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『鎌倉殿の13人』第8話を観ました


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『鎌倉殿の13人』(第8話)のあらすじと感想

小栗旬大泉洋中川大志新垣結衣三谷幸喜大河ドラマ、NHK、歴史、ネタバレ)

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あらすじ「いざ、鎌倉」(公式ホームページより転載しました)

 挙兵した源頼朝(大泉洋)を討つため、追討軍を送る平清盛(松平健)。後白河法皇(西田敏行)は地図を広げ、丹後局(鈴木京香)らと戦況を占う。一方、奥州をたった源義経(菅田将暉)は、兄・頼朝との対面を夢見て歩みを進めていた。そのころ坂東では、上総広常(佐藤浩市)らを加え勢いを増す頼朝が、鎌倉を目指して進軍。頼朝の命を受けた北条義時(小栗旬)は、武田信義(八嶋智人)を味方に引き入れるため、再び甲斐へと向かう……

※NHKの公式ホームページの紹介です。

番組紹介 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

 

 Yahoo!ショッピング

 

 

感想(少しだけネタバレもあります)

・イケメン武将、参陣す

 今回は、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の感想記事です。前回、上総広常(佐藤浩市さん)たちを味方に引き入れることに成功し、大いに勢いを増した源頼朝大泉洋さん)の軍勢。いよいよ、鎌倉に向かうことになります。

※第7話の感想記事もよろしければご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 第8話を観た感想としては、まず冒頭に前々から個人的に応援&期待している畠山重忠中川大志さん)が、頼朝軍に詫びを入れて参陣することになりました。一度は、頼朝側の三浦氏を攻めるという過ちを犯しましたが、イケメンだから許される、という訳ではないでしょうが頼朝は喜んで迎え入れてくれました。良かった、良かった(*^_^*)。しかも、鎌倉へ向かう頼朝軍の先陣を任されるというのは、そのイケメンぶりだけでなく武勇に優れていることも期待されているのでしょう。

 それにしても、以前に紹介した映画感想の記事でも書いた通り、個人的には「世界一のイケメン俳優」と思っているだけあって、武者装束でも頼朝の慧眼に納得する見映えの良さですねぇ~。羨ましい…。

●よろしければ、過去の映画紹介記事もご参照ください。

g-self.hatenablog.com

 

 その他、もう1人のイケメン担当である源義経菅田将暉さん)も、はるばる東北から鎌倉の近くまで到着しました。途中でかなり寄り道というか回り道をしていたらしく、気になるところには行ってみたくなる天心爛漫な性格みたいです。そして、勝負事とか勝つことに手段を選ばず最小リスクで行動する性格でもあるらしく、見知らぬ狩人を悪気も無く射殺すという、なかなかのダークヒーローが登場したようです。畠山重忠=光⇔源義経=闇、みたいな感じです。

 あ、なんか主役である北条義時小栗旬さん)や源頼朝大泉洋さん)に関する感想が全然無かった…。まぁ、次回の活躍を期待しています 

 

 次回は、大庭&伊東軍との戦いが始まりそうです。八重さんは救出されるのか?でも、頼朝を見てると、もう会わない方が良いような。。

 

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