「フェアリーゴーン」第21話のあらすじと感想(アニメ、第2シーズン、少しネタバレ)
第21話 「錆びた強者と開かない扉」のあらすじ
教団が狙う最後の素材――〝妖精憑き〟。
彼らがそれをひとりでも手にすれば、かつて、古代トゥパール王国を滅ぼしたほどの力を持つ〝神獣〟が甦るという。そして〝妖精憑き〟であるマーリヤ、レイ・ドーン、ヴェロニカの三人は、教団の陰謀によりロンダキアへと誘導されつつあった。
※画像は全て「フェアリードーン」公式HPより転載しました
↓ 前回の記事もご覧ください
ブルーレイを購入して、第1シーズンの復習をしましょう!
【Blu-ray】TV Fairy gone フェアリーゴーン Vol.1
【Blu-ray】TV Fairy gone フェアリーゴーン Vol.2
【Blu-ray】TV Fairy gone フェアリーゴーン Vol.3
感想(少しネタバレあります)
・教団が暗躍し、妖精憑きの3人が集められます
昨日の記事『歌舞伎町シャーロック』の感想で、「エンディングテーマの後も、気を抜かずに観ておいてください」と書いておきながら、自分がやらかしていたことが今回分かりました。この『フェアリーゴーン』も同じくエンディングテーマの後に重要なシーンがありました。。
前回のラストで、統一ゼスキアの首相で建国の英雄であるゴルバーン・ヘルワイズが、アインツ教団のグリフ・マーサーに暗殺されていたのでした。前回、ちょっと良いセリフを語っていたのは死亡フラグだったのですね。。そして、グリフ・マーサーは妖精武器”ペインシーラー”を手にしていました。
非常に危険な本性を現していましたね。
ウルフランの襲撃を撃退したマーリヤとフリーは、ネイン・アウラー局長の口からゴルバーン首相が暗殺された事実を知らされます。
さらにゴルバーン首相の死を聞いた、レイ・ドーンとその命を狙うヴェロニカも首都・ロンダキアにやって来て、アインツ教団の目論み通りに〝妖精憑き〟の3人が1か所に集うことになりました。
妖精武器や人口妖精を保有しているアインツ教団ですが、レイ・ドーンやドロテアに対抗するには戦力不足ということから、ウルフランはある人物を仲間に引き入れようと画策します。
レイ・ドーンとドロテア局長のネイン・アウラーは、妖精武器を持ち妖精も本人たちも最強クラスなので、彼らに対抗しうるのはやはり”あの男”しかいません。
やはり、というか、ようやく登場することになりましたね。
今週もエンディングテーマの後に重要なシーンがありました。第1シーズンで暴れまわったビーヴィー・リスカーが登場します。役者が揃いましたね。
第22話に続きます。
↓ よろしければ、ポチっとしてもらえると嬉しいです!