちらも楽しみにしています。

番組公式ホームページです

『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』Blu-ray & DVD第2巻 3月29日発売!

 

・怪獣8号

 こちらはジャンプ連載中の漫画が原作となる作品で、初のアニメ化となります。

 あらすじ;日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。 怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた日比野カフカは、いつしかその夢を諦め、怪獣専門清掃業で働いていた。 「二人で怪獣を全滅させよう」 かつてそう誓い合った幼馴染の第3部隊隊長・亜白ミナの活躍と、防衛隊を目指す後輩・市川レノとの出会いをきっかけに再び夢を追い始めるカフカ。 しかしその矢先、謎の小型怪獣によって強大な力をもつ“怪獣に変身”してしまう! 「怪獣8号」と名付けられ日本中から追われる存在になったカフカは、それでも防衛隊員への夢を諦めず、怪獣災害に立ち向かうのだった――。

>原作漫画は「ジャンプ+」で読んでいましたが、最近は読んでませんでした。設定としては、どこかで見たことがあるような、よくある設定をちょっとアレンジした感じで、途中から読む時間も無くなり最近はどうなってるのかな?という感じです。とりあえず、アニメ化でどのように描かれるのか観ておこうと思っています。

☆番組公式ホームページです

アニメ『怪獣8号』公式サイト

 

ザ・ファブル

 こちらは、大人気漫画が原作のアニメで、実写での映画化が先になりましたが、初のアニメ化になります。

 あらすじ;最強の天才殺し屋...でも殺してはいけない? 幼少期から殺し屋としての英才教育を受け、 どんな敵も 6 秒以内に鮮やかに葬り去る、 無敵の殺しの天才・通称“ファブル”。 ある日、組織のボスから 「1年間誰も殺してはならない」 という突然の指令を受けた彼は、 人殺しをしない全く新しい生活を送ることになる。 佐藤明と名乗り、プロとして初めて過ごす普通の生活。 しかし、平穏な日常の中に蠢く、不穏な空気が明を放っては置かない...。 果たして、この最大にして至難のミッションを遂行することはできるのか!? 寓話と呼ばれし無敵の殺し屋“ファブル”の、 カッコよく、滑稽で、 そして少し風変わりな 1 年間の殺し屋休業生活が始まる!

>こちらは原作漫画が大好きですので、実写映画は2作品共に観ています。アニメは、下の画像を見ると、、、ちょっと心配になりますが、アクションと声優とで原作の雰囲気にどこまで近づけるのか?がポイントだと思っています。

☆番組公式ホームページです

=VAP= TVアニメ『ザ・ファブル』公式サイト

 

・戦隊大失格

 こちらは少年マガジンで連載中の漫画が原作で、初のアニメ化となります。

 あらすじ;13年前、突如始まった怪人と大戦隊との存亡をかけた戦い。だがこの戦い、実は茶番劇?! とうの昔にアジトは陥落、怪人幹部も全滅、残った下っ端戦闘員ダスターズは、大戦隊と結ばされた秘密の協定<毎週末、地上侵攻し敗れ散る>を繰りかえす日々。 この敗け続けの人生に、やさぐれた戦闘員Dは遂に立ち上がる!

>こちらの原作漫画は読んでいませんが、下の画像を見る限りは好きなタイプの絵柄と設定だと思います。アニメが面白ければ、原作漫画も読んでみたいと思います。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『戦隊大失格』公式サイト

 

ゆるキャン△ SEASON3

 こちらは、人気漫画が原作で、過去に実写化もアニメ化もされています。今回は、アニメの第3シーズンです。

 あらすじ;これは、冬と春の間の物語。伊豆でグループキャンプを楽しんだ、なでしこ、リン、千明、あおい、恵那。その後もキャンプ熱が高いままの五人は、山梨や静岡で、それぞれのアウトドアを楽しんでいく。リンは、なでしこの幼なじみ・土岐綾乃と大井川周辺をツーリングキャンプ。なでしこは、ツーリング中のリンたちと合流するために、電車で一人旅。千明、あおい、恵那は、突発で山梨北部へバスキャンプに出かけていく。五人は各地でこれまでの経験を活かしながら、時にはノリと勢いでピンチを乗り越えて、思い思いのキャンプを満喫。そんな「たのしい、更新中」の、なでしこたちが紡ぐ、アウトドア系ガールズストーリーの新しい幕が上がる。

>実写もアニメも面白くて、タイトル通りに”ゆる~く”日々が流れてキャンプも楽しんでいるのが好きです。これを観ると、自分もキャンプに行きたくなるので、春シーズンに放映するのは良いタイミングだと思いますね(*^-^*)。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON3』公式サイト

 

 今春は、漫画原作や続編だけでやや小粒なラインナップになっています。のんびりと観れそうです

 

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『ドッグヴィル』(映画)を観ました

ドッグヴィルのあらすじと感想

ニコール・キッドマンポール・ベタニーラース・フォン・トリアー、ドラマ、機会の土地-アメリカ三部作、洋画、感想、カタルシス、ネタバレ、WOWOW映画、キャスト・スタッフ、上映時間)

 

あらすじ(WOWOWホームページより転載しました)

 ロッキー山脈の麓にある周囲から隔絶された小さな村、ドッグヴィル。そこへギャングたちから追われる美しい女性グレースが逃げ込んでくる。村の青年トムの働きかけでグレースは村人たちにかくまってもらうが、それには彼女が村人全員に気に入られること、という条件が付いていた。そこでグレースは村人をひとりひとり訪ねては彼らに無償で肉体労働を提供し、それまで閉鎖的だった村人たちも次第に開放的になったかに思えたが……。

※WOWOWの映画紹介ページです。

ドッグヴィル | 映画 | WOWOWオンライン

 

 

スタッフ・キャスト

・スタッフ

 監督 : ラース・フォン・トリアー

 脚本 : ラース・フォン・トリアー

 製作総指揮 : ペーター・オールベック・イェンセン

 撮影 : アンソニー・ドッド・マントル

 音楽 : ペール・ストライト

 

・キャスト

 グレース : ニコール・キッドマン

 トム・エディソン : ポール・ベタニー

 リズ・ヘンソン : クロエ・セヴィニー

 ジンジャー夫人 : ローレン・バコール

 ヴェラ : パトリシア・クラークソン

 ジャック・マッケイ : ベン・ギャザラ

 

 上映時間 :178

 

 

 映画の感想(少しだけネタバレもあります)

・トリアー監督らしい、人間性を考えてしまう作品です

 今回はまた久しぶりの映画(洋画)の感想です。先日、WOWOWオンラインから応募していたラース・フォン・トリアー完全読本」に当選してしまいました(^^♪。以前にも、スターウォーズのTシャツが当選したこともありますし、WOWOW様には本当にお世話になっています。これからもWOWOWだけを応援していきたいと思っています。そんなことで、WOWOWでトリアー監督作品を特集してくれていた際に録画していた映画とドラマを観ていきます。本命はドラマ『キングダム』ですが、今回は映画作品のドッグヴィルを視聴しましたので紹介していきたいと思います。

☆WOWOWさんのプレゼントに応募したら当選しました(^^♪

ラース・フォン・トリアー監督の全作品の紹介と解説が載っています!

※よろしければ、前回の映画感想記事もご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 ストーリー上のあらすじに書いてある通りで、アメリカのさびれた田舎町が舞台となってストーリーが展開します。トリアー監督はデンマーク人ですので、アメリカが舞台ですがあくまでも架空の町・ドッグヴィルです。どれほど架空かというと、驚くことに町の全てがスタジオに線引きされただけで、道路も木々も建物もありません。実際に観て観ないと想像できないかもしれませんが、子供が道路に落書きしたような感じで、それぞれの家や公共施設が配置されている中で物語が描かれます。演じる俳優さんたちも驚いたことでしょうが、その辺りがトリアー監督の面白い=独特な感性を持っているところでしょうかね。

 そんな町に逃げ込んできた若い女性・グレースを演じるのはニコール・キッドマンさんで気品のある外見と美しく気高い心を持っています。彼女にはある秘密があり、そのためギャングから追われていたのですが、彼女を匿うことにした町の人々は彼女に条件を出します。その条件のために、彼女は町の人々から少しずつ依頼を受けて肉体労働や子守りなどを行うのですが、初めは良好だった彼女と人々との関係がストーリーが進むにつれて少しずつ変化していきます。それは普通に暮らしているごく一般的な人々が、自分達が何でもこき使える召使い(奴隷?)のような存在(グレース)を得ることで、徐々に本性が見えてきました彼らの本性はとても意地悪で醜悪なものであり、大人も子供も男も女も変わりなく醜く、あくまでも善性を信じ続けるグレースとの対比で余計に辛くなります。しかし、ラストで明らかになるグレースの正体とそれによって得られるカタルシス。この感覚がトリアー監督を観てしまう理由ですので、まさに真骨頂ともいえる作品です。ネタばれしてしまうと、せっかくのカタルシスが得られませんので、辛くても途中を目を逸らさずじっくりと観て欲しい

 ちなみに、カタルシス=心の中に溜まっていた澱(おり)のような感情が解放され、気持ちが浄化されること、という意味です。余談ですが、このブログの名称「趣味をカタる部屋」を”語る”と漢字ではなくカタカナを使っているのは、この”カタルシス”と掛けて名付けたのでした(*^-^*)。

 

 しばらくは、トリアー作品を順番に観ていきたいと思います。

 

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『シン・ウルトラマン』(映画)を観ました

『シン・ウルトラマンのあらすじと感想

斎藤工長澤まさみ山本耕史樋口真嗣庵野秀明、ドラマ、ファンタジー、SF、邦画、感想、ネタバレ、WOWOW映画、キャスト・スタッフ、上映時間)

 

あらすじ(WOWOWホームページより転載しました)

 巨大不明生物“禍威獣(カイジュウ)”の脅威にさらされる日本。政府は禍威獣特設対策室専従班、通称・禍特対(カトクタイ)を設立、班長・田村君男、作戦立案担当官・神永新二らが任務に当たっていた。あるとき禍威獣の危機が迫る中、大気圏外から突如銀色の巨人が現われる。禍特対には、巨人対策のため分析官・浅見弘子が新たに配属され、彼女の報告書から、正体不明の巨人を“ウルトラマン(仮称)”と呼ぶことになる。

※映画の公式ホームページです。

映画『シン・ウルトラマン』公式サイト

シン・ウルトラマン | 映画 | WOWOWオンライン

 

 

スタッフ・キャスト

・スタッフ

 監督 : 樋口真嗣

 脚本 : 庵野秀明

 企画 : 庵野秀明

 撮影 : 市川修 、 鈴木啓造

 音楽 : 宮内國郎 、 鷺巣詩郎

 

・キャスト

 神永新二 : 斎藤工

 浅見弘子 : 長澤まさみ

 田村君男 : 西島秀俊

 メフィラス : 山本耕史

 ウルトラマン(声) : 高橋一生

 ザラブ(声) : 津田健次郎

 

 上映時間 :113

 

 

 映画の感想(少しだけネタバレもあります)

・”換骨奪胎”、私の好きな言葉です

 今回はかなり久しぶりの映画(洋画)の感想です。そろそろ、WOWOWで録画しておいた映画を頑張って観ていきたいと思っています。特に、邦画は早めに地上波テレビで放映されてしまうので、それよりは先に観ておきたいということで、今回観た映画は、『シン・ウルトラマンです。庵野秀明さんによる『シン・ゴジラ』から始まる『シン・〇〇』シリーズの第2作目です。ゴジラ同様、昭和の大人気特撮作品を、現代の映像技術を駆使して新たな息吹を吹き込む作品となっています。まさに、”換骨奪胎”=他人の詩文の語句や構想をうまく利用し、その着想・形式をまねながら、自分の作としても(独自の)価値があるものに作ること。ですね。

※よろしければ、前回の映画感想記事もご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 ストーリー上のあらすじに書いてある通りで、オリジナルのTVシリーズと同じく、日本に次々と現れるカイジュウを撃退するウルトラマンとカトクタイの活躍が描かれます。(本作品とオリジナルでは漢字を変えていますので、敢えてカタカナで書きました。)ただし、本作品は映画ですので、上映時間などの関係から登場するカイジュウは少なめ、宇宙人=外星人も2種類となりますので展開が早くなってしまいます。早いと言えば、オリジナルと異なりウルトラマンの正体”がカトクタイ員・神永新二(演:斎藤工さん)とバレるのが早いです。ちなみに、オリジナルは最後までバレませんでした。(セブンはアンヌに告白していましたが。)まぁ、しかし、本作品を観ると、仲間であるカトクタイのメンバーには早めにバレることで仕事(対メフィラス星人)がしやすくなるので良いと思いますが、一方で諸外国や政府との関係は微妙な感じになってしまいました。核兵器も効かないチカラを独占することはパワーバランスが崩れる、というフィクションながらリアルな問題が想定されていますね。

 ちなみに、ウルトラマンや外星人(ザラブ星人メフィラス星人)は全て3DCGでで描かれています。公式HPにしっかりと記載されています通り、庵野さんは円谷特撮作品で製作されたTV向けのウルトラマンではなく、成田亨氏が描いたオリジナルデザインを基本に作画しています。そのため、有名なカラータイマーや尾ビレがありませんし、凹凸が少なく艶やかで輝くような姿のウルトラマンとなりました。アニメのCGは苦手ですが、本作品のCGは下画像のように違和感が無く実写世界に溶け込んでおり、バトルシーンも迫力を感じて非常に楽しめました(^^♪。。

 ゼットンとの最終決戦は、オリジナルの突拍子もない設定をマジメに科学的に考察したような展開でしたが、ゼットンと戦えるのがウルトラマンだけでしたので、壮大な敵の出現にしては盛り上がりに欠けてしまったかな、、という惜しい気持ちはあります。オリジナルよりもサイズはデカい奴でしたけどね(;^ω^)。

 主演の斎藤工さんやヒロインの長澤まさみさん等、配役もイイ感じでしたが、やはり映画という限られた上映時間で描くには不完全燃焼になってしまったような気もしました。

 

 まだまだ、たくさん観たい映画が溜まっていますので、順番に観ていきたいと思います。

 

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2024年・冬アニメ期待作品の感想(第1話~第3話)

2024年の冬アニメ(新番組、アニメ紹介、アニメ感想、第1話~第3話、冬アニメ、1月スタート、期待作、原作尊重、続編、オススメ)

 ・冬アニメの期待作品の感想をまとめて書いておきます

 

 

☆前回の「冬アニメ期待作品」の紹介記事です。

g-self.hatenablog.com

 

 現在放送中の冬アニメは、放送開始から1か月が経過しており今さら感が甚だしいですが、それぞれの第1話~第3話を視聴した感想を書いておきます。恐らく、毎回を書くことは無いと思いますので、次回は最終話の頃になると思います

 各作品の感想は、それぞれ下に書いていきますが、(興味ないかと思いますが)個人的に面白かった順位を挙げますと、

第1位:メタリックルージュ

第2位:戦国妖狐

第3位:異修羅

 上記以外も、もちろん面白い作品ばかりでした。これから先も、続きを観ていくのが本当に楽しみな作品ばかりです。

 

・期待していた7作品はどれも面白い!

 今回も、下のリンクで紹介されている放送中のアニメ=7作品についての感想を書いてみたいと思います。

 ☆アニメイトさんの情報ページです。

www.animatetimes.com

 紹介している順番は、上のサイトの表示順になっています。

 また、画像も同じサイトから転載させて頂いています。

 

青の祓魔師 島根啓明結社篇

[感想]ずいぶん前に放送していた、以前のストーリーをほとんど忘れてしまっていました。。第1話~第3話では、そういう視聴者のためなのか、原作通りなのか分かりませんが、まったりと学園生活を送る様子が描かれ、徐々にそれぞれのキャラクターの特徴なんかを思い出してきました。この先のストーリーで、なにやら悪だくみが始まっていくようです。

番組公式ホームページです

TVアニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』

 

・異修羅

[感想]第1話~第3話まで、各話ごとに次々と”最強”な特徴的なキャラクターが登場します。小説が原作らしいのですが、読んだことはありません。次々と最強なキャラクターが登場して互いに闘う、というストーリーなのかな?面白そうなキャラクター達ですので、この先の展開が気になります。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『異修羅』公式サイト

 

・キングダム 第5シリーズ

[感想]こちらは原作漫画が大好きですので、既に読んでいるはずのストーリーです。内容は、原作漫画に忠実なアニメかと思いますし、今のところ画質レベルも問題ない熱量を感じる仕上がりになっております。信の部隊と秦軍はかなり劣勢ですので、この先どのように挽回するのか楽しみです。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「キングダム」公式サイト

 

戦国妖狐

[感想]こちらの原作漫画は読んでいませんが、個人的に好きな水上悟志先生の作品です。題名の通り、戦国時代(”どろろ”と同じぐらいの時代かな)の人間と妖怪とが共存していた世界が舞台となっています。やはり期待した通り、バトルシーンが迫力があり面白いです。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「戦国妖狐」公式サイト

 

BASTARD!! -暗黒の破壊神-地獄の鎮魂歌編

[感想]ネットフリックスで放送していたので、最終話まではちゃんと原作に忠実にアニメ化されていると思われます。最初の3話までは一気に放送されましたが、その第3話でようやくダーク・シュナイダーが復活しますので、続けて観たほうがスッキリするでしょうね。ヘビメタ好きが喜ぶ(だろう)新キャラクター=魔戦将軍達の活躍に期待したいです。

☆番組公式ホームページです

アニメ『BASTARD!! 暗黒の破壊神』公式サイト

 

・火狩りの王 第2シーズン

[感想]続編となり、若干前作とは異なった雰囲気のアニメになった気がします。元々、レトロ調の絵柄が特徴のアニメでしたが、所々で劇画タッチの静止画になるシーンが挿入されます。別にイイんですけどね。。ストーリーは、首都攻防戦が展開されつつ、謎の神族が暗躍して複雑な展開となっております。続きをしっかりと見続けたいと思います。WOWOWアニメですので、見逃してもオンデマンド視聴できるのが有難いですし。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「火狩りの王」|西村純二×押井守

 

・メタリックルージュ

[感想]下の画像から勝手に巨大メカのバトルアニメかと思っていましたけど、実際には人間サイズのアンドロイドでした。ストーリーは、火星が舞台で人間とアンドロイド=人造人間<ネアン>が共存する世界がメインとなっています(今のところは)。異星人が来訪して地球に超技術(オーバーテクノロジー)を授けたり、一部のネアンが人間に反旗を翻しつつあるという不穏な情勢であったり、なんとなくの雰囲気が『ブレード・ランナー』を含めたP・K・ディックの小説を想起させられます。かなり好きな設定ですね。そして、下の画像のメカは人造人間のルジュ(左側の黒髪女性)のバトル形態で、敵対するネアンとのバトルもカッコ良くてメッチャ好きです。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『メタリックルージュ』公式サイト

 

 今冬も、面白いアニメがラインナップされていますので視聴時間が足りません(;^ω^)

 

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『三体』(ドラマ)第26話~第30話(最終話)の感想

『三体』(ドラマ)のあらすじと感想

(チャン・ルーイー、ユー・ホーウェイ、ヤン・レイ、ドラマ、SF、ミステリー、サスペンス、三体、中国、テンセント、感想、ネタバレ、WOWOW、ドラマ、オンデマンド、キャスト・スタッフ)

 

あらすじ(ドラマ公式ホームページより転載しました)

 2007年北京オリンピック開催間近の中国。ナノ素材(マテリアル)の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、突然訪ねてきた警官・史強(シー・チアン)によって正体不明の秘密会議に招集される。そこで世界各地で相次ぐ科学者の自殺、そして知り合いの女性物理学者の死を 知らされた汪淼。一連の自殺の陰に潜む学術組織「科学境界(フロンティア)」への潜入を依頼された彼は、科学境界の“主”を 探るべく、史強とともに異星が舞台のVRゲーム「三体」の世界に入るが、そこにはある秘密が…。

※映画の公式ホームページです。

ドラマ「三体」公式サイト

年末年始SP!SF超大作「三体」全30話一挙放送! | WOWOWオンライン

 

 

スタッフ・キャスト

・スタッフ

 監督 : 楊磊(ヤン・レイ)

 脚本 : 田良良(ティエン・リャンリャン)

 

・キャスト

 汪淼(ワン・ミャオ) : 張魯一(チャン・ルーイー)

 史強(シー・チアン) : 于和偉(ユー・ホーウェイ)

 葉文潔(イエ・ウェンジエ)老年期 : 陳瑾(チェン・ジン

 葉文潔(イエ・ウェンジエ)青年期 : 王子文(ワン・ズーウェン)

 申玉菲(シェン・ユーフェイ) : 李小冉(リー・シャオラン)

 

 

 ドラマの感想(少しだけネタバレもあります)

・ついに『三体』ドラマの最終回となりました

 今回も引き続きましてドラマの感想です。世界的なベストセラー=2900万部を売り上げているSF小説『三体』のドラマ版を、我らがWOWOW様が放映してくれています。こちらの作品はWOWOWオンデマンドでも視聴できますので、全30話という長いドラマシリーズとなっていますが、じっくりと観ることが出来て便利ですね。今回はついにドラマ版のラストとなる、第26話~第30話までを観た感想となります。

※よろしければ、前回の「三体」感想記事もご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

●各話のあらすじ(WOWOWオンデマンドから転載しました)

第26話「だれも後悔しない

葉文潔が異星と交信したことに気付いた雷政治委員は、すべてを黙秘するよう文潔に要求。地球外文明の第一発見者になりたいという彼の思惑を悟った文潔は表面上、これに同意するもある決意を固めていた。その日の午後、受信システム用アース線に不具合が発生。雷委員は原因究明と修理のため崖を下るが、文潔の想定に反し、夫の楊衛寧もこれに続いてしまう。今を逃せば二度と機会は無い。そう考えた文潔は一切の感情を断ち…。

第27話「マイク・エヴァンズ」

人類に絶望し、高度な異星文明を地球に招くことが理想となった葉文潔。だが紅岸基地を離れ、地球外知的生命体と交信するすべはもうなかった。大学に戻った彼女はプロジェクトのために訪れた山村で、風変わりな外国人と出会う。マイク・エヴァンズと名乗るその人物は、絶滅危惧種を救おうとひとり植樹に励む学者だった。人類の利己主義を批判し、どの生物も人間と同様に扱うべきだと”種の平等主義”を説くエヴァンズに…。

第28話「科学を滅ぼすもの」

葉文潔の聴取が進む中、三体世界から二つの陽子が送られ、2年前に到着していたことが明らかになる。一見、無意味に見えるこの行為はその実、人類の科学にかせをはめ、三体艦隊が到着するまで4半世紀の間、革新が起こり得ないようにするためのものであった。楊冬の実験が成功し得ないことを知りつつ、なぜそれを伝えなかったのか。汪ミャオの疑問を見透かすかのように、葉文潔は娘という人間、彼女の死について語り始める。

第29話「古箏(こそう)作戦」

三体文明の情報を奪取すべく各国から作戦案が出る中、”飛刃(フライングブレード)”を利用した史強の案が全会一致で採用。常偉思は各線区に任務の振り分けを行い、汪ミャオに全面サポートを依頼する。作戦のコードネームは”古箏作戦”。作戦当日、パナマ運河に到着した汪ミャオは、作戦センターの指揮官、スタントン大佐に無実の人間を傷つけるのではとの不安を吐露する。

第30話「智子作戦(プロジェクト・ソフォン)」

三体文明の情報を得るため、再びゲーム「三体」に入った汪ミャオと史強。彼らは三体元首と平和主義の監視員の会話から、過酷な環境を生き抜くため、三体文明が感情を排除してきたことを知る。冷徹な三体人が地球征服のために立てたのは、肉眼では見えない陽子(プロトン)をスーパーコンピューター”智子(ソフォン)”に改造して地球に送り込み、科学の発展を封じるという、想像をはるかに超えた計画だった。

 

 ストーリー上のあらすじに書いてある通りです。今回は、今までの”謎”が全て明らかになりました。葉文潔による過去の回想から、もうひとりの重要人物=マイク・エヴァンズとの出会いと「地球三体協会」が設立された経緯が判明しました。また、そして、マイク・エヴァンズは人類による自然環境と生態系の破壊に絶望しており、密かに三体文明と交信を続けていて重要な情報を隠していました。そのエヴァンズが本拠としていた海上を航行するタンカーを史強たちが襲撃する、「古箏作戦」の描写がとてもセンセーショナルで敵ながら可哀そうになりました。例えれば、船がまるごと南斗水鳥拳の技を受けたようでした(;^ω^)。

 しかしながら、地球三体協会のマイク・エヴァンズが保有していた三体星人からのデータには恐るべき事実が隠されていました。三体星人は地球よりも遥かに進んだ科学力を有するまでに進化しており、過酷な三体星から移住するために地球侵略を決断していました。そして、侵略艦隊に先行して地球から反撃能力を奪うために二つのプログラミングされた陽子=智子を送り込んでいたのでした。その事実を知った地球側=汪ミャオたちは絶望してしまいますが、史強による力強い激励の言葉に鼓舞されて、あらためて三体星人による侵略に対抗することを誓うのでした。

 全てのストーリーが描かれましたが、今回は「地球vs三体星」の闘いの序曲であり、地球側が危機が迫っているという事実を知った、というところで終わっています。実際に、ドラマの原作である小説ではこの続きもあるようですので、いつかはドラマ化されるのかも知れませんね。

 

 上にも書きましたが、最終回を迎えて全ての謎に対する答えが分かりました。全ては、三体星人による地球侵略が始まっていたためでしたし、その原因を作ったのは若かりし日の葉文潔さんでしたね…。

・科学者が自殺している原因?

➩人類の科学を停滞させるために三体人が送り込んだ、プログラミングされた陽子(プロトン=「智子(ソフォン)」が科学者たちを追い詰めたから。但し、楊冬の場合か母である葉文潔がそれらの黒幕「地球三体協会」の総帥であることを知ったから。

・“科学境界(フロンティア)”の目的?

➩正体は「地球三体協会」であり、”主”=「三体星人」を地球に迎え入れることが目的だった。中でも、マイク・エヴァンズがリーダーである一派は三体星人を地球に呼び込み人類を滅亡させようとしていた。

・汪淼(ワン・ミャオ)が次のターゲットになっている理由?

➩「三体星人」は汪淼が専門としているナノ素材の開発を恐れており、彼を取り込んで開発を遅らせたかった。三体星人は、地球の科学文明が発展することを恐れていたので、楊冬の加速器による実験にも干渉して正しい結果が得られないようにしていた。その妨害工作を行っているのが「智子」である。

・ゲーム『三体』の目的は何か?誰が作ったのか?

➩本当の目的は、三体星人=進んだ文明に地球を支配させることを容認する仲間を選抜するため、地球三体協会が制作した

・葉文潔は”科学境界”とどのような関係があるのか?

➩葉文潔は科学境界の創始者で”総帥”と呼ばれる人物でした。

 

 やはり、地球vs三体星となってしまいました。圧倒的に進んだ文明を持つ三体星人に地球は勝てるのでしょうか?続編もドラマ化して欲しいです。

 

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2023年秋アニメ・第11話&第12話(最終話)の感想です

2023年の秋アニメ(新番組紹介、アニメ感想、秋アニメ感想、あらすじ、期待作、続編、オススメ)

 ・秋アニメ期待作の感想をまとめて紹介します

 

 

☆前回の「秋アニメ」感想記事です。

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・11作品を視聴しました

 さて、10月から始まっているアニメですが、今回もいつもの11作品のみを視聴しました。やはり観たい作品が多すぎました(;^ω^)。結局、年内に観終えることが出来ず、年をまたいでようやく観終えることができました(-_-;)。

 で、最終話まで観終えて、(興味ないかと思いますが)個人的に面白かった順位を挙げますと、

第1位:呪術廻戦 渋谷事変(第2期)

第2位:SPY×FAMILY Season2

第3位:Helck

となりました。秋シーズン(夏から続いていましたけど)は、やはり1位『呪術廻戦 渋谷事変』が面白過ぎでした。漫画も読んでいますけど、アニメのほうが迫力もあり、丁寧に描かれているので相乗効果で面白さがアップしていると思います。続編が待ち遠しいですね。第2位『SPY×FAMILY』はやはりギャグ要素強めのほっこりした展開が好きです。バトルものばかりだと飽きてしまいますしね。第3位『Helck』も夏シーズンからの引き続きですが、ストーリーが進むほどに謎が明かされ、キャラクターも良さもあって面白くなってきました。アニメの画質は低下傾向だったので、アニメの続編よりも原作漫画で続きを楽しむかも知れません。。そういう意味では、『アンダーニンジャ』もほぼ漫画みたいなアニメだったので原作漫画で続きを読みたいと思います。

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◆夏アニメからの継続作品

・呪術廻戦 渋谷事変(第2期)

 引き続き、「渋谷事変」です。原作漫画を読んでいるので先が分かっているのですが、アニメのバトル描写が迫力があり面白いですね。第1期よりも好きです。

#45「変身」

窮地を救われた虎杖は東堂に鼓舞され、立ち上がる。激しい攻防の中、虎杖、真人に続いて東堂も黒閃を繰り出し、三者それぞれが120%の潜在能力を引き出すに至る。ギアを上げた真人は、「多重魂」「撥体」による全方位範囲攻撃を繰り出し襲い掛かる。ついに、虎杖、東堂、真人による最後の呪い合いが始まる―。

#46「変身-弐-」

虎杖と真人の死闘に決着がついたかと思われた瞬間、「助けてあげようか、真人」と夏油の皮をかぶった何者かが真人に声をかける。瞬時に虎杖は眼前に立つその男が五条を封印した者と同一人物だと気づき立ち向かうが、その男が繰り出す夏油 傑の呪霊操術により阻まれる。そしてその男は、ある事を語り始め…。

#47「渋谷事変 閉門」

渋谷事変の最終局面に呪術師が集うなかで、脹相は夏油の亡骸に寄生する“黒幕”の正体に気付く。そして、絶体絶命の危機に現れた特級術師・九十九由基。九十九と“黒幕”がそれぞれ語る人類の未来(ネクストステージ)。事変の終焉が招く破滅と混乱、世界は急変する―。

>ラスト3話はクライマックスにふさわしいバトルをお腹いっぱい観させて貰いました。原作漫画を読んでいましたが、真人の最期は覚えていませんでしたし、この渋谷事変の本当の目的についても、アニメを観てようやく理解出来ました(;^ω^)。続編が待ち遠しいです。

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・Helck

 人間たちの謎が明らかとなりギャグが控えめとなりました。第2クールは魔族vs人間とのシビアな闘いが始まっています。

#23 選んだ道

魔族の前線基地を襲うラファエドの軍。そこへ現れるヴァミリオとヘルク。抗う事を止めろと諭すラファエドに、「人間を滅ぼす」とあらためてヘルクは宣言する。ラファエドは、ヴァミリオがヘルクの新たな心の支えと見抜き彼女を攻めるが、圧倒的な魔力で応戦するヴァミリオ。一進一退の攻防の中、何者かがヘルクに一本の矢を放つ。その正体とは……。

#24 希望ある未来へ

かつての友・アリシアと対峙するヘルク。彼女の変わり果てた姿に、ヘルクは優しく微笑みかける。一方、ラファエドと戦いながら、ヘルクへの不安を募らせるヴァミリオ。自問しながら戦う彼女だったが、ついにその揺れる感情の正体に気づく。吹き荒れる負のオーラの嵐の中、ヴァミリオは走る。導き出した答えを伝えるために、ヘルクの元へ……。

>魔族を攻める人間の軍勢に相対するヘルクとヴァミリオちゃん。四天王らしく大軍を前にも怯まず、ヘルクと共に闘いました。そして、ヘルクが心に仕舞い込んでいた本当の願い=人間を救うことを決意するのでした。それにしても、前回死んだと思っていたアズドラさんが生きていたことが分かり、ホッとしましたね(*^-^*)。続編を期待したいですが、微妙なので原作マンガを読もうかな。。

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◆秋アニメ

・アンダーニンジャ

 原作漫画を読んでいませんのでこの先どのようになっていくのか?高校生に変装して潜り込んだのは、この高校で色々と事件が起きるからでした

第11話「ついに、九郎が刀を握った」
山田の底知れぬ実力を前に、圧倒される日比。その戦いを冷静に見つめる九郎の意図とは……。講談高校では、猿田との戦闘で足首を失った鈴木が戦線離脱。野口らと共に、主事の案内に従って向かった秘密の抜け穴には、『NIN』と『UN』の血塗られた過去が眠っていた。

第12話「いつも通りクシュクシュとね」
講談高校で繰り広げられる、鬼首と猿田の壮絶な殺し合い。『NIN』が誇る最終兵器・『遁』の発射を要請する加藤。その陰で進行していた、『UN』の真の狙いとは……。そして、ついに刀を握った九郎。相打ち覚悟で臨む、山田との決闘の行方は――。

>まだ原作漫画が続いているので、まさに導入部分という内容なのでしょう。色々な登場人物が出てきて、なんだか分からないうちに終わってしまいました。とはいえ、かなり衝撃的だったのは、主人公だと思っていた九郎くんが強敵・山田に斬殺されてしまったこと。この先はどうなるのか?気になってしまう終わり方でしたので、続編はあると思います。

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SPY×FAMILY Season2

 お待ちかねの人気アニメの第2期です。前期からの変化は特になく安定のおもろ可愛さが存分に発揮されると思われます。

MISSION:36「バーリント・ラブ/〈夜帷とばり〉の日常」

ロイドは保安局員たちの動きから、船内に爆弾が仕掛けられていることを知る。急いでアーニャを託児所に預け、元軍人に変装して爆弾処理へ。そしてアーニャもまた、ヨルを助けようと託児所を抜け出していた。駆け付けた通路でヨルが落とした武器を見つけたアーニャは、武器を甲板へと放ち――!

MISSION:37「家族の一員」

ロイドと一緒に散歩中のボンドは、道々で未来予知した事故を防ごうとしては騒動を起こし、ロイドに注意されてしまう。そんな中、今度は火事で燃え上がる建物と、その前で泣き叫ぶ女性の姿を予知する。注意されたばかりにも関わらず、現場へ駆け出してしまうボンド!ただならない様子にロイドもボンドを追う。たどり着いた先で見たものはーー。

>ラスト2話はこの作品らしい、面白かわいくてほっこりとする話でした。ボンドみたいな犬を飼いたいなぁ(*^-^*)。映画の大ヒットしているようですので、続編も間違いなくあるでしょう。

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・葬送のフリーレン

 漫画大賞を受賞した漫画が原作ということで、金曜ロードショーで一挙に4話分が放送されました。第2クールも引き続き放送されるようです。

>第1クールは先行して観ていたので、今回は感想は無しです。

 

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・デッドマウント・デスプレイ 第2クール

 第1クールからの続きです。異世界から来た異能者と、同じ世界から別の異能者も迷い込んでいるのか?いや、そもそもこちら側の世界の異能者の存在も謎ですね。

第23話「The Declaration-宣戦布告-」

帝国の魔術師サバラモンド、その記憶と人格を転写すべく生み出された『落とし子』それがシヴィルだった。シヴィルはポルカたちの元を訪れ、ポルカに組織へ入るよう誘う。ポルカは死霊術を発動し、シヴィルに立ち向かう。シヴィルとポルカの戦いが始まったことを察知し火吹き蟲たちは動き出す。100年前にサバラモンドの落とし子によって行われた人体実験の生き残り、それが火吹き蟲の始まりだという事実にたどりついた岩野目は、火吹き蟲たちを止めようと彼らの前に立ちはだかった。小幽はシヴィルを助けに行こうとしたアラハバキの行く手を阻むため、ミサキはルルの精霊の力に守られた真ポルカを取り戻すため、それぞれの戦いに挑むのだった。

第24話「The Shinjuku War-新宿大戦-」
自分が消えればこの街に平和が戻る。そう語るポルカを、匠はスピーカー越しに叱咤する。つじつまは合わせてやるから全力でやれ、と匠に背中を押され、ポルカはシヴィルを止めようと戦う。街の平穏を取り戻す、という我儘を貫き通すために。この戦場に誰も近づけないようクラリッサも支援する。新宿はすでにポルカの『神殿』の中にあった。皆の用意した舞台で、ポルカは力を解放する。大事な友人たちの助けを得て集めた大量の宝石が、かつての帝国の仲間たち、そしてポルカの親友である皇帝を呼び出す力となった。追いつめられたシヴィルは「サバラモンド」そのものの力を発現させた。立ち向かうポルカに仲間たちは力を預ける。

>何故か、屍神殿がいた世界と関連づけられていて母親が転生していたため、その子であるポルカくんのカラダに憑依していたことが判明しました。サバラモンドや帝国に関する知識も伝えられており、その辺りは謎があって面白いかな、と思います。原作漫画も続いているようですので続編もありそう。

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七つの大罪 黙示録の四騎士

 こちらも、漫画が原作となるアニメです。大人気だった『七つの大罪』の続編となります。パーシバルは「黙示録の四騎士」だと、あっさりと知らされました。

第11話「本物の聖騎士」
暴れ出したエンシェントドラゴンを止めようと奮闘するパーシバル。同じ頃、牢屋の中のハウザーは、シンからパーシバルが予言の騎士であること、そしてドニーが混沌の騎士から『常闇の棺』を守ったことを聞かされる。ドラゴンの力を前に逃走を余儀なくされるパーシバルたち。そこに、聖騎士の眼差しを取り戻したハウザーがやってきて――。

第12話「邪悪なる試み」
カントの町を出発し、ダルフレア山脈に足を踏み入れたパーシバルたち。険しい山道をゆく途中、パーシバルは不思議な村を見つける。村へと入ったパーシバルとドニーを追おうとするナシエンスとアン。そこへ一人の猟師・アードが現れ、村には入るなと警告する。アード曰く、そこは化け物の巣窟らしいのだが……。

>第2クールも続くようで、第12話は新たな展開となる話でした。第11話では、ようやく前作も登場していたハウザーが聖騎士らしい活躍でした。そして、リオネス王国の国王はやはりアノ男=メリオダスでしたね(*^-^*)。他の”七つの大罪”メンバーも再登場するのかな?

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・はめつのおうこく ※追加です

 こちらは余り期待していなかったのですが、一応、録画して観てみたら、なかなか面白そうなダークファンタジーでしたので暫く観てみたいと思います。普通のファンタジー(フリーレン)よりも個人的にはこちらの方が好みです。

第11話「騎士化」
眼球を潰され、悶えるドロカ。その光景に処刑されたクロエを重ねるアドニス。シロウサギはそんな2人をあざ笑うかのように残虐さを増していく。アドニスはかろうじてドロカを救い出すが、彼女の出血は止まらない。覚悟を決めたアドニスの行動に、ドロカは…。

第12話「愛と復讐」
ドロカの愛の魔法「騎士化」で”姫”の騎士となり、圧倒的な魔力と力でシロウサギを追い詰めていくアドニス。生身の人間には決して耐えられぬ程の威力を秘めた、巨大な術式を見て驚愕するシロウサギ。それは、アドニスとクロエがかつて”約束”した魔法だった。

>強敵・シロウサギを倒したアドニスたち。なかなか面白くって個人的には気に入った作品です。原作漫画は続いているようですし、アニメもこの先も気になる終わり方でしたが、余り話題になっていないようですので、アニメの続編はあるかどうか分かりませんね(-_-;)。原作漫画で続きを読もうかな。

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範馬刃牙 2期

 第2期ですが、第1期もぶっ飛んだ話でしたし、これからももっとぶっ飛んでいくでしょう。ジュラ紀の人類が出てくるんですから(;^ω^)。

第23話「強肉弱食」

30メートルからの落下のショックはすさまじく、全身に深いダメージを負う刃牙。だがピクルによってプライドを傷つけられた刃牙は、あろうことか自分自身にさらなる痛みを与えていく。さすがのピクルも目の前の光景に動揺を隠せない。

第24話「最終形態」
さらに激しさを増していく刃牙とピクルとの戦い。様々な恐竜のイメージをまとい繰り出される刃牙の攻撃の数々はピクルの強靭な身体に確実にダメージを与えていく。そんな劣勢を跳ね返すべく、ピクルが繰り出した一撃とは!?

>普通は死んでます(-_-;)。人間とは思えない、謎の回復力でピクルとの闘いに突入した刃牙さん。これまで多くの猛者たちを圧倒してきたピクルと対等以上の闘いを繰り広げます。30mから落下した直後なのに。刃牙なら許せるけど(笑)。

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・ブルバスター

 害獣というか怪獣が何故か発生してしまった現代っぽい世界で、あまりカッコ良くないロボットが怪獣退治を行う話みたいです。

第11話「波止の逆襲!悪徳大企業に対抗する手段は…ウミキノコ!?」

アル美が巨獣の襲撃で負傷し、意識不明の状態に。さらに塩田は鉛を使い、島民を取り込もうと画策していた。そんな中、波止に“投資話”を持ち掛ける、奇妙な訪問者が現れる。

第12話「立て、ブルバスター!波止 vs 塩田 全面戦争!勝つのは大企業の論理か、中小企業の底力か!?」
波止は島民と龍眼島奪還作戦を決行。それは、巨獣とガスが塩田による公害と証明し、巨獣を一掃するというものだった。しかし、作戦のさなか、かつてない巨大巨獣が姿を見せる!

>大企業による自然界の汚染が巨獣化の原因で、そのことが秘密の研究と新たな資金源となるために隠蔽しようとする、、、よくあるストーリー(タネ明かし)でしたけど、うまくまとまってました。ただ、メカと巨獣のバトルがCGなのはダメでしたね。。続きもありそうな終わり方でしたけど…。

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魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール

 第2シーズンの続きとなる話です。チセが通うことになった魔術学院に危険が迫っているようです。

第23話「Of two evils choose the less.」
エリアスの助けで、リズベスの魔術を打ち破ったアルキュオネは本来の命令に従う。そこにはフィロメラを守るため、アダムの残した仕掛けが施されていた。しかし、リズベスは止まらず、自身すらも贄として異邦の神を顕現させてしまう。すべてを塵と化す神に、チセたちは女神モリガンの助けを借りて立ち向かうのだった。

第22話「The show must go on.Ⅰ」
ついにリズベスと決別するフィロメラ。学院で出会った大切な友と協力し、偽神の封印を試みる。彼女は、自分がもう1人でないことを知っていた。封印のため、助けを求めるその手には、すでに迷いなど無かった。

>全てはリズべスというフィロメラの祖母が黒幕でした。魔術対決というよりは神々を召喚する能力の闘い(女神転生みたい)になってました。フィロメラは救われましたけど、一族を皆殺しにされたルーシーが一番可哀そうでしたね…。続編アニメもあるそうです。

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TVアニメ「魔法使いの嫁 SEASON2」

 

 ようやく観終えることが出来ました。平均的には面白かったのですが、特に印象に残る作品は数本でしたね。。

 さぁ、春アニメを観始めるぞ!

 

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2023年秋アニメ・第9話&第10話の感想です

2023年の秋アニメ(新番組紹介、アニメ感想、秋アニメ感想、あらすじ、期待作、続編、オススメ)

 ・秋アニメ期待作の感想をまとめて紹介します

 

 

☆前回の「秋アニメ」感想記事です。

g-self.hatenablog.com

 

・11作品を視聴しました

 さて、10月から始まっているアニメですが、今回もいつもの11作品のみを視聴しました。やはり観たい作品が多すぎました(;^ω^)。結局、年内に観終えることが出来ず、年をまたいで観ています。。とにかく、急ぎます。

 で、残り少なくなったところで、(興味ないかと思いますが)個人的に面白かった順位を挙げますと、

第1位:呪術廻戦 渋谷事変(第2期)

第2位:SPY×FAMILY Season2

第3位:Helck

となりました。今回は、やはり1位『呪術廻戦 渋谷事変』面白過ぎでした。個人的に、東堂葵ブラザーのキャラが好きです。2位と3位も、前回と同じです。『Helck』はアズドラさんのカッコ良さが印象的でした。

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 また、画像も同じサイトから転載させて頂いています。

 

◆夏アニメからの継続作品

・呪術廻戦 渋谷事変(第2期)

 引き続き、「渋谷事変」です。原作漫画を読んでいるので先が分かっているのですが、アニメのバトル描写が迫力があり面白いですね。第1期よりも好きです。

#43「理非-弐-」

真人と一進一退の闘いを繰り広げる虎杖だったが、一般人を利用した真人の策に苦戦する。その頃、新田の制止を振り切って戦場に舞い戻った釘崎は、真人の分身体と遭遇する。釘崎を殺し虎杖の魂を折ろうと企む真人に対し、真人の術式に警戒しながらも応戦する釘崎。攻撃の効かない真人に対し、釘崎は―。

#44「理非-参-」

目の前の惨状に呆然と立ち尽くす虎杖。虎杖の心はもう限界を超えていた。一方、思い描く理想の展開に「呪い」として興奮する真人は、更に虎杖に追い打ちをかける。遂に真人は止めを刺そうするが、その時―。

>虎杖vs真人が今シーズンのクライマックスです。ナナミンから託された呪術師としての役目を、釘崎の犠牲を、ブラザー東堂と共に真人にぶつけていきます。激アツの展開で、目が離せません!!

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・Helck

 人間たちの謎が明らかとなりギャグが控えめとなりました。第2クールは魔族vs人間とのシビアな闘いが始まっています。

#21 フェーズ2

ゼルジオン率いる翼の兵士たちに襲撃されるシン魔王城。人間と魔族、互いに一歩も引かない攻撃の応酬が繰り広げられる中、お面をつけたアズドラが伏兵を率いて現れる。一方、結界石を狙うミカロスは、アズドラの不在を見越してトール城に侵入する。城を守る魔族からの攻撃をはねのけ、地下へと向かうミカロス。だが、そこで待つ一人の男に彼は驚愕する。

#22 解呪

トール城で戦うヒュラとエディル。刃を交わす中で二人には奇妙な感情が芽生え始める。一方、結界石を目前にして現れたアズドラに、かつての因縁を明かすミカロス。新世界の力を用いて攻撃を仕掛けてくるミカロスに、アズドラはある決意をする。その頃、人間の王城ではアスタがシャルアミを連れて、城からの脱出を図っていた。仲を深めつつ、逃走する二人。だが、その途中彼らは“王の間”に行き着いてしまう……。

>ミカロスや王たちの正体が不明なまま、魔界の四天王・アズドラは闘いを挑み敗れてしまいました。世界にとってはどちらが悪なのか?アズドラさんを応援していたのでショックでした…。

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◆秋アニメ

・アンダーニンジャ

 原作漫画を読んでいませんのでこの先どのようになっていくのか?高校生に変装して潜り込んだのは、この高校で色々と事件が起きるからでした

第9話「俺は忍びの歴史に残るぜ」
狂気に囚われた猿田の振るう刃が、講談高校に血の雨を降らせる。姿の見えないシリアルキラーによる無差別殺人に、パニックとなる講談高校。一方その頃、楊紀伊高校に向かった九郎と日比の前に、『UN』の忍者が現れる。意外なその正体とは――。

第10話「乙女の胸はとても大切なものなの」
九郎と日比が対峙する『UN』の忍者――その正体は山田だった。そして、講談高校で凶刃を振るい続ける猿田を制圧すべく、鈴木と鬼首、蜂谷が動き出す。猿田が着用する『UN』の最新スーツを前に苦戦する鈴木たち。そこへついに、加藤が参戦して――。

>何故かむやみに残忍で高校生たちを殺しまくるニンジャ・猿田。彼はどのグループに属するのかもよく分からないまま、唐突に女子高生・山田さんがUNのニンジャだということがぶち込まれました。展開が急な上に、意味不明なところもあってアニメだけでは難解ですねぇ。。

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SPY×FAMILY Season2

 お待ちかねの人気アニメの第2期です。前期からの変化は特になく安定のおもろ可愛さが存分に発揮されると思われます。

MISSION:34「未来を繋ぐ手」

ロイドは保安局員たちの動きから、船内に爆弾が仕掛けられていることを知る。急いでアーニャを託児所に預け、元軍人に変装して爆弾処理へ。そしてアーニャもまた、ヨルを助けようと託児所を抜け出していた。駆け付けた通路でヨルが落とした武器を見つけたアーニャは、武器を甲板へと放ち――!

MISSION:35「リゾートを満喫せよ/休暇自慢」

殺し屋の襲撃と爆弾騒動から一夜明け、クルーズ船はリゾート島に到着。ロイドとアーニャはヨルと合流して、家族一緒にバカンスを楽しむ!アスレチック、乗馬、シュノーケリングなど、数々のアクティビティを満喫してアーニャもすっかりご満悦!そんなアーニャの笑顔を見て、ヨルはこの平和を噛みしめるのであった。

>長かった豪華客船上の闘いも、アーニャちゃんの活躍(ラッキーパンチ)で決着がつきました。ロイドさんはほぼ活躍せず、何が起きたのかも分からず仕舞いでした。それにしても、金持ち階級の子供たちはイヤミな連中ですよね。。

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・葬送のフリーレン

 漫画大賞を受賞した漫画が原作ということで、金曜ロードショーで一挙に4話分が放送されました。他の作品よりも2話分先行して観てしまっています。

第11話「北側諸国の冬」
アウラたちを倒したフリーレン、フェルン、シュタルク。平穏が訪れ、死後もアウラに操られていた自身の配下を弔い、グラナト伯爵は最大限の感謝をフリーレンに伝える。フリーレンたちは旅立つが、北側諸国の冬の道は想像以上に厳しく…。そこで彼らはひとりの武道僧(モンク)に出会う。

第12話「本物の勇者」
剣の里にやって来たフリーレンたち。そこは80年前に、世界を滅ぼす災いを撃ち払う者しか抜けない“勇者の剣”をヒンメルが抜いた場所。この里の周辺に湧いてくる魔物を退治するという役目を務めるために訪れたのだった。そしてフリーレンの脳裏には、80年前当時のことが蘇ってきて…。

>前回の感想で、フリーレン以外のエルフがいないな、と書いたら今週に現われました(;^ω^)。今回は顔出し程度でしたけど、この先に再登場するのかな?今週は特に大きな進展も盛り上がりも無く…。

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・デッドマウント・デスプレイ 第2クール

 第1クールからの続きです。異世界から来た異能者と、同じ世界から別の異能者も迷い込んでいるのか?いや、そもそもこちら側の世界の異能者の存在も謎ですね。

第21話「The Spirit-精霊-」

四乃山尊の命で拷問ビルを監視していた太貝は、屍神殿の取材に向かう胡蝶に連れられビルに入る。太貝は、そこに居合わせたシヴィルの護衛・アラハバキが拷問ビルを監視していた黒雷を襲った犯人であると気づき襲い掛かる。アラハバキと激しく戦う太貝を、シヴィルが放った打撃が吹き飛ばした。その魔術の使い方に帝国の魔術師サバラモンドの姿を思い起こしポルカは戸惑う。一方、ソリティアの新たな発信によって、事態はまた混迷を深めていく。アイドルの映像の顔と声を氷黒にすげかえ、『サバラモンドの落とし子』に関する情報提供を求めるそのふざけた動画は瞬く間に拡散され、「サバラモンド」の名は世間の知るところとなったのだった。

第22話「The Karma-宿縁-」
組織の長老の使いに呼び出されたシヴィルたちは、身を隠すよう強要された。シヴィルが拒否すると、彼らはルルに銃を向ける。その途端、石がふりそそぎ男たちを押しつぶした。ポルカはルルを『精霊憑き』と呼んだ。彼女に憑いた精霊の一柱だけでこの街を滅ぼせるほどなのだと。真ポルカを取り戻すには、精霊の力に対抗するための準備がいるとポルカは苦悩する。サバラモンドの落とし子を執拗に燃やす火吹き蟲を恐れた組織が自分たちの邪魔をするのなら、彼らをおびき出し燃やされる前に燃やしてやろう。そう考えたシヴィルは、ソリティア接触し自分たちがサバラモンドの関係者であることを知らしめてほしいと申し出る。

>少しずつシヴィルのことが分かりかけてきました。みんな色んな能力を持っていて、異世界の魔術師も形無しですね。。

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七つの大罪 黙示録の四騎士

 こちらも、漫画が原作となるアニメです。大人気だった『七つの大罪』の続編となります。パーシバルは「黙示録の四騎士」だと、あっさりと知らされました。

第9話「師と弟子」
聖騎士になりたいと望むアンを仲間に加え、リオネス王国を目指すパーシバルたち。道中にあるダルフレア山脈を越えるための準備をすべく、カントの街へ向かう。そんな中、ドニーはアンと同じ様に聖騎士を目指していた頃のことを思い出す。――数年前、ドニーには厳しい聖騎士の師匠と、共に修行に励む兄弟子がいた。

第10話「破滅の咆哮」
かつての師匠であるハウザーから、聖騎士を諦めた事を責められ逃げ出してしまったドニー。一方、パーシバルたちとハウザーは、かつてのドニーの兄弟子であり、盗賊の頭であるエドリンに囚われてしまう。途方に暮れるパーシバルたちの元へやってくる酒場のマスター。マスターはエドリンの背後にある大きな力について語り始める。

>『七つの大罪』にも登場していたハウザーさんが登場しました。前作のキャラクターはほぼ生き残っているんでしょうかね。なんだか似てると思っていたら、ドニーはハウザーさんの弟子だったんですねぇ。

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・はめつのおうこく ※追加です

 こちらは余り期待していなかったのですが、一応、録画して観てみたら、なかなか面白そうなダークファンタジーでしたので暫く観てみたいと思います。普通のファンタジー(フリーレン)よりも個人的にはこちらの方が好みです。

第9話「亡国マムタ」
次なる目的地・都市国家マムタは、すでに廃墟となっていた。危険であっても正義感で先走るドロカを見て、その危機感のなさに怒るアドニスは、仕方なく1人で謎の嬌声が響くホテルを探索する。こっそりあとをつけるドロカだったが、2人がそこで見たものは!?

第10話「失われるまなざし」
想定以上の早さでシロウサギに捕捉されたアドニスとドロカ。不気味な雰囲気を漂わせるその刺客は、銃撃をものともしないほどの反応速度と超人的な身体能力でアドニスを圧倒する。わずかにできたシロウサギの隙を突くドロカは、愛の魔法「束縛」を試みるが…。

>異常な強さで残忍なシロウサギさんはサイボーグでした。科学力が異常に発展しているのも王妃・ドロテーアの魔力が原因なのでしょうか?今回は、なかなかに残忍な展開となりこの作品らしさを取り戻しましたね。

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範馬刃牙 2期

 第2期ですが、第1期もぶっ飛んだ話でしたし、これからももっとぶっ飛んでいくでしょう。ジュラ紀の人類が出てくるんですから(;^ω^)。

第21話「喰らい合い」

ジャック・ハンマーとピクルの戦いが始まった! ピクルの猛攻の前に劣勢を強いられていたジャックだったが、ドーピングにドーピングを重ね、ピクルを圧倒し始める。ピクルにダメージを与えながら、ジャックの猛攻はなおも続く。それがピクルの怒りに火をつけた!

第22話「早贄」
ピクルとの激闘を終えたジャック・ハンマーに前代未聞の屈辱が待ち受けていた。一方、刃牙はピクルの近くに坐し、同じ空気を吸い、同じ飯を食い、同じ時を過ごす。向かい合う男二人…はたして何を思うのか。

ジャック・ハンマー刃牙さんの兄だったんですね。ハンマー=範馬だったか。。ピクル編って、突拍子もない話ばかりであまり面白くないですし飽きてきました…。

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・ブルバスター

 害獣というか怪獣が何故か発生してしまった現代っぽい世界で、あまりカッコ良くないロボットが怪獣退治を行う話みたいです。

第9話「進む合併計画!明らかになる塩田の策略と、巨獣発生の原因…どうする波止!?」

塩田との合併話が進む中、新型水中装甲機ブルダックの導入も現実味を帯び、沖野は浮かれ気分。そんな中、水原は巨獣発生の原因に気づくが、それを察した塩田が暗躍し始める。

第10話「波止工業、崩壊の危機!噛み合わない想い…田島、苦渋の決断!」
巨獣の情報を握り潰そうとする塩田化学。いっぽう、波止の面々には亀裂が生じ、苦悩した田島は、ある決断を下す。そんな中、沖野とアル美は無謀とも言える計画を立ち上げる。

>巨獣発生の原因がうっすらと判明してきました。そして、波止工業も買収されそうな危機的状況になりました。まぁ、どちらもアルアルなので意外性は無いですけどね…。

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魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール

 第2シーズンの続きとなる話です。チセが通うことになった魔術学院に危険が迫っているようです。

第21話「A burnt child dreads the fire.」
友のために奮闘するゾーイ。その働きもあり、チセたちはついにフィロメラの元に辿り着く。溢れ、暴走した魔力は彼女らを記憶の回廊へと取り込む。惨憺とした過去を巡る歩みが、フィロメラの本音を引き出していく。

第22話「Give a thief enough rope and he’ll hang himself.」
明かされたリズベスの過去。愛とも憎しみとも取れる感情、その執着の果てに生まれた結末。幽かな望みに縋ったフィロメラの祈りは、どこにも届かず闇に消えていくのか。愛されたかった、認められたかった、それだけなのに自分には何もない。そうだとしても。祈りを辞めなければ、差し出される手は掴むことはできない。

>過去に起きた事件の関連性がようやく分かってきました。全ての黒幕は、フィロメラの祖母でした。ずっと怪しい雰囲気でしたし、そのまんまという感じですが、彼女にもそれなりの理由はあるようです。

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TVアニメ「魔法使いの嫁 SEASON2」

 

 今秋はやはり作品数が多くて感想は間に合いませんでした。なるべく早く観終わりたいと思います。

 

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