『生羽二重餅』(マエダセイカ、和菓子、福井銘菓、お土産)
<商品説明>(メーカー公式HPより転載しました)
・生羽二重餅は「まるごと」「そのまま」をお届けしているので、とても食べにくい特別な商品です。お気をつけて食べてください。
付属のヘラ又はご家庭のスプーンですくうように食べてください。生羽二重餅の上のフィルムに餅が少々付きますが、商品の特性上ご容赦ください。
・価格:1箱750円(税込)、800円(税込)
・成分表示
良質のいいものだけをセレクト!!近鉄百貨店インターネットショップ。
感想
・確かに食べにくい。けど、食感は面白い。
今回は久しぶりに”福井銘菓”を頂きましたのでご紹介します。福井銘菓で思い浮かべるのが「羽二重餅」ですが、その『生』「羽二重餅」という商品があることを初めて知りました。前回の『生どら』に続き、『生』が続きましたが、最近は”生”スイーツが流行ってますからねぇ^^;。
※よろしければ、前回記事もご覧ください
そして、昔からある”羽二重餅”を『生』にしたのが、マエダセイカの『生羽二重餅』です。商品ラインナップとしては、ノーマルの「プレミアム」と「抹茶」と「くるみ」があるようです。今回は、「プレミアム」と「抹茶」を食べました。
お買い物 of 羽二重餅の古里【マエダセイカ】北陸・福井名物のお菓子処(大本山永平寺御用達)
上の”商品説明”や”商品パッケージ”に書いてある通り、「食べにくい」らしいのですが、どれぐらい食べにくいのでしょう?早速、実食してみます。
蓋を開けると、下の写真のように肌色の物体の上に凹凸のあるフィルムが載っています。”これは、シップのやつやんか”と一人でツッコミました。
とりあえず、家族4人で分けれるように、自分の分だけを付属の木ベラで取り分けようとしたのですが、とんでもない”弾力”と”粘着力”のため、めちゃくちゃ取りにくいです。。下の写真のようになかなか木ベラから離れないので、悪戦苦闘して小皿に取り分けました。味は、そのまんま”羽二重餅”です。味には変化はありませんでした。ですが、弾力があるので歯ごたえがあり食感は好きでした。
もう1種類の”抹茶”のほうも食べました。ノーマルの『生羽二重餅』に”粉末の抹茶”が付いているだけです。抹茶のほうがほろ苦くて美味しかったです。但し、想像通り餅を取り分けるときに”抹茶の粉”が飛び散るので、十分に注意が必要です。まぁ、餅を分けてから抹茶をかけるのが正解だったのかも知れませんね^^;。
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面白い食感で子供たちはとても気に入っていました。夏には冷やして食べても美味しそうですので、一度お試しください!
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