「歌舞伎町シャーロック」第8話のあらすじと感想(アニメ、少しネタバレ)
第8話 「水着を脱がせるな」のあらすじ
探偵長屋に城田結衣という女性がやってくる。一人娘のえみりを女手一つで育てているが、元夫であるミルヴァートンにえみりの養育権を寄越せと脅されているという。
娘と離れたくない結衣にはなにやら事情があるらしく、助けを求めて探偵達に依頼を託す。
※画像は全て「歌舞伎町シャーロック」公式HPより転載しました
前回の記事もご覧ください
感想(少しネタバレあります)
・引き続きアイリーンが登場。ラストで衝撃的な事実が!
今週も、アイリーン・アドラーが登場します。というか、何故か『パイプキャット』で働くことになりました。そして、シャーロック以外の探偵(♂)達を手玉に取っています。あと、シャーロックにしても、得意の「推理落語」をインターセプトされたり振り回されてしまいます(笑)
今回の事件に出てくるのは、恐喝王・ミルヴァートンです。コナン・ドイルの原作にも登場する人物と同じ名前で、結末もほぼ同じような内容です。
外見も性格もかなりのクズ野郎ですが、娘のえみりちゃんを引き取るという理由も、あきれるぐらいのクズ人間でしたね。
事件が、解決してハッピーエンドで終わったかと思いきや、エンディングテーマ後にアイリーン・アドラーの元に恐ろしい届け物がありました。
このアニメは、エンディングテーマの後に、重要なシーンがあったりするので、最後まで気を抜かずに観ておいてください。
忘れかけていた〝切り裂きジャック〟が動き出しました。そして、アイリーンはジャックの事件に関わっているようです。ジャックの正体とは一体誰でしょう?
第9話に続きます。
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