2020年・夏アニメの感想⑪
もう明日から10月ですので、7月から新たに始まったアニメはほとんど最終話を迎えています。観るのが1週遅れになってしまっていますので、秋アニメが始まる前に夏アニメのざっくりとしたあらすじと感想を終わらせたと思います。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
●『バキ 大擂台賽編』
●『天晴爛漫!』
●『ノー・ガンズ・ライフ』
●『91DAYS』
●『シドニアの騎士』
●『A.I.C.O Incarnation』
※よろしければ、前回の記事もご参照ください
『バキ 大擂台賽編』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第12話「完成」のあらすじ
幾多の闘いと試練を乗り越え、刃牙とアライJr.の対決がいよいよ始まろうとしていた。お互いが強大過ぎる父親を持つ者同士の対戦・・・果たしてどちらが勝利をつかむのか!?
・刃牙vsアライJr.の闘いが実現しますが、結果は意外にも一方的でした…。
(感想)アライJr.が”完成”するのかと思いきや、”完成”していたのは刃牙でした。刃牙にまるで歯が立たなかったアライJr.は、かつて梢江さんが流したような大量の涙やら鼻水やらを垂れ流します。アニメ史上一番美しい鼻水が見られました(笑)。そして、刃牙は父・勇次郎との対決を決意します。
※アニメの公式サイトです
『天晴爛漫!』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第12話「WE WILL STOP YOU!!」のあらすじ
ゴーストタウンにギルが潜伏しているという情報がもたらされた。州兵が乗り込んで戦場と化す前にソフィアを助け出し、レースを続行する――。甦った天晴に応え、立ち上がる仲間たち。
・人質はソフィアだけ。ギルの目的はお金だけなのか?
(感想)ギルに打ちのめされた天晴や仲間たちでしたが、クルマも修理されソフィア救出に向かいます。なんと、小雨も無事に参戦することが出来ました。ギルの手下たちも、それぞれ急に現れて、天晴たちと闘いを繰り広げます。かなり駆け足の展開でしたね!
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『ノー・ガンズ・ライフ』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第22話「引き金(再)」のあらすじ
十三にハルモニエを使った鉄朗は、彼の戦争中の記憶を目の当たりにする。それは十三が、仲間ともいえる同型のガンスレイブユニットに行った悲劇だった。十三と鉄朗が昏倒する中、クローネンとセブンの戦闘が繰り広げられる。混戦状態となるが、ペッパーは多くの市民に注目されていることを知り、セブンに思いもよらぬ命令を下す。
・ペッパーさんは、イカれてますが、ベリューレンから切り捨てられます。
(感想)派手に暴れてペッパーさんはベリューレン社から切り捨てられます。ベリューレン社のリーダーたちは不気味な女神像?の顔になってます。「ロボット刑事K」の”マザー”を思い出しました。
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『91DAYS』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第11話「すべてがむだごと」のあらすじ
ヴィンセントの悲願であるヴァネッティの劇場が完成した。ドン・ガラッシアとその甥・ストレーガを招き、表向きは友好的な挨拶を交わすネロ。劇場のこけら落としを翌日に控え、ヴァネッティファミリーは緊迫した空気に包まれていた。いよいよアヴィリオが待ちに待った瞬間がやって来る……。
・ヴィンセントとガラッシアの元を訪れたアヴィリオは…。
(感想)コルテオを自らの手で殺し、抜け殻のようなアヴィリオでしたが、彼の目的である”復讐”を果たすときが来ました。それも、ただ命を奪う以上の全てを終わらせる最良の方法でした。「アヴィリオ、そうきたか…。」と思うでしょう。
※アニメの公式サイトです。ネタバレ注意です。
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『シドニアの騎士』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第11話「衝突」のあらすじ
シドニアの進路上にエナで小惑星を丸ごと飲みこんだ巨大ガウナが出現する。衝突までの猶予がない中、ゆはたは、対惑星誘導飛翔体による小惑星の破壊を命令。しかし周囲のガウナによる直前会費や迎撃が予想され、モリト隊には飛翔体着弾までに周囲のガウナを攻撃する任務が与えられた。
(感想)”人工カビ”による本体貫通弾が実践投入されたことで戦闘が有利になったモリト隊。順調に敵のガウナを破壊していましたが、たった一機のガウナ『紅天蛾』の攻撃で攻撃隊の半数が撃墜されてしまいます。「あ、赤い彗星が…。。」という気持ちだったのでしょうね。
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『A.I.C.O Incarnation』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第11話「矜持」のあらすじ
アイコと再会を果たした雄哉は、大変な決意をアイコから聞かされる。それは、アイコにとって自分自身を犠牲にするものだった。刻々とタイムリミットが近づく中、桐生病院では伊佐津が新たに動き出そうとしていた。伊佐津と雄哉=由良俊英の因縁の対決が幕を開ける。
・アイコと雄哉を狙う伊佐津は、とうとうイカれてしまいました…。
(感想)研究所の中枢では、作戦の目的であるアイコの母&弟と、ホンモノのアイコも生存していました。しかし、彼らの前にマターを操ることになった伊佐津が現れます。彼の目的は、完璧な複製体=アイコを手に入れて娘を甦らせることでした…。
※アニメの公式サイトです
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