『グレイプニル』(アニメ、あらすじ、感想、ネタバレ)
第5話「ヤバイ敵」のあらすじ
宇宙人に教えられた山中を探索する修一とクレア。コインの収集だけでなく、コインを探す「収集者」たちがここで何をしているか、そしてこの山で何は起きているのかの情報を求めていた。
はやくも、バケモノと遭遇する二人。コイン収集のために、あえてリスクをとる選択をし攻撃をしかけるが、そのバケモノは、二人が考えていた以上の強敵だった。
※画像とあらすじはTVアニメ「グレイプニル」公式HPより転載しました
TVアニメ「グレイプニル」公式サイト | 「僕の中で、君は戦う」講談社「ヤングマガジンサード」連載。異形のSFアクション&ラブコメ『グレイプニル』TVアニメ化!
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感想(ネタバレあります)
●いよいよ、コイン収集者たちとのバトル開始です
前回、エレナの導きにより出会った”宇宙人”から、コインの秘密とそれを集める”収集者”の存在を教えられた修一とクレアは、UFOが墜落したらしい山中に乗り込みました。ただ、まだ初めてのことなので、まずは情報収集を目的として”収集者”を捜すことになりました。イヌのぬいぐるみの外観通り、優れた嗅覚を持つ修一の能力によって、相手よりも先に察知出来るメリットがあるからです。なんだかんだで、年下だけど色々と策略を巡らせるのが好きなクレアさんです。
そして、山中で一番最初に偶然出会ったのが、冒頭の画像にある”黒いバケモノ”です。両手が刃物のようになっていて、どうみてもアブナイ相手だと思われますが、クレアさんはコンタクトを試みます。そして、当然ながらバトルに突入し、想像以上の相手の強さに焦ってしまいます。。”黒いバケモノ”は三部(さんべ)という男で、コイン収集よりも変身した自分の能力を試したい、という武道家的な探究者でしたので、声をかける相手を間違えたってやつです。
このまま負けてしまったら、最悪の結果でしたが、、クレアの機転と三部の単細胞な思考能力のおかげで、幸いなことにヤバイ敵の三部が仲間になってくれることになったのでした。まぁ、クレアの下着姿を見て、仲間になりたくなったのかも知れません…。
そんな闘いが終わったとき、彼らの動向を覗き見ていた影=別の収集者が唐突に現れます。見るからにおぞましい、「進撃の巨人」に出てくる巨人のような緑色のバケモノが現れ、彼らを脅すのですが、三部があっさりと真っ二つにしてしまいました。。そんなに弱いのに、なんで不用意に姿を現したのでしょうねぇ…。
新しい仲間を偶然得ることが出来ましたが、同時に新たな敵グループの存在も明らかになりました。
第6話に続きます。
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