「フェアリーゴーン」第20話のあらすじと感想(アニメ、第2シーズン、少しネタバレ)
第20話 「はじまりの森」のあらすじ
アインツ教団。〝黒の妖精書〟が記す〝神獣〟の復活。捜査の過程でスーナを訪れたマーリヤは〝災いの子〟と呼ばれ疎まれてきた自分と、〝幸いの子〟と呼ばれ誰からも寵愛を受けてきたヴェロニカの真実、そして神獣復活のために必要な素材は何なのか、その秘密を知ることになる。
※画像は全て「フェアリードーン」公式HPより転載しました
↓ 前回の記事もご覧ください
↓ ブルーレイを購入して、第1シーズンの復習をしましょう!
【Blu-ray】TV Fairy gone フェアリーゴーン Vol.1
【Blu-ray】TV Fairy gone フェアリーゴーン Vol.2
【Blu-ray】TV Fairy gone フェアリーゴーン Vol.3
感想(少しネタバレあります)
・正体を現したアインツ教団。神獣復活は阻止できるか?
ネイン・アウラーの指揮の元、ベルウッドたちアインツ教団の陰謀を阻止するためにドロテアは妖精省に突入しましたが、ベルウッド他20名に逃げられてしまいました。また、妖精省に保管されていた妖精武器も持ち去られていました。
それでも、アインツ教団が〝神獣〟の復活を目指している限り、世界の危機は去りません。ドロテアのメンバーは手分けしてベルウッドたちの捜索を行います。
フリーとマーリヤは、マーリヤの故郷である”スーナ”を訪れたところ、懐かしい人に出会います。”スーナの森”の守り人であったオレク・グンナーさんです。
誰やねん?っていう方は、第2クールの1話目(第13話)を思い出してください。マーリヤのお父さんが融合体の犠牲になったときに、一緒にいた若い守り人です。
グンナーさんもレイ・ドーンの襲撃を生き延びていたのですが、彼の告白により更に〝神獣〟の復活への危機が高まっていることが判明しました。
せっかく生きていたのに、ダメダメですね・・・。
既に「融合体」捕えているアインツ教団は、やはり「妖精憑き」を捕らえようとしています。私の予想を裏切り、マーリヤに危機が迫ります。
第21話に続きます。
↓ よろしければ、ポチっとしてもらえると嬉しいです!