2022年のアニメ(新番組、アニメ紹介、キングダム、スパイファミリー、群青のファンファーレ、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)
・春アニメの第8話を観た(個人的な)感想レビューです。
☆よろしければ、前回のあらすじと感想記事もご参照ください。
いよいよ4月から始まった春アニメの、第8話のあらすじと感想を投稿します。
また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。
・個人的に、面白いと思った作品は?
紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今週も、どれも中盤に差し掛かり面白くなってきたと思います。
※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。
◎SPY×FAMILY(スパイファミリー)
(第8話「対秘密警察偽装作戦」のあらすじ)オスタニアの防諜機関・国家保安局は、国内の治安維持を目的としたスパイ狩りや市民の監視を行い、「秘密警察」と呼ばれ恐れられている。ヨルの弟ユーリも実は秘密警察の一員で、姉や周囲には正体を隠して国を陥れるスパイを追っている。そんな彼が、突然フォージャー家を訪れることに。秘密を抱えたフォージャー家と、裏の顔を持つユーリが相まみえる!
(感想)世界設定があまり理解出来ていませんが、アーニャやヨルが育ったオスタニアは旧・ドイツやロシアのような軍国主義の一党独裁国家でしたか。そんな独裁国家の秘密警察に所属していたのが、ヨルさんの弟・ユーリでした。ユーリにはナイショにしている偽装結婚を誤魔化すために、ロイドとヨルは奮闘中です!(なんと、イイところで次回に続きます(^O^))
☆番組公式ホームページです
◎キングダム・第4シリーズ
(第8話「貂の存在」のあらすじ)乱戦の最中、河了貂が凱孟軍の本陣へと連れ去られた。敵に捕らえられた軍師・河了貂の救出を優先するのか、このまま作戦を続行するのかで意見が分かれる飛信隊。そんな中、羌瘣は、河了貂救出のために一つだけ試す手立てがあると言う。一方、初日で躓いた飛信隊とは対照的に、王賁の玉鳳隊は、元々の高い戦闘力に加え、新たに玉鳳隊に加入した王翦将軍の側近の一人・関常率いる千人隊の働きもあり、快進撃を続けていたが……!?
(感想)荒々しい兵士たちに連れ去られた河了貂は、女性なので恐ろしい陵辱の危機に。。いやいや、子供も観るアニメだけど…。でも、現実は確かにもっと残酷でウクライナでのロシア兵どもの蛮行を思えば、人類の愚行はどれだけ年月が経っても少しも善くなっていない、と痛感してしまいます。今回、河了貂は幸いなことに自分の才知で貞操の危機を回避できましたけどね(*^_^*)。
☆番組公式ホームページです
◎群青のファンファーレ
(第8話「栗東の風」のあらすじ)騎手課程二年目の秋、栗東・美浦それぞれでのトレセン実習がスタートする。新進気鋭の女性調教師・皇朱哩が率いる皇厩舎に配属された駿は、自身の能力を調教の仕事に活かし、早くも存在感を示していく。
(感想)競馬ファン歴30年ですが、騎手候補生は2年目から厩舎修行するとは知りませんでしたね。ずいぶんコキ使われる厳しい世界ですね^^;。ストーリーは、だんだんリアルな競馬社会の仕組みや人の関係、競走馬の日常生活が描かれてきて大変興味深く、競馬好きには面白い展開になってきたと思います。例えると、競馬育成ゲームの要素が感じられますね。それにしても、駿くんの馬とのコミュニケーション能力は反則ですわ(笑)。
☆番組公式ホームページです
※よろしければ、ポチっとしてもらえると嬉しいです!