『たいやき最中 宇治抹茶しっぽまであん』『たいやき最中スイートポテトしっぽまであん』（シャトレーゼ）
（スイーツ、デザート、アイスクリーム、和菓子アイス、しっぽまであん、価格、成分、感想、クチコミ）
・商品説明
＜たい焼き最中宇治抹茶＞北海道産小豆を使用したやわらかな自家炊きの黒蜜風味粒餡と、香り高く風味豊かな宇治抹茶アイスを、香ばしく口溶けのよい竹炭入りのまっ黒なたい焼きモナカで包みました。コクのある甘さの黒蜜風味粒餡とさっぱりとした宇治抹茶アイスの溶け合うおいしさを頭からしっぽの先までどこから食べても楽しめます。
＜たい焼き最中スイートポテト＞鹿児島県産紅はるかを使用した、ねっとりとやわらかな自家炊きのスイートポテト餡と、コクのあるまろやかなスイートポテト風アイスを、香ばしく口溶けのよいたい焼きモナカで包みました。甘く香ばしいスイートポテト餡とさつまいもダイス入りのなめらかなアイスの溶け合うおいしさを頭からしっぽの先までどこから食べても楽しめます。
★メーカーサイトのリンクもご参照ください
和菓子アイス たい焼き最中宇治抹茶 しっぽまであん 黒蜜風味粒餡入 ｜ シャトレーゼ通販
和菓子アイス たい焼き最中スイートポテト しっぽまであん ｜ シャトレーゼ通販
・価格 宇治抹茶 ９７円（税込）
スイートポテト １２９円（税込）
・成分表示
＜宇治抹茶＞
＜スイートポテト＞
感想
・シャトレーゼのアイス菓子もかなり美味しいです
今回もまた、「シャトレーゼ」さんのスイーツ紹介です。和洋様々な種類のスイーツが売っていますが、アイス菓子も種類が豊富で侮れません。今回は、昔から個人的に好きなアイスである”たいやきアイス”を食べてみました。たいやきアイスの好きなところは、持ち帰る際に少しぐらい溶けても再冷凍できることと、アイスモナカと違って”あんこ”が入っていることがポイント高いです。
普通の”たいやきアイス”とは一味違う種類の商品を２種類買ってみました。『宇治抹茶しっぽまであん』と『スイートポテトしっぽまであん』です。
★前回の「シャトレーゼ」スイーツの感想記事もご参照ください
まずは『宇治抹茶しっぽまであん』を食べてみます。外観は下の写真の通り、かなり黒いです。何故か？というと、上の商品説明に書いてありますが「竹炭」が入っているそうです。クロダイ？ですね。サイズは、よくある”たいやき”と同じぐらいの大きさだと思います。
半分に割って断面を見てみます。中に挟まれているのは、鮮やかな緑＝抹茶色のアイスクリームと黒い餡子です。ちょっと餡子が少なくないか？と思いましたが、食べてみるとその心配は杞憂に終わりました。餡子は黒蜜風味でかなり濃厚な甘さですので、これぐらいで十分な甘味です。甘過ぎると抹茶の風味を邪魔しますしね。ちょうど良い塩梅で入っていると思いました。黒蜜と抹茶はかなり合う組み合わせですね＾＾。
次に『スイートポテトしっぽまであん』を食べます。こちらの商品は、普通のたいやきと同じような茶色です。心もち黄色がかっているかな？こちらのサイズも、よくある”たいやき”サイズです。そういえば、どれぐらいアイスが詰まっているか観てみたら、下の写真のように確かに「しっぽまであん」が入ってました。
で、断面を見てみますと、こちらはスイートポテト味のアイスに”とろっ”とした餡子が入っています。餡子もスイートポテト味なので、こちらもかなり甘いです。そして、ちょっと嬉しいのが角切りのさつまいもがアクセントとして入っています。（下の写真分かりますか？）全体的に甘味が強いのですが、”芋”風味が好きなのと最中アイスなので、全くクドくならないですね。宇治抹茶もスイートポテトもどっちも甲乙付けがたい美味しさでした。
冬でも、部屋を暖かくして食べるアイスが最高の贅沢だと思ってしまいます。年末年始に買い溜めしておこう！
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