「歌舞伎町シャーロック」第4話のあらすじと感想(アニメ、少しネタバレ)
第4話 「お湯は基本熱め」のあらすじ
リアル銭湯『八天の湯』にやって来た、シャーロック・ワトソン・モリアーティの
3人。浴場にはなぜかイヌ・サル・キジに被り物をしたまま銭湯を利用している3人の
男がいた。モリアーティ曰く、彼らは『モモタローズ』という人気インディーズバンド
のメンバー。彼らに話を聞くと、これからライブがあるのに突如ボーカルの桃太郎が
姿を消してしまって困っているという。
※画像は全て「歌舞伎町シャーロック」公式HPより転載しました
前回の記事もご覧ください
感想(少しネタバレあります)
・まだワトソンの事件には着手せず、何故か銭湯。。
まだ、メインの事件となりそうなワトソンが狙われている事件については全然進みま
せん。シャーロックが尊敬している落語家の寄席が開かれる予定のリアル銭湯にシャー
ロックとワトソンとモリアーティが向かいます。
しかし、この銭湯の名前が『八天の湯(ハッテンのゆ)』。
ネーミングのお遊びが過ぎますね(笑)。製作者は楽しんでそうです。
そして、この3人が向かうところには、やはり事件が起きます。どこへ行っても殺人
事件に巻き込まれる(呼び込んでいる)コナン君と同じですね。被り物がリアルで
ちょっと気持ち悪い人気インディーズバンドのメインヴォーカルが行方不明になり、
その謎をシャーロックたちが解決します。
まぁ、今回の事件は予想通りなので、それほど面白くないです。
ただ、新しく判明するのが、シャーロックとモリアーティの出会いです。あと、シャ
ーロックが落語家を目指していたことも分かりました。何か、重大な理由があるのかは
分かりませんが・・・。
一体、ワトソンの依頼はいつになったら聞いて貰えるのでしょうか?
第5話に続きます。
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