2021年・夏アニメのあらすじと感想(ゲッターロボアーク、キングダム、SunnyBoy、ネタバレ)
2021年7月から始まった夏アニメと第2クールの『キングダム』のざっくりとしたあらすじと感想を書いておきます。そろそろ、実写ドラマのほうは最終回のオンパレードになってきて、もう夏クールの終わりを感じさせます。ちょっとペースアップして更新していきたいと思います。なんせ、次の秋アニメは、期待出来そうな作品数が多いですからね^^。
●『ゲッターロボ アーク』
●『キングダム』
●『SunnyBoy』
※よろしければ、前回の記事もご参照ください
『ゲッターロボアーク』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第9話「突入!!」のあらすじ
アンドロメダ流国の襲撃を受けるマシーンランド。コーメイのナノマシン体が潜入し、拓馬、カムイ、獏の前に立ち塞がる。神隼人は〝ジュラ・デッド作戦〟の即時敢行を決意する。拓馬と獏が掩護するなか、決死の思いでアークに急ぐカムイ。蟲軍の猛攻に満身創痍のゲッター同盟軍。ハン博士が開発した転位装置ゾルドが破壊されれば亜空間の先にアークを送る方法は無くなる。ゾルドに迫る蟲軍。その前に〝黒い真ゲッター〟が現れる。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
(感想)恐竜帝国が蟲軍団に襲撃されてしまいます。拓馬たちがゲッターロボアークで蟲軍団の本拠地へと攻め込むために必要な空間転移装置も危うい状況です。そのピンチに現れたのがやっぱり”黒い真ゲッター”と一文字號。壊れかけの転移装置ゾルドでしたが、號が身を挺して食い止め、拓馬たちは無事に空間転移出来ました。號はどこへ行ってしまったのでしょう…。そして、転移先は蟲軍団の本拠地かと思いきや、地球の砂漠のような場所でした。。
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『キングダム』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第20話「最初の夜」のあらすじ
李牧軍が包囲する中、軍総司令・昌平君の命を受けた側近・介億(かいおく)が援軍を従え到着し、秦軍も防衛線の役者が揃った。ついに戦いへと突入する蕞。信率いる飛信隊は不慣れながらも奮闘を見せる民兵とともに獅子奮迅の戦いをする。その様子を李牧の側近で趙軍の若き三千人将・傅抵(ふてい)が興味深げに見つめていた。
その頃、秦軍三千人将・壁(へき)を将とする東壁は、風上で優位に立つ敵軍の猛攻に苦戦していたが、ここには軍師・河了貂の秘策が……!?
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
(感想)李牧が率いる趙軍による蕞(さい)城攻めは、東西南北の4方向から一斉に行われます。守る秦軍も、将兵を4面にそれぞれ配置した訳ですが、一番弱そうな壁(へき)のいる東面がピンチになりますが、麃公将軍の残した兵が逆に趙兵に一矢報いてくれました。なんとか守りきった秦軍でしたが、イヤラシイ李牧は夜通し喚声をあげて慣れない秦軍の民兵を疲労させる策を弄するのでした。これは、嫌だろうなぁ。。
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『SunnyBoy』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第8話「笑い犬」のあらすじ
希を残して、荒野を旅する長良と瑞穂、やまびこ。夜、たき火を囲んで食事を済ませた瑞穂はやまびこに、犬になった理由を尋ねる。そうしてやまびこが話し始めたのは5000年前、まだ彼が人間だった頃の話。クラスメイトたちから離れ、ひとり旅を続けていたやまびこは、ある時「祝祭の村」という世界にたどり着く。そこでこだまという名の少女と出会い、少しずつ心を寄せるようになるやまびこ。しかし、幸福な時間は長くは続かなかった。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
(感想)前回、上の画像の真ん中にいる”黒い犬”がやまびこくんです。一応、学生ですがこの漂流世界で5000年以上さまよっているそうです。。そんなやまびこくんが犬になってしまったエピソードで、別にどうということも無い話でした。というか、どこかで見たような寄せ集めという感じでした。なんだったのでしょうね?
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TVアニメ『Sonny Boy -サニーボーイ-』公式サイト
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