G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

2021年秋アニメ(第3話)のあらすじと感想


スポンサードリンク

2021年の秋アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)

 ・秋アニメの第3話を観た(個人的な)感想レビューです。

 

☆前回の「秋アニメ」紹介記事です。

g-self.hatenablog.com

 

 10月から始まった秋アニメの、今回は第3話のあらすじと感想を投稿します。第2話を観て、続きを観ることを断念した作品は、もう載せていません。(「見える子ちゃん」は第5話から再視聴します。)

 また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。

 

・個人的に、今後が楽しみな作品は?

 紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今後の展開に期待したいという◎作品は6本です。そして、イマイチだけどまだ続きを観るつもりという▲作品は3本で、もう第3話で観る気が無くなった×作品は0本でした。◎と▲の本数は前回と同じですが中身は少し入れ替わっています。

※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。

 

◎さんかく窓の外側は夜

(第3話「呪詛」のあらすじ)とある家の「池」の調査にきた三角と冷川。
依頼主である家主の女性は、毎晩自分が死体となって「池」に浮かぶ夢を見るのだという。調査のために「池」の中に潜った三角は、薄暗い底でこの池の「核心」を視る。
――その日の帰り、食事をしていた三角と冷川の元に、あの『非浦英莉可』が現れる。
英莉可は2人に、自分が「呪い屋」をしている「死霊遣い(ネクロマンサー)」であることを打ち明ける。

f:id:G-SELF:20211101210611j:plain

(感想)だいぶ本格的にホラー系の呪霊描写になってきました。死霊や妖怪というより人の”呪い”が怪異現象を引き起こしている、という点で、今の流行りという気がします。そして、私も好きです。でも、意図的にBL的な描写が多いという点は苦手です。今回、英莉可さんがガッツリと絡んできて、さらに彼女の黒幕的な人物もちらっと登場しました。面白くなりそうですね。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「さんかく窓の外側は夜」公式サイト

 

◎王様ランキング

(第3話「新しい国王」のあらすじ)ボッス王が亡くなり、遺言で王の跡を継ぐこととなるボッジ。しかし、ヒリングにより遺言は覆され、新国王はダイダと発表されてしまう。そしてカゲもボッジの前から姿を消し、ベビンはカゲを探すボッジに「カゲは旅に出たので二度と会えない」と告げる。失意のボッジはとある行動に出る。

f:id:G-SELF:20211102204337j:plain

(感想)今回もイイ話ですよね。なんで夜中に放送してるのか?普通に子供たちが見れる時間帯で良いんじゃないか、と軽く憤りを感じます。。ネタバレになりますが、ボッジの敵だと思っていた王妃が実はイイ人でした^^。ボッジの生まれ持った運命が、こういう人達を惹きつけるんでしょうね。二人が出会った頃のストーリーが泣けます。他にも色々ありますが、「王の槍」アピスさんがカッコ良かった!

 

☆番組公式ホームページです

アニメ「王様ランキング」公式サイト

 

◎海賊王女

(第3話「バルバラル」のあらすじ)父の旅を引き継ぎ、ゴブリンの島を出港したフェナと雪丸達。旅の準備のために、自由都市バルバラルへと立ち寄る。そこでフェナは、父の残した石と酷似した売り物を見つける。しかし、目の前に追手が立ちふさがる。

(感想)今回、いきなり感じました。この作品は、この先メッチャ面白くなりそうだ、と。旅に出た一行の乗る船が「潜水艦」で、ヨーロッパが舞台で、王女が謎を解く物語といえばふしぎの海のナディア」を連想してきました。映像もキレイでレベルが高く、話もテンポも良いです。そして、先週出てきたイケメンの軍人がなかなかクセ者らしいところも期待出来ます。フェナは領主の娘なのに「王女」という題名になっているということは、実の娘ではなくどこかの国の「王女」なのかな?という謎が待ってそうです。期待しています。

 

☆番組公式ホームページです

オリジナルアニメーション『海賊王女』公式サイト

 

◎終末のワルキューレ

(第3話「必殺技」のあらすじ)神の力に対抗する人類側のチート「神器錬成(ヴェルンド)」により、トールへの反撃を開始する呂布。だがそれは、雷神・トールの“本気”を引き出すことになってしまう。闘いの中で、互いを好敵手と認め合い、今まで出会うことのなかった最強の相手に心を震わせる。そして、トールの必殺の一撃が呂布に放たれた――。

(感想)こういう一騎討ちでよくある、次から次にお互いが”奥の手”を出してくる展開です。人間なんぞに負けそうになったトールが本気を出すため、腕に嵌めた重りを外す、ってドラゴンボールか?神様も人間も同じ物理法則に縛られているんですね。そういえば、アフロディテの〇〇〇〇も、支えられてるか^^;。

 

☆番組公式ホームページです

アニメ『終末のワルキューレ』公式サイト

 

86-エイティシックス- 第2クール

(第14話「よろしく」のあらすじ)特別士官学校への入学を決めたシンたち。かつてスピアヘッド戦隊として過酷な戦場を生き抜いてきたシンは、特士校でもその戦闘能力を発揮し、周囲を驚かせる。しかし、戦闘慣れした〈エイティシックス〉であるシンに向けられる視線は、決してあたたかなものだけではなかった。そうした状況のなか、配属先の部隊でシンは、図書館で出会った青年・ユージンと再会を果たす――。

(感想)シンたちは再び戦場に戻り、レギオンたちとの戦いを再開します。一時、平和を味わっただけに過酷な戦場描写が辛くなります。そして、死神のシンと仲良くなってしまい死亡フラグ”が立っていたユージンさんが命を落としてしまいました。。シンたちにとって嬉しい再開があり、もう破壊されたと思っていたファイドが新しいボディで甦りました。仲間が増えて良かったですね~。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「86―エイティシックス―」公式サイト

 

ポプテピピック(リミックス版)

(第3話「ザ・ドキュメント」のあらすじ)相変わらず、”あらすじ”なんて特にありません。

(感想)アイドル・ポプちんの密着ドキュメントです。本当の意味で世界征服に成功します。他では、布団が恋しくなる季節にぴったりの話でした。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「ポプテピピック」公式サイト

 

プラチナエンド

(第3話「憧れの人」のあらすじ)4月になり、高校生となった明日(ミライ)。入学式当日に高校へ向かうと、頭上に天使の姿が……さらに幼なじみの少女・花籠咲(はなかごさき)に、キューピットの矢である「赤の矢」を刺されてしまう。天使ルベルの策略にはまった明日は、咲を守るためなら、自らの命を投げ出しても構わないという状態に。他の神候補と刺し違える覚悟をするが……。一方、覆面神候補・メトロポリマンが動き出し、事態は新たな局面を迎える。

(感想)意外なほど身近なところに新しい”神候補”がいました。マンガ読んで知ってますけど、なんとも都合が良いですね。気になるのは、顔の表情があまり無くて無表情な気がします。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「プラチナエンド」公式サイト

 

▲境界戦機

(第3話「戦う理由」のあらすじ)アジア自由貿易協商軍に襲われたアモウ達の危機を救ったのは、見たことのないAMAIMだった。その戦闘力は凄まじく、たちまちアジア軍の無人機部隊を倒す。そしてアモウ達の元に謎のAMAIMからデータが送られてきて……。

(感想)アモウの乗るメカはレジスタンスの忘れ物だったらしい。それに乗ってたからということで、一般人の少年を戦いに巻き込むなんてムチャですよね。だからテロ組織と間違われるんだよ。展開がもうツマラナイので、私の嫌いなタイプの”ガンダム臭(おるふぇん臭)”がしてきたなぁ。。

 

☆番組公式ホームページです

境界戦機

 

ルパン三世 PART6

(第2話「探偵と悪党」のあらすじ)ルパンの姿を見て、気絶してしまうリリー。ホームズは怒りをあらわにし、ルパンを見つけ出すと語気を荒げる。一方アジトに集ったルパンたちは、手に入れた絵の分析中。レイブンは、第二次世界大戦後、英国政府を影から操ってきたとされる秘密組織――メンバー等はすべて謎に包まれ、その実態は雲を掴むよう。レイブンの謎は、ルパンとホームズの因縁にも関係している様子で……?

(感想)シャーロック・ホームズとは、個人の名前ではなく代々継承されているらしい。ルパンの直系の孫であるルパン三世からしたら、腑に落ちないところでしょう。。そして、謎のスーパーマンぶりで次元の銃弾をかわす、とか有り得ないでしょ(-_-;)。1つだけ良かった点は、新しい声優さんたちが結構しっくりときているところです。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『ルパン三世 PART6』公式サイト

 

※よろしければ、ポチっとしてもらえると嬉しいです! 

にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村