「バビロン」第8話のあらすじと感想(アニメ、少しネタバレ、放送時間変更)
第8話 「希望」のあらすじ
議会選挙を終え、新域では自殺法の本格的な運用が始まろうとしていた。齋拉致計画の一件から謹慎処分を受ける正崎に成す術はなく、無力感に苛まれる日々を送る。
そんなある日、正崎の元へとある人物が訪れる。
※画像は全て「バビロン」公式HPより転載しました
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原作小説も紹介します
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はじめに
2019年はお世話になりました。私の駄文に、たくさんの★やブックマークを付けて頂き、深く感謝いたします。
2020年も少しでも参考になる記事を書き、ご訪問頂けるように精進したいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
感想(少しネタバレあります)
・今回から、舞台は〝世界〟に広がります
齋開化の拉致に失敗し、全ての仲間を失ってしまった正崎は、気力を失った毎日を送っていました。世間では、新域の選挙で斎たちの「自殺法推進派」が勢いを増し、野丸や守永も打つ手がない状況になっていました。
そんなある日、正崎の前に現れた男はFBI捜査官・サミュエル・ハーディと名乗り、齋拉致事件での集団自殺事件についてを尋ねてきたのでした。
一方、「自殺法」という思想が世界にも広がりつつあり、フランスやカナダの地方都市でも同様の法律が成立する風潮が生まれていました。
その状況をじっくりと考え続ける男こそ、アメリカ合衆国大統領であるアレキサンダー・W・ウッドでした。
・放送時間の変更について
第9話から、放送時間が変更になるようですので、録画予約の設定変更をお忘れなく!
アメリカ合衆国大統領も登場し、物語は世界を舞台にした広がりを見せることになりそうです。”曲世愛”は、世界にどのような災厄をもたらすのでしょうか?
第9話に続きます。
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