「フェアリーゴーン」第22話のあらすじと感想(アニメ、第2シーズン、少しネタバレ)
第22話 「終焉のパレード」のあらすじ
それぞれの思惑をのせ、暗殺された首相の国葬の車列が走る。
葬儀を強行するレイ・ドーン。それを狙い、妖精兵を率い襲撃をかけるウルフラン。警護するドロテア。潜むヴェロニカ。それを探すマーリヤ。
そして闘いの匂いに惹かれ―――ビーヴィー・リスカーが現れる。
※画像は全て「フェアリードーン」公式HPより転載しました
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感想(少しネタバレあります)
・クライマックスに向けて、それぞれの想いが交錯します
暗殺されたゴルバーン・ヘルワイズ首相の葬儀を行おうとする、レイ・ドーン首相代行でしたが、やはりというか当然ながら〝妖精憑き〟を狙ってアインツ教団が動きます。教団の襲撃を予想していたドロテアは局長のネイン・アウラーを含めて総力をあげて護衛していましたが、想定外だったのが〝七騎士〟の一人で「自由闘士」の異名を持つビーヴィー・リスカーの参戦でした。
富や名声よりも『強い相手と闘うこと』を優先して生き甲斐を感じる”あの人”みたいなリスカーさん。同じ〝七騎士〟である、レイ・ドーンやネイン・アウラーを前にして
「おめぇらと闘えるなんて、ワクワクすっぞ!」とは言いませんが、子供のような純粋な喜びの表情を浮かべて闘います。結構、迷惑な性格なんですね…。
リスカーの不意打ちにより負傷してしまったレイ・ドーンを、マーリヤ・ノエルが警護しますが、そこに現れたのがヴェロニカ・ソーンでした。妖精武器”モルテラント”を手に、レイ・ドーンの命を狙うヴェロニカでしたが、マーリヤはヴェロニカを説得してレイ・ドーンを護ります。しかしそこに、更に現れたのがアインツ教団のグリフ・マーサーでした。
マルコ・ベルウッドの策略通り、リスカーという駒を手に入れたことで、教団は〝妖精憑き〟を手に入れてしまいます。
果たして、誰が犠牲となったのかは、実際にご覧ください。
今週も、エンディングテーマの後に重要なシーンがありますのでお見逃しなく!
フリーvsウルフラン、アウラーvsリスカーの闘いはどうなるでしょう?
第23話に続きます。
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