『京の生麩まんじゅう』(鶴屋長生)
(スイーツ、和菓子、まんじゅう、こしあん、鶴屋長生、定番商品、価格、成分表示、感想)
・商品説明
もちもちつるりとした食感が人気の生麩まんじゅうです。
一つずつ笹の葉で包んでおりますので、笹の香りも楽しんでいただけます。
厳選素材を使用し、もちもち生麩の中には、色々な味の自家製餡が入っています。
(こしあん)
オーソドックスで一番シンプルなお味。人気のお味。
※メーカーHPもご参照ください
京の生麩まんじゅう 2個入 | 嵐山の和菓子をお土産に|京菓匠 鶴屋長生
・価格 こしあん2個入り:432円(税込)
・成分表示
感想
・なめらかな”こしあん”で、いくらでも食べられそう
ゴールデンウィークは帰省の予定が無くなり、近場に出掛けてました。”緊急事態宣言”が出ていたのであまり買い物も出来ないかな、と思ってましたけど、それなりにお店は開いていました。個人的には、色々な点で不満のある政府の対応なので、雇用や経済を守るためには、これぐらいの対応で全く問題ないと思っています。頑張って盛り上げて欲しいです。
個人的な用事で、JR嵯峨嵐山駅に行ったので、そのまま歩いて嵐山の渡月橋まで様子を観に行ったら、テレビで盛んに煽る以上に人手が多いな、と感じました。皆さん、嵐山が好きですよね。私はあまり興味が無いので、どこが人気なのか分かりません。。景色なのかな?
私の興味は「花より団子」。JR嵯峨嵐山駅から、歩いて2分ほどのところに『鶴屋長生』(嵐山店)があります。お店のよく目立つところに『生麩まんじゅう』が売っていましたので、せっかくなので買って帰りました。中の餡は5種類(こしあん、ごまあん、みそあん、柚子あん、抹茶あん)あるのですが、定番らしい”こしあん”を選びました。
家に帰ってから、さっそく実食です。
開封しますと、まんじゅうを包む笹のいい香りに包まれます。
いつものようにサイズをマウスと比較してみます。だいたい、上品な人のひと口サイズですね。1個200円にしては小さい気もしますけど、和菓子ならこんなものでしょう。
口に入れますと、上の商品説明の通り、”もちもち”食感です。そして、”つるん”ともしているので、のど越しが良いです。少しひんやりとしているので、暑い日に食べやすい夏の和菓子だな、と思いました。こしあんもなめらかで、もっちりした生麩と良く合うと思いますね。
・違うメーカーですが、生麩まんじゅうはこちらからお試しください
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