G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

2020年・夏アニメの感想④(ざっくりしたあらすじと感想)


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2020年・夏アニメの感想

 7月から新たに始まったアニメや再開したアニメを何本か観ていますので、ざっくりとしたあらすじと感想を書き綴りたいと思います。再放送のアニメも観てますので、それらについても書いてます。

※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました 

 

※よろしければ、前回の記事もご参照ください  

g-self.hatenablog.com

 

  

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デカダンス(あらすじ、感想、ネタバレ)

 第4話「transmission」のあらすじ

 逃げ出したパイプを追って戦場へと飛び込んだナツメは、初めて《ガドル》と戦うことに。最初こそパニックに陥るナツメだったが、すぐにカブラギの教えを思い出し……。

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・一緒に戦う「かの力」の人達。左のクレナイさんはナツメの憧れだそうです。

(感想)よくある展開で、初めて戦うナツメさんが何故か他の戦士たちよりも優秀で、次々と《ガドル》を倒します。その戦果から憧れの「かの力」に入れて貰えることになりました。クレナイさんは美人で、定番の”カブラギのことが一方的に好きなキャラ”です。でも、この話はヒトに見えても、”ゲームをプレイする機械”だったりするので、どっちなの?という感じです。 

バキ 大擂台賽編(あらすじ、感想、ネタバレ)

 第4話「ハンドポケット」のあらすじ

 お互いに「不可拘束(アンチェイン)」というニックネームを持つオリバと龍書文の試合が始まる。龍の闘い方は、ポケットに手を突っ込んだ状態で構える不思議なスタイル。怪力自慢のオリバはどう立ち向かうのか…!?

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・左が、オリバvs龍。右が烈海王vs寂海王。その間に刃牙vs郭春成もあり盛りだくさんです。

(感想)刃牙は、毎回毎回、内容が盛りだくさんでお腹いっぱいになりますね(笑)。オリバさんの”パンツに手を突っ込んだ「ポケットハンド」”に笑わされ、刃牙コナー・マクレガーを思わせる”顎への的確なストレートに驚かされます。中国チームは、敗色濃厚なんですけど、大丈夫でしょうか^^;。
 

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『天晴爛漫!』(あらすじ、感想、ネタバレ)

第5話「The Eve. And・・・」のあらすじ

 華々しい前夜祭の席に招かれながらも、ドレスコードに引っかかり、追い払われそうになる天晴たち。そこへ「サウザンドスリー」の一人、クレイジーTJが、派手な音楽を鳴らしながらやってきた。さらに3人目の「サウザンドスリー」にして仮面をかぶった不気味な男――「虐殺のギル」とその相棒チェイスもあらわれ、騒然とする会場。そしてスターティンググリッドを決めるくじ引きを始めようよいう瞬間、TJが銃を抜き!?

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・武器を持ってたり、派手ないでたちの参加メンバーたち。

(感想)ようやく主要なキャラクターが登場し、大陸横断レースがスタートする第1話の時点にたどり着きました。レースには、想像通り”ウラがある”ようで、これからの展開が楽しみです。

 

『ノー・ガンズ・ライフ』(あらすじ、感想、ネタバレ)

第16話「技師」のあらすじ

 十三とヴィクターの戦闘は終結を迎えたが、そこにEMSのアヴィ・コーボが姿を現す。ヴィクターの身柄を確保するため、メアリーを人質にとり、ヴィクターの「本体」の居場所を問い詰める。アヴィの「交渉」に割って入る十三だったが、その身体は満身創痍で彼にはもはやなす術がないかに見えた。しかし、その身体は突如変形をはじめ、誰もが予想しえない姿へとなっていく。

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・主人公を苦しめる、悪人たちです。左は政府側、右は反体制側の。

(感想)人質をとったら必ず負ける、というフィクションのお約束通り、十三さんの秘密のパワーアップ(変形)で小悪人(アヴィ)を懲らしめました。十三さんの名前には、「ガンスレイブユニット」の13番目という意味もあるのでしょうか?

  

『91DAYS』(あらすじ、感想、ネタバレ)

第4話「敗けて勝って、その後で」のあらすじ

 ヴァンノとセルペンテの一件で、ヴァネッティファミリーとオルコファミリーの抗争が決定的なものとなった。ネロは、同行を志願したアヴィリオと共に街の外へと逃亡。2人旅を続けるうちに、ネロとアヴィリオはお互いの意外な一面や過去を知ることになる。そんな2人のあとを追う大男と猟犬の姿があった……。 

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・左がネロの命を狙う殺し屋の大男。銃でも死にません!

(感想)家族の仇であるネロと行動を共にするアヴィリオ。情がうつってしまうのが心配です。ネロの命を狙う、オルコファミリーの殺し屋が、『ノー・カントリー』のハビエル・バルデムのような無敵&非情な殺し屋で、なかなかスリルのある話でした。

 

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シドニアの騎士(あらすじ、感想、ネタバレ)

第4話「選択」のあらすじ

 赤井班の悲劇はシドニア船内に大きな衝撃をもたらした。小林艦長は再び重質量砲による奇居子(ガウナ)の攻撃を命令するが、奇居子はなんとシドニアに進路を向ける。奇居子との接触を絶対に阻止するという小林艦長が選択したのは、シドニアの斜め加速による回避行動だった。緊急な加速は船内の重力制御を失わせ、甚大な被害をもたらすことが予測されていたが、彼女の決意は固く、ついに緊急加速警報が鳴り響く。

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(感想)巨大な質量の宇宙船が、急加速などをすると居住空間が崩壊する、という描写がリアルです。マクロスの変形シーンを思い出しましたね。

 

『A.I.C.O Incarnation』(あらすじ、感想、ネタバレ)

第4話「遭遇」のあらすじ

 プライマリーポイントへ向かうべく、雄哉、ダイバーたちと共にエリア内を進むアイコ。黒部峡谷一帯を侵食するマリグナント・マターは、予想を超えた脅威となり一行の行く手を阻む。そこで篠山は、黒部ダムのゲートを使った作戦をダイバーたちに指示する。一方、首相官邸では、マリグナント・マターの措置について会合が開かれていた。エリア一帯を焼き払うべきだという議員の主張に、南原は強く反論する。

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・マリグナント・マターのマリグナントとは「極めて有害な」という意味です。

(感想)敵であるマリグナント・マターに意志がなく増殖するのがちょっと冷めます。戦闘シーンはなかなかスピーディでカッコいいんですけどね。黒部ダムをギロチンに使うとは意外でした。

 

 『ブラック・クローバー』(あらすじ、感想、ネタバレ)

第136話「黒の深海物語」のあらすじ

 ”黒の暴牛”団のメンバーとともに”ラクエ”の町の海岸で特訓に励むノエルが、海から聞こえる不思議な声に気づいた。その後”黒の暴牛”団は、強魔地帯にある”海底神殿”の”神官魔導師”、キアトとカホノの兄妹と再会。ふたりから助けを求められた一同は、兄弟の祖父で大司祭のジフソから「ヌシさま」と呼ばれる生き物の怒りによって付近の海に異変が起きていると聞く。ヌシさまの怒りを鎮めるため、キアトの舞とカホノの歌を利用することにしたジフソから兄妹の護衛を頼まれたヤミ団長は、ノエルとフィンラルにその役目を任せることにする。

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・海といえば、水魔法の使い手・ノエルさんの話です。右の二人も久々に登場です。

(感想)海の水着シーンから始まったので、今回も「息抜き」なのかと思いきや、ノエルさんの成長物語でした。あと、推しメンのフィンラルくんも少し褒められてました^^。それにしても、魔法と筋力って関係あるのかな?

 

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