2021年・夏アニメのあらすじと感想(ゲッターロボアーク、キングダム、SunnyBoy、ネタバレ)
2021年7月から始まった夏アニメと第2クールの『キングダム』のざっくりとしたあらすじと感想を書いておきます。ペースアップすると言いつつ、更新出来ていませんね…。。
●『ゲッターロボ アーク』
●『キングダム』
●『SunnyBoy』
※よろしければ、前回の記事もご参照ください
『ゲッターロボアーク』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第10話「異星の聖戦」のあらすじ
砂漠が広がっていた。時空転位は成功したのか? アークの前にヘリ部隊を引き連れた巴武蔵が現れ、状況を確かめる間もなく蟲軍が出現。拓馬たちは〝異星の聖戦〟の真っ只中に送られたことを理解する。冷血極まりない武蔵の行動に戸惑いを隠せない拓馬たち。武蔵の母船に招かれた拓馬たちはゲッターの進化がもたらした恐るべき宇宙の歴史を知らされる。アンドロメダ流国の潜伏部隊をあぶり出すために無差別砲撃を開始する武蔵。迷いを振り切り、拓馬たちはアークを駆る。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
(感想)前回、地球のようなところに転移した、と書きましたが、実は全然違う星系の未来の世界でした。ちゃんと敵の本拠地近くに転移していたのですね。そこにいたのは、初代ゲッターロボのパイロットである巴武蔵でした。懐かしいけど、ちょっと人相が悪くなっています。いや、性格も壊れかけているな、と思いきや実はコピーロボットでした。。未来の世界はゲッターエンペラーというトンでもない存在が宇宙を支配する世界でした。石川賢先生らしい世界感が炸裂してますね~(^O^)。今回、ゲッターエンペラーとかメカニックに力が入りすぎて、人物描写が崩壊していましたね…。
※アニメの公式サイトです
『キングダム』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第21話「秘密の露見」のあらすじ
飛信隊が守る南壁を、李牧の二人の側近・カイネと傅抵の隊が襲撃。傅抵と一騎打ちになる信だが、相手の素早い動きに翻弄され思うように戦えない。そのとき、信の脳裏に、かつて副長・羌瘣(きょうかい)から投げかけられた言葉が甦る。一方、戦慣れしていない民兵たちの弱点を突くべく揺さぶりをかける李牧は、想像以上に激しい抵抗を続ける蕞に不審を抱く。唯一彼らを奮い立たすことができる人物に思い当たるも、確かな情報はなく……!?
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
(感想)蕞(さい)城攻めは、李牧にとって想定外の長期戦となっています。秦側の守備力は弱いのですが、大王・エイ政の存在によってギリギリ踏みとどまっていました。…が、遂に限界が来たと同時に、前線のサポートに出たエイ政の存在が趙軍に知られてしまう事態となってしまいました。。さらに、エイ政は負傷して意識を失う大ピンチです。マンガで読んでいても(忘れてしまっているので、、)ハラハラしますね~。
※アニメの公式サイトです
『SunnyBoy』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第9話「この鮭茶漬け、鮭忘れてるニャ」のあらすじ
どこまでも雪原が広がる白銀の世界。そこでは、ソウとセイジの双子の兄弟が何千年もの間、争いを続けていた。この世界を変えるには、ソウとセイジが持つ【リセット】――すべてを巻き戻し世界をリセットできる力が必要だと話すあき先生。長良たちは、ソウとセイジの争いに巻き込まれ、困った様子の生徒たちを手助けすることになる。そんな中、やまびこは瑞穂が飼っている3匹のネコのうちの一匹、〈さくら〉にあることを尋ねる。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
(感想)こちらも、ある意味ゲッターロボと同じく時間と空間を超越した世界の話になっています。と言いながら、今一つピンとこないのは、どこかで聞いたようなエピソードの寄せ集めみたいな話だからでしょうか。。上の画像のネコたちは、予想通り能力を持っていて知性のある猫たちでした。漂流を引き起こした一因にもなっているようですが、これだけ盛ったのだからよほど驚きの真相が最終回には明かされるのでしょうねぇ?そういえば、各話のタイトルは文学作品をもじっっているみたいですが、意味あるのでしょうか?
※アニメの公式サイトです。
TVアニメ『Sonny Boy -サニーボーイ-』公式サイト
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