2022年の冬アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)
・冬アニメの第4話を観た(個人的な)感想レビューです。
☆よろしければ、前回の「冬アニメ」第3話の感想記事もご参照ください。
1月から始まった冬アニメの、今回は第4話のあらすじと感想を投稿します。引き続き、ご訪問頂ければ幸いです。
また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。
・個人的に、今後も楽しみにしたい作品は?
紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今週も上位3作品は抜群の面白さとレベルの高さです。特に、個人的な好みではありますが、『進撃の巨人』は面白すぎる。原作マンガも読んでいますけど、アニメになってさらに分かりやすく、演出表現が素晴らしくて毎回圧倒されています。この先も、どんどん凄まじい展開になっていくので、本当に楽しみです!
※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。
◎進撃の巨人 -The Final Season-
(第79話「未来の記憶」のあらすじ)弟は兄を拒み、兄は弟を見捨てなかった。救いたい思いだけ。たどり着いた果ての場所でエレンとジークはあの日の記憶とともに、父・グリシャの真実を知る。
(感想)時間と空間を超越したような「座標の地」で、ジークとエレンは過去の世界へと遡ります。いわゆる”真相究明”の回といえるでしょう。明らかになった父・グリシャの想いと「進撃の巨人」の秘められた能力という”真相”は、ジークにとっては予想だにしなかった内容でした。”王家の力を奪え”と、父・グリシャを叱咤するエレンの気迫がコワい~。子供から親へのパワハラやなぁ…。
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◎王様ランキング
(第15話「冥府騎士団」のあらすじ)魔法が解け、正気に戻った冥府の魔物たちを冥府に帰すべく、ボッジたちは城の地下にあるという入り口へと向かう。一方、一足先にその入り口を壊すために地下へと入ったドーマスとホクロを待ち受けていたのは、逃げた罪人を追ってボッス王国に攻め入ってきた最強の冥府騎士団であった。
(感想)ドーマスさんの名誉挽回の巻。冥府騎士団は、世界最強と言われており、ドーマスが「ボッス四天王」と名乗っても知らないみたいでちょっと可哀想でしたが、実際に剣を交えると想定外の強さに慌てる騎士団員たち。たった一人で十人以上の冥府騎士団を相手に勝利してしまいます。しかし、後からゆっくり現れたデスハー王は、規格外の強さでしたので、こんなに強いドーマスも子ども扱い…。デスパーさんは凄くイイ人なのにデスハー王は性格がメチャクチャ悪い(-_-;)。そこに現れたボッジ王子に対して、贖罪の想いから投身自殺を図るドーマスにドッキリしましたが、鍛え過ぎた体力ゆえに死にきれないところがオモロ悲しかった。無駄死にはダメですよ!
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(第4話「面会人その②」のあらすじ)数年ぶりに再会した父・承太郎から、すべてはDIOの元部下であるジョンガリ・Aによって仕組まれた事件だったと聞かされた徐倫。承太郎の話に戸惑う暇もなく、ジョンガリ・Aのスタンド「マンハッタン・トランスファー」が徐倫を襲撃する。
(感想)息詰まる敵=ジョンガリ・Aとのスタンド戦が続きます。遠距離でも、銃弾なので当たれば即死も有り得る中、度胸と知恵でジョンガリを倒した徐倫。かと、思いきや、闘っていたの夢の中でした。。これだけ時間を費やしておいて、まさかの夢!?。この第6部は、こういう闘いが多かった気がします。でも、観ます。
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アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」公式サイト
〇範馬刃牙
(第4話「2(セカン)」のあらすじ)アリゾナ州立刑務所へと収監された刃牙は、そこで皆からNo2(セカン)と呼ばれ、屈強な囚人たちから畏れられる男、ゲバルと出会う。そしてこのゲバルという男には、壮絶な過去があった…!
(感想)なんでNo2と呼ばれるのかは分からないけど、一国の大統領だったセカン=ゲバル。人間の限界以上に素早くて鋼鉄をも曲げてしまう有り得ない身体能力でしたが、われらが刃牙さんもあっさりと同じことが出来ました(笑)。よくこんなエピソードを思いつくなぁ、と感心します。
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(第16話「最高の暗殺者」のあらすじ)神候補・小学生の向が「神選び」についての情報をTV中継で大々的に明かしてしまった。その事によって世界中の人々が神候補を捜し始めてしまう。緊迫を高める明日と咲。二人はもはや世界中に追われる身、万が一にも正体がバレてはならない……。だが、ある日の下校中。星と名乗る警視庁の刑事が、明日に接触を図ってくる。
(感想)何故か日本に集中している「神候補」の存在に疑問を感じないのは不思議だし、神候補の能力をすんなりと受け入れるのも不思議だけど。。とはいえ、正式に政府が神候補を確保しようとしますが、明日くんの能力はアンタッチャブルだと思われます。
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(第8話「集結」堕姫と、堕姫の中から現れたもう一体の鬼・妓夫太郎に立ち向かう宇髄。二体を相手に激しい戦いを繰り広げる宇髄だったが、妓夫太郎の鎌に仕込まれていた猛毒により体力が奪われていく。そこに、眠ったままの善逸と伊之助、禰󠄀豆子を休ませた炭治郎が駆け付ける——。
(感想)上弦の鬼といって2人で1つみたいなのは、普通は弱いグループに属する設定だと思うけど。。宇髄が虎眼流の”流れ星”をパクっているのは見逃すとして、結局炭治郎たちも加わって2対1で闘うんだな。それは卑怯ではない、と?そういえば、第8話にして宇髄が「音柱」だってことを思い出しました。忍者ってだけで十分な気がする…。
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