「バビロン」第2話のあらすじと感想(アニメ、少しネタバレ)
第2話 「標的」のあらすじ
突然の仲間の死に納得のいかない正崎は、域長選挙を控えた政治家の報復とみて捜査
を進める。九字院と半田の協力もあり、正崎は新しく捜査線上に浮上した女性を参考人
として事情聴取することに成功する。
※画像は全て「バビロン」公式HPより転載しました
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感想(少しネタバレあります)
・第2話は取調室が舞台です。謎の女の登場です。
第1話のラストで、いきなり自殺?という形で不審死を遂げた文緒。正崎は、野丸
たちに口封じのために殺されたと推理し、半田と九字院の協力を得て野丸の秘書である
安納の動向を調査します。
安納の周囲では、選挙の票田となる実力者たちと若い女性との性接待の疑惑が明らか
になり、意外なことに野丸のライバルとなる候補者・斎開化(いつき・かいか)の影も
見えてきました。
選挙に絡む不正と、文緒の敵討ちに燃える正崎は、性接待疑惑の参考人として平松
絵見子(ひらまつ・えみこ)を取り調べるのですが…。
その後、捜査の報告のために、上層部の会議に出席した正崎は予想外の人物が出席
しているのを見て愕然とするのでした。
第2話目も、ラストに意外な人物が登場して終わりました。謎の女・平松さんは、
なんと声優さんの名前まで「???」と謎になっていますね。
まだまだ謎だらけです。第3話に続きます。
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