2021年・夏アニメのあらすじと感想(ゲッターロボアーク、キングダム、SunnyBoy、ネタバレ)
2021年7月から始まった夏アニメと第2クールの『キングダム』のざっくりとしたあらすじと感想を書いておきます。もう、残り2週間弱なので、どれも佳境に入ってきました。
●『ゲッターロボ アーク』
●『キングダム』
●『SunnyBoy』
※よろしければ、前回の記事もご参照ください
『ゲッターロボアーク』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第11話「宿願」のあらすじ
惑星ダビィーンから脱出したアンドロメダ流国の宇宙船には拓馬の母の仇・マクドナルドが乗っていた。百鬼帝国の残党であるマクドナルドにとって〝ゲッター〟はブライ大帝の仇であり、アンドロメダ流国にとって〝ゲッター〟は宇宙を蹂躙する悪の元凶だった。必ず斃す! それぞれの思いをのせ、遂に直接対決が始まる。宇宙船のゲートを開けるため単身潜入したカムイはマクドナルドと対峙し、思わぬ取り引きを持ち掛けられる。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
(感想)題名の”宿願”は、2つありまして、1つは流拓馬が母親の仇である、マクドナルドを倒すことで、2つめはマクドナルド側が宇宙を破滅させると恐れている”ゲッター”を消滅させること。1つ目の、流拓馬の宿願は遂に達成させることが出来ました。もう1つの”ゲッター”消滅については、マクドナルドとゲッターロボのメンバーの1人であるカムイとの接触が悪い予感を想像させます。カムイは人類とゲッターを裏切るのでしょうか?
※アニメの公式サイトです
『キングダム』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第22話「出し尽くす」のあらすじ
秦王・嬴政が蕞にいるという事実が趙軍に露見し、李牧は嬴政を捕えるべく全軍を投入しての総攻撃を開始。蕞はいよいよ正念場に立たされることとなった。奮闘を続けてきた民兵たちが連日の戦いで次々に力尽き苦境に陥る中、戦場に響く嬴政の檄や信ら各城壁の将たちの奮闘で何とか闘志を繋ぎとめる。だが、自力で勝る敵の攻勢にとうとう蕞の士気は限界に。もはや“奇跡”にしか活路を見出せぬほど追い詰められた秦軍。勝機はあるのか!?
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
(感想)前回、首元を切られて気を失った大王・エイ政でしたが、なんとか命は取りとめました。と、いうか、絶体絶命の城を守備兵を鼓舞するために、馬に乗って戦場を駆け巡ります。さすがの李牧も読めないでしょうねぇ^^;。とはいえ、もう限界の限界も越えていた守備側は、李牧の総攻撃に耐えきれずとうとう砦が破られてしまいました。。秦国の最期かと、絶望するなかで、ただ一人だけ勝利を確信する男=信。なんと、彼(彼女)らが到着したのです(^O^)。いや、視力が良すぎるでしょ!
※アニメの公式サイトです
『SunnyBoy』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第10話「夏と修羅」のあらすじ
あき先生率いるグループの一員だった骨折は、大勢の人でごった返す「サイハテノステーション」という世界にいた。通り過ぎる人々の心の中を、彼女の本当の能力である【モノローグ】の力を使って、聴き取る骨折。彼女は、片想いの相手である朝風と過ごした日々を思い返す。彼が希に好意を寄せていることを知りながらも、何もできないままの自分……。一方その頃、ハテノ島の長良たちは、3匹のネコたちの能力についてある実験を試みる。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
(感想)こちらも、今回の題名は宮沢賢治の「春と修羅」が元ネタでしょうか。内容に関連があるのかは分かりません。。というか、内容がほとんど入ってこないです。出たり出なかったりの朝風くんたちと、長良たちとがダラダラと絡んだり絡まなかったり。。時間と空間を超越した話なので、まぁのんびりと好きなことを語ろうとしてるのかなぁ。。今回は、学生らしい恋愛エピソードになってました。ラストが心配…。
※アニメの公式サイトです。
TVアニメ『Sonny Boy -サニーボーイ-』公式サイト
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