『ゴジラS.P(シンギュラ・ポイント)』アニメ・第12話~第13話のあらすじと感想
(ネタバレ、謎、怪獣、最終回、続編)
今回もアニメの感想記事です。春アニメの最終回が続きましたので、連続になりますがご容赦ください。。
今回は最終回を迎えた『ゴジラS.P』のあらすじと感想をまとめて記事にしていきます。なかなかに難解なストーリーで、怪獣(特にゴジラ)vs人類というよりも、謎解きアニメという感じでしたね。
先に書いてしまいますが、最終話のエンディング後に”続編への伏線”のようなシーンが描かれます。今のところ確定してはいないようですが、可能性は捨てきれませんね。
※よろしければ、前回の紹介記事もご参照ください
第12話「たたかいのおわり」のあらすじ
破局を阻止するため特異点を目指すメイは、かつて葦原が超時間計算機によって大爆発を引き起こしたことを知る。一方、松原を訪ねた鹿子が対ゴジラ兵器として渡したのは、BBがウパラから送り出したオーソゴナル・ダイアゴナライザーだった。時を同じくユン達も、怪獣がひしめく東京へと足を踏み入れ、鹿子と松原と合流。未来のメイから届けられるコードを受け取るため、過去から指定された座標へと向かう。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
・巨大化するゴジラの紅塵は”破滅”の予兆でしょうか?
東京のユンたちとジェットジャガーは、なんとか自衛隊と合流し対ゴジラ兵器となるオーソゴナル・ダイアゴナライザーを託されました。ゴジラ上陸による被害の具合はあんまり分かりませんが、自衛隊は役に立たないようです。。
一方、インドのメイとBBは超時間計算機に辿り着き、”破滅”を回避する方法が無いのか探ります。ジェットジャガーの兄弟ともいえるAI・ペロ2が活躍します。というより、ペロ2しか役に立っていないような…。
第13話「はじまりのふたり」のあらすじ
メイ、BB、ペロ2は破局を回避する方法を探り続けるが、そこへサルンガが襲い掛かる。一方、ユン、ハベル、おやっさんはジェットジャガーと共に目標の座標に到達する。果たしてメイとユンは、ゴジラ、そして破局を止めることができるのか―――!
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
・ジェットジャガーvsゴジラ。完全にジェットジャガーが主役でしたね。
超時間計算機を破壊しようとサルンガが登場し、ペロ2たちはピンチになります。そしてギリギリで辿り着いた”答え”=ジェットジャガー最強化プロトコルを使って、ゴジラに対抗することが出来ました。思った以上に”ゴジラ”が活躍せず、あんまり被害が出ていなかったような…。どちらかと言えば、「ジェットジャガー愛」に満ちた作品でしたね^^;。
それと、これまで散々思わせぶりに登場していたミサキオクの地下に眠っていた”ゴジラヘッドの化石”はエンディング後に登場します。ゴジラといえばの”アレ”に使われていましたよ。
★そういえば、こちらの映画も不完全燃焼でした。。
※アニメの公式サイトです。
完全新作TVアニメシリーズ「ゴジラ シンギュラポイント Godzilla Singular Point」公式サイト
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