2020年・夏アニメの感想③
7月から新たに始まったアニメや再開したアニメを何本か観ていますので、ざっくりとしたあらすじと感想を書き綴りたいと思います。再放送のアニメも観てますので、それらについても書いてます。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
※よろしければ、前回の記事もご参照ください
『デカダンス』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第3話「steering」のあらすじ
カブラギの指導により、《ガドル》との戦い方を学んでいくナツメ。かつて一流の戦士だったカブラギの厳しい特訓にもめげず、ナツメは短期間で飛躍的な成長を遂げていく。
・主人公のナツメがトレーニングを受ける、という話。右のパイプにも秘密が…?
(感想)ナツメは、幼少時に右手を失った事故の際に”死んでいる”という認識をされていました。そこでカブラギは興味をもったという訳です。一人前に戦えるように、訓練するゾ!というステップアップの話でした。
『バキ 大擂台賽編』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第4話「チーム結成!」のあらすじ
更なる盛り上がりを見せる大擂台賽。会場では三合拳の使い手である陳海王と、日本で唯一海王の称号を持つ空拳道の寂海王の試合が行われていた。その最中、試合会場の裏では、刃牙が勇次郎に対戦表明をしていた。
・中国チームと国際チームの5vs5マッチが始まります。
(感想)中国”海王”チームは強力な助っ人2人が補充されて、バケモン級の刃牙たちのチームと対戦することになりました。トーナメントはどうなった?でも、”ジャンプ的”で分かりやすい展開です。全員、ヒトの範疇を超えております(笑)
『天晴爛漫!』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第4話「Let It Go」のあらすじ
大陸横断レースのスタートが近づく中、アルからガソリン車を手に入れた天晴は、さっそく発明に向かっていた。その頃、シャーレンは「女はレーサーになれない」という因習を打ち破るべく、自分をテストするようオーナーに直談判する。だが、チームの男たちに嘲笑され……。侮辱に耐えかねた彼女は、解雇されることも厭わず、ドライバーのデビットに勝負を申し込む。誇りを掛けた戦いが、始まろうとしていた。
・シャーレンさんにヒントを与える天晴。右は典型的な”あて馬”キャラ…。
(感想)シャーレンさんの実力が認められる話。そして、彼女も「大陸横断レース」に参加することになります。
『ノー・ガンズ・ライフ』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第14話「居場所」のあらすじ
スピッツベルゲンのアジトで十三とヴィクターの激しい戦闘が繰り広げられていた。ヴィクターは十三の隙をつき「解体者」の二つ名が示すように、瞬時に十三の身体の解体を始める。十三の身体が軋みを上げるなか、ヴィクターは十三の過去について語り出す。拘束されて身動きができないメアリーは意外な方法で脱出を試みる。ヴィクターを倒すため、十三とメアリーは起死回生の方法をとるのだが…。
・あっさりとヴィクターを倒しましたが、ヴィクターの身体は乗っ取られていました。
(感想)手ごわかったヴィクターは、十三とメアリーで倒してしまいましたが、実は本体は別にあるようです。その上、メアリーの兄である”本当のヴィクター”は、身体を乗っ取られており、今は片手の機械に潜んでいたのでした。
『91DAYS』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第3話「足音の行先」のあらすじ
復讐の第一歩を遂げたアヴィリオ。だが、相討ちに見せかけたはずのセルペンテの死体が消え、アヴィリオはファミリーから疑いをかけられてしまう。ネロはアヴィリオに銃を突きつけ、セルペンテの死体を持ってくるように指示。一方、ファンゴも昨夜の襲撃に苛立ちながらセルペンテを探していた。空白の時間に一体何があったのか?
・ネロから疑われるアヴィリオでしたが、証拠がありません。
(感想)若干、主人公に都合が良すぎる気もしますが、昔のイタリアン・マフィアのイメージでしょうか。徐々に抗争が激化するなか、主人公がどう立ち回るのか興味が湧きます。あと、ファンゴっていうキャラがしぶとい系ですね。。
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『シドニアの騎士』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第3話「栄光」のあらすじ
シドニアの祭り「重力祭り」が佳境を迎え、赤井班のメンバーと岐神は衛人(モリト)の模擬戦「重力杯」を勝ち抜いた。長手は、星白と縁日を楽しむ。そんな中、長道の存在が衛人操縦士たちに大きな影響を及ぼし始める。ある者は長道の戦闘を参考にし、ある者は嫉妬、そしてある者は長道に惹かれて行った。一方、司令部では攻撃した奇居子(ガウナ)がシドニアに向かっていることが報告されるが、猶予は2日しかなかった。
(感想)もう、”赤井班=四天王”に死亡フラグが立ちまくってて、実にカワイそうです。。奇居子(ガウナ)があまりにも強くて絶望的になるような話でした。(ですが、長手は倒してしまうんですよね。)
『A.I.C.O Incarnation』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第3話「決断」のあらすじ
謎の組織による襲撃を受けた雄哉たち。アイコと雄哉を攫ったのはマター対策庁の局長・南原によって組織された特務班であった。班長である小佐波の話から、自分が保護されたことを知るアイコ。しかし、安堵とは別に、その胸中を占めるのは雄哉たちから聞かされた情報だった。母と弟は生きているのか、自分の本当の身体はどこにあるのか――。真実を求めて、アイコは大きな決断を下す。
・左が敵方の人工生体開発者・伊佐津。昏睡状態の娘がおり、”鍵”になりそうです。
(感想)自分の正体が信じられないアイコさんは、敵?のグループに身を寄せます。しかし、結局相手が信じられずに雄哉たちのグループに戻ってくる、というとても面倒くさい人です。”人工生体”が勝手に動き回る、という描写は新鮮ですね。近い将来、実現するのでしょうか?
『ブラック・クローバー』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第135話「心に、心に、心に決めた人」のあらすじ
親同士が決めた婚約者とはいえ、自分にとって大切な女性であるカルムルイヒ家のフィーネスにふさわしい男になろうと心を決めたフィンラル。ところが「女性とみると速攻で口説く女たらし」の悪癖は一向になおらず、アスタ達に協力して貰い煩悩を克服する修行をすることに。しかし、その修業とは……合コン!?一方同じ頃、シャーロット団長の恋を成就させようと”碧の野薔薇”団の団員たちもヤミ団長を呼んでの合コンをセッティング。それぞれの想いが交錯するふたつの合コンの結末は?
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・セクレとノエルの”メイド服”です。作者はこれが書きたかったのでしょう(笑)
(感想)今回もバトルとは無縁の”息抜き回”でした。今回は、フィンラルとヤミ団長にまつわる”恋話”です。フィンラルは、『うる星やつら』の”諸星あたる”的なキャラクターで、個人的には大好きです(笑)。
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