『森友事件・公文書改ざん・第三者委員会・署名キャンペーン』
私は特定の政党や主義・主張には属せず、中立な立場で物事を見たいと思っています。しかしながら、『森友事件』を巡って”公文書改ざんを強要”されて自殺された、赤木俊夫さんの手記が公開されたにも関わらず、知らん顔をしている安倍政権の愚挙には憤りを感じます。
コロナウイルス騒動という最優先課題があるのは理解できますが、少なくとも”再調査の指示”を表明することぐらいは行うべきだろうと思います。
そもそも、潔白であることを信じているのであれば何度でも調査すれば良いし、民主主義の根幹に関わることだと思うのですが、安倍政権はもはや隣の独裁国家と同類になろうとしているのか?と心配になってしまいます。対中国・北朝鮮への外交姿勢や憲法改正については賛同していただけに、余計に残念な想いをしていました。
そんな私が、下の記事を読んで微力ながら、少しでも力になりたいと思い、キャンペーンサイトで署名をしました。
ちなみに、3月29日の記事ですので、4月1日の21:30現在で既に”25万人”を超えています。
上の記事の本文にもリンクがありますが、読むのが面倒な方もおられると思いますので、下にもリンクを貼っておきます。少しでも気になる方がおられましたら、閲覧してみては如何でしょうか。
賛同して署名される場合は、「氏名」「Eメールアドレス」「居住地(市のみ)」「郵便番号」を記入するだけです。自動的にメルマガ登録されて、記入したアドレスにメールが届きます。”支援金”のお願いもされますが、必須という訳ではないようです。
何とか、多くの国民の想いが届いて、”再調査”によって真相が解明されることを期待したいと思っています。
☆赤木さんの手記全文が掲載された「週刊文春」です。気になる方はご購入ください。
※よろしければ、ポチっとして貰えると嬉しいです!