『ゴジラＳ．Ｐ（シンギュラ・ポイント）』アニメ・第２話～第４話のあらすじと感想
（ネタバレ、謎、意味）
以前の記事で第１話をご紹介しましたが、第２話以降も面白い展開だったので、まとめて視聴してしまいました！ということで、この『ゴジラＳ．Ｐ』のあらすじと感想を記事にしていきます。
『ゴジラＳ．Ｐ』は全１３話の予定です。
ちなみに、Ｓ．Ｐ（シンギュラ・ポイント）とは、Ｓｉｎｇｕｌａｒ（並外れた、稀に見る）、Ｐｏｉｎｔ（点）＝『特異点』という意味です。
※よろしければ、前回の紹介記事もご参照ください
第２話「まなつおにまつり」のあらすじ
駅前に突如現れた怪獣“ラドン”に対し、ユンとおやっさんはオオタキファクトリー開発によるロボット“ジェットジャガー”で応戦する。そしてその翼竜が鳴き声と共に発信していた電波は、ユンが洋館で観測したものと同じだった。一方、インストールしたソフトから誕生した奇妙なＡＩ“ペロ２”と奇妙な共同生活を送っていたメイは、国際的な研究者である李博士からアポイントの連絡を受け、東京へ向かう。
※画像とあらすじは各アニメの公式ＨＰより転載しました
・ジェットジャガーが活躍します。やっぱりメイさんはアラレちゃんに見える…。
第１話のラストで登場した翼竜＝ラドンが町で暴れるところに偶然いたオオタキファクトリー製造のジェットジャガーが迎え撃ちます。これまでのゴジラ作品に出てきた「ラドン」よりもかなり恐竜っぽいしカラフルですね。昔、こういう特撮実写映画を観た記憶があるのですが、なんていう題名だったか思い出せない…。
第３話「のばえのきょうふ」のあらすじ
海から突如現れたラドンの群れが、赤い霧と共に逃尾の町を襲う。ユン、ハベル、おやっさんは、ハベル特製のバイク「ジャイロZ」の特殊アンテナから電波を発し、ラドンを誘導しようとする。大量のラドンの発生の中で東京へ向かう電車内で足止めされてしまったメイは、自宅や現場の状況を知るため、ペロ２を使ってオオタキファクトリーの作業ロボットにアクセス。遠隔操作で走り始めるが……。
※画像とあらすじは各アニメの公式ＨＰより転載しました
・海から飛んで？きたラドンの大群が再び町に襲来しました。
なんと、「ラドン」は海からやって来ました。それも大量に…。そして、カラダの周囲に漂うのは血では無く赤い塵です。何で海から来るのか、赤い塵は何なのか、彼らの生態に秘密がありそうです。あ、海の中には巨大な例のアレも生息しているようですが、まだ地上の人々には存在は知られていませんね。
ラドン達は、電波に引き寄せられて地上に来るのですが、しばらく暴れた後に一斉に死んでしまいます。死体はかなり臭いらしいので、かなり迷惑ですねぇ。。
第４話「まだみぬみらいは」のあらすじ
ラドンの出現にミサキオクが関係していると踏んだユンとハベルは、佐藤と接触し探りを入れる。同じ頃、李の代理を名乗るカイという男と顔を合わせたメイは、謎のキューブを渡され、ドバイへの招聘をうける。遠く中東の地に降り立ち、講演会場で新素材“アーキタイプ”について解説する李本人と出会う。一方、インド・ウパラの研究施設でも、ＢＢがある調査のために地下へと続く防護壁を開き……。
※画像とあらすじは各アニメの公式ＨＰより転載しました
・アラレ＝メイさんはシヴァ共同事業体という組織に関わります。そして、ラドン以外に新たな怪獣が！
謎が更に深まります。ゴジラ？の化石が保管されている怪しい電波観測所ミサキオクの創設者が何やら謎のありそうな人物です。メイさんにコンタクトしてきたもう１つの怪しい組織＝シヴァ共同事業体も地下に何かを隠しているようです。
そして、とうとうラドン以外の怪獣も姿を見せました。サイズから、ゴジラでは無いみたいです。外観は、かなり恐竜っぽいですね～。
※アニメの公式サイトです。
完全新作TVアニメシリーズ「ゴジラ シンギュラポイント Godzilla Singular Point」公式サイト
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