「彼方のアストラ」 第2話のあらすじと感想(少しネタバレ)
第2話 「WILDERNESS」のあらすじ
20日分の食料と水を手に入れるため、惑星ヴィラヴァースに降り立った
カナタたち。特異な生態系に翻弄されながらも生存のために協力し、メンバーは
少しずつ環境に順応していく。
しかし、十分な食料と水が確保できるとわかった矢先、再び『謎の球体』が現れる!
↓ 前回の記事です
↓ これまでの話はブルーレイでお楽しみください
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感想(少しネタバレあります)
・第1の目的地から、冒険が始まります!
5,000光年の旅路を、5つの惑星を繫いで帰る旅路のスタートです。
最初の惑星は、ヴィラヴァース
水と植物が豊富で、食材集めにはもってこいの惑星ですが、巨大な恐竜に似た
空中生物=ドラポン(アリエス命名)が生息していて、少し危険も潜んでいます。
また、普段は楽しいトランポリンの木も、時には思いがけない事件を引き起こすこと
があります。
●惑星ヴィラヴァース
●ドラポン
●トランポリンの木
・事件をきっかけに、打ち解け始める仲間
危険と隣合わせの惑星ですが、生物学者を志すシャルスにとっては興奮してガマン
出来ない感じです。全ての生き物が好き過ぎる人なんですよね。
『謎の球体』に再び飲み込まれそうになり、イライラが募ったキトリーがきっかけ
で、フニちゃん(フニシア)が危険なドラポンに狙われる事件が起きてしまいます。
これを防いだのが、ルカ・ジャベリン!いや、カナタの
人並み外れた運動神経です。
協力してピンチを救ったことをきっかけに、キトリーもカナタたちと少し打ち解けて
きたようです。
倒したドラポンの肉は、美味で良いタンパク源として食材確保でき、未知の食べ物
にはザックが船にあったジャンクパーツで造った、可食判定器で選別できるように
なりました。こんな凄い装置を造れるなんて、100均の材料でロボットも造れる
レオナルド博士並みの頭脳ですねぇ。
↓ 息子は、この可食判定器で笑い転げてます。ポップなデザインのナイスアイテム
ですから、商品化するかも知れませんね(笑)
しかし、ザックはカナタにある衝撃の事実を打ち明けます。
それは、アストラ号の通信機を意図的に壊した犯人が
9名のなかにいる、ということでした……。
果たして、誰が犯人なのか?
・原作マンガからアレンジされています
第2話も第1話と同じく、原作から少しアレンジされていました。
第2話は、原作第1巻の#3~#7までの話でしたが、ストーリー構成の都合なのか
話の順番が入れ替わっていました。あと、お互いに自己紹介するシーンは、第1話で
先に使われていましたね。
特に違和感はなかったのですが、可食判定器のシーンが大好きな息子は、なかなか
出てこなくて少しイラついてました^^;。次回以降の活躍に期待です!
第3話に続きます!
↓ 待ちきれない方は、原作マンガでチェックです!
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