G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

「 フェアリーゴーン 」(アニメ)あらすじと感想


スポンサードリンク

「フェアリーゴーン」第22話のあらすじと感想(アニメ、第2シーズン、少しネタバレ)

 

第22話 「終焉のパレード」のあらすじ

 それぞれの思惑をのせ、暗殺された首相の国葬の車列が走る。

 葬儀を強行するレイ・ドーン。それを狙い、妖精兵を率い襲撃をかけるウルフラン。警護するドロテア。潜むヴェロニカ。それを探すマーリヤ。

 そして闘いの匂いに惹かれ―――ビーヴィー・リスカーが現れる。

f:id:G-SELF:20191210212537j:plain

ヴェロニカを抱きしめるマーリヤ。ようやく、2人は繋がりました。

f:id:G-SELF:20191210212801j:plain

レイ・ドーンへの復讐の虚しさを悟るヴェロニカ。

f:id:G-SELF:20191210214624j:plain

激突するフリーとウルフラン。分かり合うことが出来るでしょうか?


※画像は全て「フェアリードーン」公式HPより転載しました

 

   ↓ 前回の記事もご覧ください    

g-self.hatenablog.com

ブルーレイを購入して、第1シーズンの復習をしましょう!

【Blu-ray】TV Fairy gone フェアリーゴーン Vol.1

【Blu-ray】TV Fairy gone フェアリーゴーン Vol.2

【Blu-ray】TV Fairy gone フェアリーゴーン Vol.3

 

感想(少しネタバレあります)

・クライマックスに向けて、それぞれの想いが交錯します

 暗殺されたゴルバーン・ヘルワイズ首相の葬儀を行おうとする、レイ・ドーン首相代行でしたが、やはりというか当然ながら〝妖精憑き〟を狙ってアインツ教団が動きます。教団の襲撃を予想していたドロテアは局長のネイン・アウラを含めて総力をあげて護衛していましたが、想定外だったのが〝七騎士〟の一人で「自由闘士」の異名を持つビーヴィー・リスカーの参戦でした。

 富や名声よりも『強い相手と闘うこと』を優先して生き甲斐を感じる”あの人”みたいなリスカーさん。同じ〝七騎士〟である、レイ・ドーンネイン・アウラを前にして

 「おめぇらと闘えるなんて、ワクワクすっぞ!」とは言いませんが、子供のような純粋な喜びの表情を浮かべて闘います。結構、迷惑な性格なんですね…。

f:id:G-SELF:20191210220045j:plain

サイヤ人じゃないですよね?

f:id:G-SELF:20191210222023j:plain

対峙する、同じ〝七騎士〟のアウラー局長。カッコいいですねぇ。


 リスカーの不意打ちにより負傷してしまったレイ・ドーンを、マーリヤ・ノエルが警護しますが、そこに現れたのがヴェロニカ・ソーンでした。妖精武器”モルテラント”を手に、レイ・ドーンの命を狙うヴェロニカでしたが、マーリヤはヴェロニカを説得してレイ・ドーンを護ります。しかしそこに、更に現れたのがアインツ教団グリフ・マーサーでした。

f:id:G-SELF:20191210222221j:plain

妖精武器”ペインシーラー”を手に襲いかかるグリフ・マーサー。

 マルコ・ベルウッドの策略通り、リスカーという駒を手に入れたことで、教団は〝妖精憑き〟を手に入れてしまいます

 果たして、誰が犠牲となったのかは、実際にご覧ください。

 

 今週も、エンディングテーマの後に重要なシーンがありますのでお見逃しなく!

 フリーvsウルフラン、アウラーvsリスカーの闘いはどうなるでしょう?

 第23話に続きます

 

【BIGLOBEモバイル】お得な特典実施中(~12/1)

 

↓ よろしければ、ポチっとしてもらえると嬉しいです! 

にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

  

動画配信ならTSUTAYA!

30日間無料お試しキャンペーン実施中