2020年・夏アニメの感想
7月から新たに始まったアニメや再開したアニメを何本か観ていますので、ざっくりとしたあらすじと感想を書き綴りたいと思います。再放送のアニメも観てますので、それらについても書いてます。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
●『バキ 大擂台賽編』
●『天晴爛漫!』
●『ノー・ガンズ・ライフ』
●『91DAYS』
●『シドニアの騎士』
●『A.I.C.O Incarnation』
●『ブラック・クローバー』
※よろしければ、前回の記事もご参照ください
『バキ 大擂台賽編』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第9話「達人vsボクサー」のあらすじ
アライJr.から突然の求婚を受けた梢江。面食らう梢江だがどうやら本気の様子。刃牙よりも優れたオスであることを証明するため、アライJr.は合気の達人、渋川剛気に闘いを挑む。
・何故か梢江に告白するアライJr.。達人たちも感嘆するほど強いです。
(感想)渋川と愚地という二人の達人と闘うアライJr.は天才ぶりを披露します。しかし、刃牙もそうですが、梢江さんに対する愛情表現は”女性蔑視”スレスレなので、フィクションじゃなかったらアウトですね。
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『天晴爛漫!』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第9話「short break」のあらすじ
スタッフの安全を考慮し、駅のある都市を補給ポイントとする北寄りのルートに変更してレースが続行されることになった。1日待機を命じられたレーサーたちは、それぞれの前へと進む思いを新たにしながら、つかの間の休息を味わう。
・車のレースですが、電車に乗ったスタッフがサポートします。右の男がギルですね。
(感想)休息といえば”温泉”です。アメリカにも温泉があったのですが、期待とは裏腹に、アメリカンスタイルは水着着用ですね。ギルも本性を現わしつつあり、そろそろ本格的にスリリングな展開になることを期待しています。
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『ノー・ガンズ・ライフ』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第20話「絵空事」のあらすじ
己の過去に苦悩する鉄朗は、十三の身体を乗っ取りウォシャウスキー博士の元を訪れる。彼こそはベリューレンと共に拡張技術を生み出した人物だった。鉄朗を確保すべく、島津たちが十三を取り囲む。かつて十三に敗北した島津は復讐を企図していた。
・かつて、ベリューレンを設立したオリジナルメンバー。
(感想)ベリューレンやガンスレイブ・ユニット誕生の秘密が明かされ、色々なことが分かってきた話です。ウォシャウスキー博士の、本当の姿が明らかになりますが、なんで自分のカラダを”怪物”みたいにしちゃうのかなぁ。。
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『91DAYS』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第8話「帳の陰」のあらすじ
ローレスの街にやり手の連邦取締官。デルフィが着任した。マフィア勢力の一掃を宣言する彼は、次々に密造酒の販売店を摘発。ヴァネッティファミリーにとって歓迎できない存在である。ファンゴの動向も気にかかる中、強気の対応を貫くネロ。その隣でネロを支え続けるアヴィリオ。そして、2人の様子を複雑な面持ちで眺める男がいた…。
・取締官・デルフィを脅すアヴィリオ達。ファンゴのトドメを刺す男は意外にも…。
(感想)この時代の映画やドラマでは定番の”悪には妥協しない取締官”の登場です。しかし、マフィアの脅しは彼も屈服させますが、そのやり方に嫌悪感を感じている、アヴィリオの親友・コルテオ。アヴィリオのことを信じられなくなった彼が取った行動は…。こういう展開、本当に面白いですね^^。
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『 NO MUSIC, NO LIFE. 』 タワーレコードの公式通販
『シドニアの騎士』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第8話「不死」のあらすじ
奇居子潜伏の可能性があった惑星を破壊したシドニア。現れたのは、星白機を模した奇居子3体だった。その奇居子は星白を模した胞衣(エナ)をぶら下げているのだった。接近し、星白の名前を呼びかける長道。
(感想)今回は、ライバルとなる「ベニスズメ」が登場するのと、「つむぎ」の元になるエナ星白が登場します。そして、長道が誕生した秘密も明かされることになります。一回観ただけでは、理解出来ないかも。。
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『A.I.C.O Incarnation』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第8話「行路」のあらすじ
アイコの皮膚に浮かぶカーボン・ナノ・ストラクチャーの黒い帯。動揺するダイバーたちに篠山と白石は、アイコの身体の真実――脳以外の全身が人工生体であること――を告げる。マリグナント・マターの餌となるアイコの”合成体”。自分たちが常に危険に晒されていたことを知り、雄哉に対し不信感を募らせる。重たい空気がチームに漂う中、彼らの道行きに最大の試練が訪れようとしていた。
・雄哉が生身で外にいるのも”秘密”がありました。篠山さんは、やっぱりね…。
(感想)マターの攻撃が厳しさを増す中、雄哉に不信感を抱くプリキュアちゃんたちダイバーは苦戦を強いられます。そして、やはり「悲劇」が待っていました。。そして、雄哉の正体も明らかになりますよ。
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『ブラック・クローバー』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第139話「魔女の帰郷」のあらすじ
久しぶりに故郷である”魔女の森”を訪れ、森を統べる”魔女王”と会うことにしたバネッサ。”悪魔の力”を宿したスペード王国の魔道士の力に危機感を覚えたバネッサは、これから相対する強大な敵に対抗するため、誰も知らない古代の魔法にも通じている魔女王に、より強い魔法を教えてもらおうと考えたのだ。
・フルネームはバネッサ・エノテーカというそうです。お色気担当かな?
(感想)今回は、バネッサさんの話です。元々、相当強い魔女ですが、さらに強くなろうと”魔女の森”に里帰りです。とりあえず、色々と事件が起きて、魔力よりも心を鍛えることが出来ました。しばらく、この手の話が続くんだろうなぁ。
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