「フェアリーゴーン」第13話のあらすじと感想(アニメ、第2シーズン、少しネタバレ)
第13話 「雨音の罪と白雪の罪」のあらすじ
大きな傷跡を残した「ディーゼの反乱」。
皇帝の前にたどり着いたディーゼの前に立ちはだかり、その野望を阻止したレイ・
ドーン。『救国の英雄』の胸に去来するのは、十二年前にマーリヤとヴェロニカ、
そして自らの故郷スーナを焼いた苦い記憶―――。
※画像は全て「フェアリードーン」公式HPより転載しました
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感想(少しネタバレあります)
・レイ・ドーンとマーリヤの過去の因縁から始まります
色々と謎を残したまま終わった、第1シーズンから半年待って、少しずつ謎解きが
始まるようです。
シュヴァルツ・ディーゼの反乱を防いだレイ・ドーンに対して、マーリヤとヴェロ
ニカが目の仇にしていた理由は、彼らの過去の因縁からでした。
レイ・ドーンは、過ぎたる力=妖精を葬るために、自分の故郷である妖精の森・
スーナを滅ぼしてしまいました。
自分の兄を殺すことも厭わないほど、妖精とその力に関わる人々を憎んでしまった
のか?戦争で何かがあったのかも知れません。
・今後の展開は?
第1シーズンで、“五公”の最後の一人であり救国の英雄となったレイ・ドーンは、
この先皇帝の地位を狙うのでしょうか?そして、ヴェロニカとマーリヤとの因縁に
対する結末はどうなるでしょう?
また、前シーズンで暴れまわって存在感を出していたビーヴィー・リスカーは、
今回も暴れまわるでしょうが、フリー・アンダーバーは敵討ち出来るのか?
あと、スーナの森で「あの御方」と呼ばれていた巨大なクマのような妖精成体は、
今後ストーリーに関わってくるのでしょうか?
このアニメは、スタンド使いのような妖精兵の戦闘や
妖精兵器、英雄的な“七騎士”など、私の好きな設定が満載
の世界観です。この先の展開が楽しみです。
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