「バビロン」第4話のあらすじと感想(アニメ、少しネタバレ)
第4話 「追跡」のあらすじ
斎(いつき)の宣言から1日が経ち、世間は混乱をきたしていた。
依然として姿をくらましている斎の捜索が急がれる一方、現段階では斎の行動に違法性
を問えない事実にも直面していた。
そんな中、正崎の元に新任事務官として瀬黒が配属される。
※画像は全て「バビロン」公式HPより転載しました
よろしければ、前回の記事もご覧ください
原作小説も紹介します
感想(少しネタバレあります)
・第4話は、嵐の前の静けさか?
第3話の斎による「自殺法」制定宣言から、世間では200人以上が自殺
したらしいので、野丸や守永は正崎に斎の身柄確保を厳命します。謎の女、曲世愛(まがせあい)も含めた斎の関係者を捜すために、検察・警察から選ばれた
メンバーが正崎と共に捜査します。その中には、元々から正崎の仲間だった九字院の姿
もありました。
そして、自殺した文緒の後任として瀬黒事務次官の姪である、瀬黒陽麻(せぐろひあ
さ)が配属されてきました。マジメで賢くて仕事が出来る女性です。この先、正崎を
助けてくれることでしょう。
今回は、大きな事件も無く、斎たちの捜査が開始されるところで終わります。
新域の議員選挙が予定されており、斎たちがどのような
行動に出るのか、嵐の予感がしてハラハラ・ワクワクで
次回も楽しみです。
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