G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

人間ドック再検査の結果が判明しました…


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『M蛋白血症』(血液検査、多発性骨髄腫、精密検査)

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 人間ドックの結果で「M蛋白血症」の疑いがあるということで、7月に受けた血液検査と尿検査の結果を聞きに行ってきました。

 

※よろしければ、前回の記事もご参照ください。 

g-self.hatenablog.com

 

 

●M蛋白血症とは

 M(モノクローナル)蛋白とは、均一な分子構造を持つ免疫グロブリンのことだそうです。免疫グロブリンというのは、最近のコロナ関連ニュースなどで耳にする機会が増えた”抗体”のことです。カラダの中には、ウイルスなどに対抗するために様々な抗体が”形質細胞(B細胞)”から作られるのですが、M蛋白血症になると全く同じ抗体が異常に作られてしまいます

 このM蛋白血症のなかで”悪性”の場合には、「多発性骨髄腫」という病名となり、これが白血病などを同じ「血液のがん」ということです。

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●再び、精密検査を受けるハメに…

 そして、血液検査の結果は、、、

「IgG(免疫グロブリンG)が上限値の約2倍多い」とのことでした…。

 つまり、「多発性骨髄腫」の疑いが晴れることがなく、専門の病院で精密検査を受ける必要がある、ということになってしまいました。

 

 ちなみに、免疫グロブリンには5種類があるそうです。

・IgG:血液中に最も多く含まれるており、種々のウイルス=抗原に対する抗体を含んでいる。オプソニン化や中和の作用が最も強い。

・IgA:人の粘膜などに多くあって、局所でウイルス感染の予防に役立つ。

・IgM:ウイルスなどに感染したときに最初に作られる抗体。血中のIgMを調べることでどんな感染症にかかっているかが分かる。(=抗体検査)

・IgD:量的に少なく役割は分かっていない。

・IgE:最も量が少なく、ぜんそくや花粉症などのアレルギーを起こす抗体。

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 先日、書いてもらった紹介状を持って専門の病院で診察を受けてきました。そして、今度は「骨髄穿刺(こつずいせんし)」検査骨髄液の検査をすることになりました…。腰に局所麻酔をして、腰の横にある腸骨という骨に穴を開けて注射針を刺して”骨髄液”を採取するようです。なんだか”おおごと”の検査になってきました。。

 しかも、医者から「検査結果はご家族のかたと一緒に聞いてください」って言われました。

 それって「命にかかわるような告知をするってこと!?」

 マジで憂鬱な気持ちになってきました。。。

 

 全く自覚症状はありませんが、かなり嫌な感じになってきました。骨髄検査がカラダにもサイフにも痛くなりそうです…。

 

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