「バビロン」第1話のあらすじと感想(アニメ、少しネタバレ)
第1話 「疑惑」のあらすじ
東京地検特捜部検事の正崎善(せいざきぜん)は、製薬会社の不正事件を追ううち
に、一枚の奇妙な書面を発見する。
そこに残されていたのは、毛や皮膚のまじった異様な血痕と、紙一面を埋め尽くす
アルファベットの『F』の文字。
捜査線上に浮かんだ参考人の元を訪ねた正崎は、信じがたい光景を目にする――。
※画像は全て「バビロン」公式HPより転載しました
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感想(少しネタバレあります)
・第1話から謎とスリルを感じます
小説は知りませんが、野崎まどさんは最近上映されたアニメ『HELLO WORLD』の
脚本を書いた方らしいです。面白そうな映画なので、こちらのアニメも期待出来そう
です。
第1話は、正義感の強いエリート検事の正崎が、製薬会社の不正情報事件を発端に、
政治家が絡んだ疑惑を捜査することになります。
その事件に同じく関わってくるのが、正崎の部下・文緒と所轄署の警部補・九字院、
そしてジャーナリストの親友・半田(はんだ)です。
不審な自殺を遂げた、麻酔医に接触していた大物政治家・野丸(のまる)の秘書を
尾行していた正崎と文緒でしたが、手掛かりを掴み掛けたところで思いもよらないこと
が起きてしまいます。
第1話目から、いきなりの展開に驚いてしまいますので、実際に
アニメを観て驚いて下さい。謎だらけのスタートです。
全く予備知識無しに観始めましたが、大人向けの謎と
スリルが楽しめそうなアニメです。
続きが気になりますね。
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