２０２１年の秋アニメ（新番組、アニメ紹介、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ）
・秋アニメの第７話を観た（個人的な）感想レビューです。
☆前回の「秋アニメ」紹介記事です。
１０月から始まった秋アニメの、今回は第７話のあらすじと感想を投稿します。
また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。
・個人的に、今後が楽しみな作品は？
紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今後も期待して観つづけたいという◎作品は５本です。この５本のうち上位３本は本当に面白いので、未視聴の方は是非とも観て欲しいと思います。そして、イマイチだけどまだ続きを観るつもりという▲作品は３本で、もう続きを観る気が無くなった×作品は０本でした。恐らくもう、この評価はこの先も変わらないと思いますね…。
※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。
◎さんかく窓の外側は夜
（第７話「贖罪」のあらすじ）英莉可による『呪い』のせいで半澤の妻が体調を崩す。
三角はそれが英莉可の仕業だと気付いたものの、良心が咎めて半澤に話すことができない。そんな中、英莉可と逆木はCOOLEANを襲撃。三角を押さえ込み、「なんで警察に話したの!？」と責め立てる。そのまま英莉可は暴走し、自分自身の存在を呪って自家中毒を起こしてしまう。
（感想）英莉可さんたちが、三角くんたちの仲間になりました。しかし、謎の”先生”の力は底知れないので決死の覚悟が必要になりそうです。そして、その”先生”はやはり三角くんのお父さんと同じく、「顔を思い出せない」という記憶操作能力の持ち主ですので、お父さんであることは確定ですね。親子の出逢いで何かが起きるのでしょうか？続きが楽しみです。
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◎王様ランキング
（第７話「王子の弟子入り」のあらすじ）デスハーの弟・デスパーに弟子入りし、カゲと共に家事をこなしながら住み込みで修行をすることになったボッジ。一方、ボッス王国では、復活の秘薬を無理やり飲まされていたダイダの体に異変が起こっていた…。
（感想）本当にストーリー展開がうまくて、自然と見入ってしまう秀作だと思います。デスパーさん（上写真の下側のおじさん）のキャラクターも楽しくて上手いと思います。そして、デスパーさんとボッジくんの秘密特訓も凄く楽しみです。巨人族なのに成長しない、というボッジくんには何か特別な秘密が隠されていますね。恐らく、実の母親にカギがあるのかな？（推測）一方で、弟のダイダくんはどうやら大変なことが起きてしまったようで、目が離せません。
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◎86-エイティシックス- 第2クール
（第１８話「本当は」のあらすじ）〈電磁加速砲型（モルフォ）〉の討滅――。〈レギオン〉の支配域を単独突破して進む決死の作戦に、シンたちノルトリヒト戦隊の15名が選出された。この連邦に辿り着いてなお最前線に立ち、絶望的な生存率の作戦に就くこととなった〈エイティシックス〉の少年少女たち。その命を顧みぬ作戦に、憤るフレデリカだったが……。
（感想）第１クールよりも明らかに面白くなっていて、”共和国の白豚”と違って、連邦や連合国の兵士たちは勇敢で感情移入してしまい胸が熱くなります。シンたちも、ようやく人間らしい人達に出逢い、少しずつ変わっていくだろうと思わせる、イイ内容になってきています。今回の作戦も決死行なのですが、未来を変える使命があるだけシンたちの士気も上がることでしょう。続きがメチャクチャ気になりますね。
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◎ポプテピピック（リミックス版）
（第７話「ヘルシェイク矢野」のあらすじ）相変わらず、”あらすじ”なんて特にありません。
（感想）ヘルシェイクさんのストーリーは、自分史上で最高にハイレベルで凄い出来映えの紙芝居を見せて貰いました。ホントに力作ですよ(^O^)。
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◎海賊王女
（第７話「燃える海」のあらすじ）フェナを救うため、一人カツオ2号を離れる雪丸。
侍たちは島の掟とフェナとの間で、気持ちが揺れ動いていた。掟を守り帰島すべきか、掟を破り海賊として生きるべきか……。ブルーギガントは、ランブルローズから襲撃を受ける。立ち昇る黒煙は、忘却していたフェナの記憶を呼び起こす。
（感想）あ～～～、最悪です。録画を取り逃していました…（泣）。あらすじしか分かりませんが、どうやら１０年前の真相が明らかになったようです。次回が気になりすぎです。
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▲終末のワルキューレ
（第７話「楽園追放」のあらすじ）ゼウスの超必殺技「時を超える拳」をも神虚視（かみうつし）し、ついにゼウスをダウンさせたアダム。楽園追放の憎しみを晴らし、人類が初勝利するように見えた――。だが、ゼウスは再び立ち上がり、アダムに闘う理由をたずねる。その答えを聞いたゼウスは、ついに “最終形態”へと姿を変える――。
（感想）アダムとイブがエデンを追われた話。有り得ない強さを見せたかと思いきや、ゼウスはさらに上を行く能力があるようで…。って、そりゃ、何でもアリですわな。。
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（第７話「悪夢のタワー」のあらすじ）翼で駆けつける明日(ミライ)と六階堂。グランタワーには邪悪な罠が仕掛けられていた。立ち込める爆煙の中から現れる宿敵メトロポリマン。ついに直接対峙した明日を、「戦う勇気の持てない小者(こもの)」とメトロポリマンは侮っている。しかし追い詰められた明日が、予想外の行動に出る。明日が命がけで放った一矢は…？
（感想）甘い、甘い…。主人公は、だいたいツメが甘いので、トドメの直前で敵ボスに逃げられてしまいます。。守るだけで、相手から命を護れるのか？って、これって日本を揶揄してるのかな？それなら分かるなぁ。
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▲ルパン三世 PART6
（第６話「帝都は泥棒の夢を見る 後篇」のあらすじ）五ェ門を名乗る用心棒に驚愕するルパン。その斬撃をかわしつつ、からくり時計の展示室へと急ぐ。が、現場では大道寺がサラントヤに銃を向け、時計の鍵を奪おうと迫っていた。警報が鳴り、押し寄せる警察。大道寺の策動により、さらなる危機に陥る瑠璃子とサラントヤ……。そして騒ぎを聞きつけた明智は、静かに推理を働かせる。――夢とうつつの大騒動、ここに決着。
（感想）予想通りの「夢オチ」でした。しかも、何やら得体の知れない装置でルパンと五右衛門だけが夢を見ていたそうです。まぁ、何でもイイですけど、アニメで出てくる「エセ関西弁」だけは鬱陶しいのでヤメテ欲しい…。
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