『グレイプニル』(アニメ、あらすじ、感想、ネタバレ)
第8話「記憶の影」のあらすじ
修一は着ぐるみ化が解けた状態で気を失っていたところを、クレアに発見される。曖昧な記憶の修一。何か夢を見ているようだった。吉岡と共に仲間のところに戻ると、エレナの仲間と遭遇したことを話すが、なぜ無事でいられたかは思い出せなかった。
改めて仲間を紹介される修一。その中の一人が、修一の子供のころを知っているようだった。だが、彼の話す出来事は修一の記憶とは祖語が生じていた。
※画像とあらすじはTVアニメ「グレイプニル」公式HPより転載しました
TVアニメ「グレイプニル」公式サイト | 「僕の中で、君は戦う」講談社「ヤングマガジンサード」連載。異形のSFアクション&ラブコメ『グレイプニル』TVアニメ化!
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感想(ネタバレあります)
●修一くん自身にも、”何か”の秘密があるようです…
さて、前回、エレナの仲間であるスバルという少年との闘いボロ雑巾のように殺された、かと思いきや、形を変えて生き返った修一くんと吉岡さんは、無事に元通りになってました。
クレアさんとともに新しく仲間になったメンバーと顔合わせしますが、修一くんの記憶が曖昧です。しかも、闘いの記憶だけでなく、幼少期の記憶にも何やら謎めいた記憶障害があります。
後半で、実は着ぐるみ化したときの記憶を残していた吉岡さんが、エレナさんと電話で交わした会話のなかで、エレナさんは修一くんの能力について”秘密”を知っているようでした。吉岡さんが見た修一くんの記憶のなかで、”エレナさん”のことをとても大事に思っているのに、何故か”影”のように覆い隠してしまおうとしているらしいのです。ただの気弱な少年に見える修一くんには歯痒い思いをしていましたが、この”秘密”が気になってきました。
エレナさんの仲間たちは、かなり武闘派なようですが、なぜ仲間になったのでしょうか?そして、彼女たちの目的とは?シビアな展開になる予感がして楽しみに
第9話に続きます。
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