「歌舞伎町シャーロック」第5話のあらすじと感想(アニメ、少しネタバレ)
第5話 「立合いはフライングぎみッ」のあらすじ
街で予備校の看板を見つけたメアリは、憧れのキャンパスライフのために予備校に通いたいとルーシーに訴える。幼い頃に故郷を離れて以来、歌舞伎町で生きてきた二人。
ルーシーはメアリの望みを叶えるため授業料200万円を兼古親分から借りるのだが、その帰りに飛び降り自殺をしようとしている力士・文丸(ぶんまる)を発見してしまう。
※画像は全て「歌舞伎町シャーロック」公式HPより転載しました
前回の記事もご覧ください
感想(少しネタバレあります)
・今週はルーシー&メアリの話。大した事件は無いけど。
今週もワトソンが狙われている事件については全然進まず、どこまで引っ張るの?って感じです。しかし、ワトソンを助けたり何かと姿を現す兼古親分は、どういう関係があるのか気になるところです。
それで、今週の話は今まであまり紹介されていなかった探偵、ルーシー&メアリ・モーンスタン姉妹が主役です。
いつも男前なルーシー(姉)さんは、意外な人物=関取の近江山(おうみやま)のファンでした。それは、幼い頃に歌舞伎町へと逃げてきた姉妹を近江山が救ったことがあったからでした。
そして、今週の事件ではその近江山関が関係するお金にまつわる事件が発生するのですが、ルーシーは最後まで男前でした。
順番に探偵長屋の住人の紹介話が続くのでしょうか。
次はミッシェル・ベルモントさんかな?
第6話に続きます。
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