『進撃の巨人』アニメ・第74話、第75話のあらすじと感想
”ファイナルシーズン”を絶賛放映中の『進撃の巨人』ですが、以前の記事で書いた通り原作漫画の面白さに衝撃を受けてしまい、他のアニメとは別格ということで個別に記事にしていきたいと思います。とにかく、絶対に見逃してはいけないアニメです!
※よろしければ、前回の紹介記事もご参照ください
『進撃の巨人 The Final Season』(あらすじ、感想、ネタバレ)
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
第74話「唯一の救い」のあらすじ
朦朧とした意識の中、確かめるのは、懐かしい面影と、朧気な記憶。それは、ある人物との出会いだった。その先に待つ自らの使命を果たすため。
・幼いジークが辿りついた結論は…。
リヴァイ兵長の圧倒的な強さにより、「獣の巨人」になったジークもボロボロにされます。リヴァイさんは「巨人の力」を誰かに継承させるため、ジークを生け捕りにしました。そんな瀕死のジークさんの脳裏には、彼の幼い頃からの記憶が甦ります。
ジークとエレンの父親である、グリシャ・イェーガーによって「王家の血」と「巨人の力」でマーレを打ち破ろうと仕組まれたのですが、本人の能力不足で落伍者になってしまいます。そのような感情から両親を裏切り、父のように慕うクサヴァーさんから得た知識で辿り着いた結論が、エルディア人の生殖能力を奪う『安楽死計画』でした。彼なりの正義として、巨人の存在をこの世から消し去ろうとしていたのでした。
第75話「天地」のあらすじ
求める未来は、交わらない。互いに想いを抱え、ぶつけ合うしかない。そして、今またぶつかる。始まりの地、で。
・イェレナさんは、アルミンたちに真実を語ります。
パラディ島の兵団を掌握したエレンたちイェーガー派とジークの命を受けたイェレナたち反マーレ派義勇兵は、エレンとジークの接触を図ります。そして、イェレナはアルミンやミカサたちにエレンとジークの真意を説きます。世界に争いを産み出す「巨人」と「マーレ」を滅ぼすための隠し技が『安楽死計画』です。アルミンが白々しい賛同の意を表明したところで、エレンの元に接触してきたマーレ軍の「車力の巨人」「顎の巨人」=ピークさんとポルコさんが巨人化したのでした。ピークさんとポルコさんと共に、空からはライナーたちマーレ軍も飛行船で襲来します。いよいよ、マーレ軍とパラディ島の全面対決が始まります。そして、ジークの爆発に巻き込まれたリヴァイさんの運命は!?
しかし、めちゃくちゃイイところで時間切れです!(マンガ読んで知ってるけど^^;)今冬に第76話が放送予定ですので、イライラしながら待ちたいと思います。
但し、原作はまだこの先に衝撃の展開が続きますので、どう考えても、「続きは、映画で!!」ですよね?
※NHKの公式ホームページ情報です
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