G-SELFの趣味をカタる部屋

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新型コロナウイルスに感染して宿泊療養しました①


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ワクチン未接種&アラフィフ&基礎疾患保有者が新型コロナウイルスに感染してしまった話

新型コロナウイルス、COVID-19、ワクチン未接種、アラフィフ、基礎疾患有、宿泊療養、アパホテル感染症法の分類、感染経験談

 

前回からの続き

・今回もまた、プライベートな話題です

  引き続き、新型コロナウイルスに感染していた体験談を書きます。前回の内容をまとめますと、喉の激しい痛みを感じて「発熱者外来」でPCR検査を受け、残念ながら新型コロナウイルス「陽性」という結果が出てしまいました。家族は全く症状が出ていませんでしたので、感染拡大させないように「宿泊療養」の手配を保健所に依頼しました。繰り返しになりクドいようですが、私の場合は「ワクチン未接種」「基礎疾患有り」「アラフィフ」なので、マスゴミの専門家たちが仰るには重症化リスクが高い人、ということになります。こんな危険な人物が感染したらどうなるのか?何かしらの参考になれば、ということで引き続きお付き合いください。

 

 そして、前回記事に★やブクマコメントして頂いたブロ友の皆様ありがとうございます。いつも励みに思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

 では、プライベートな駄文ですが、ご一読頂けると幸いです(^O^)。

 

 

”宿泊療養”始めました

・軽症者宿泊療養は有難かったけど…

 保健所にお願いしていた宿泊療養でしたが、本当は先にも書いた通り基礎疾患があるので本当は病院で療養できないか?と一応聞いてみたのですが、やはり症状が軽いので無理でした。ただ、結論から書くと、幸い重症化もしませんでしたし、この”宿泊療養”はなかなか優れたシステムなので、容態が悪化したらすぐに医療関係の方々に対応して貰える体制となっていましたので安心して療養出来ました

(以下、前回からの続きです)

 次に保健所から来た連絡は当日の夜でしたが、「宿泊先(アパホテル)」の手配「自宅から宿泊先までの送迎車」の手配が完了した、というものでした。残念ながらすぐには入れず、2日後になってしまいましたが、大型のワゴン車タイプの貸切タクシーに私を含めて3人の感染者がホテルまで送って貰えました。

 ところで、この”宿泊療養”では、一度ホテルに入ってしまうと一歩たりとも外出は出来ません。但し、ネットショッピングなどで送り先をホテルに指定すれば受け取り可能だったようです(私は利用せず)。ですので、1週間~10日間と思われる宿泊期間を考慮して、何を持っていくかはしっかりと考えました。私の同乗者の1人は、海外旅行に行くような大きなスーツケースを持ってきてました^^;。

 ちなみに私が持って行った荷物は、、、

 ・着替え(2セット)帰りは自分で公共交通機関で帰らなくてはいけませんので、それだけは忘れずに持って行きました。

 ・下着類(5セット):洗濯・コインランドリーは通常の宿泊と異なり使用出来ませんし、ホテルサービスもありません。汚れたら、洗面台などで自分で洗うスタイルです。帰りの荷物を減らしたいので、くたびれた下着を選んで持って行き、2日ほど使ったらそのまま捨ててました。

ついでに書くと、ベッドメイクもありませんので、ずっと同じシーツとベッドです。部屋にはちゃんと2本のファブリーズが置いてありました(笑)。

 ・ノートパソコン:今もブログを書いている、このPCを持って行きました。これは重いので悩みましたが、無いと退屈で辛いだろうと思い頑張って持って行きました。

 スマートフォン必需品です。看護師さんや医師の方々との連絡は全てLINEで行いましたので、持っているなら忘れずに。無くても部屋の電話で連絡は出来るでしょうが、お互いにストレス無くコミュニケーションが取れるので優秀です。

 ・お菓子類:味覚には全く異常がないので、とりあえずストックしていたお菓子類は全て持って行きました。味気ない生活なので、これも必需品だと思います。

 カップラーメン:宿泊療養では朝昼晩の3食お弁当が無料で提供されます。お弁当はどんな感じかというと、一番上の写真のようなそれなりにちゃんとした弁当です。朝は、ご飯がパンになります。しかし、3食全て同じような味になるので、足りないor飽きるので、たまにカップラーメンを食べると良い口直しになります。嵩張りますが、食べてしまえば帰りの際には荷物が減りますので、持って行って良かったと思います。

 ・コーヒー、お茶:宿泊療養では、お水は無料でペットボトルを提供してくれるのですが、お茶は粉末のやつかご飯と一緒にパック飲料が1本のみ(朝はオレンジジュース)。ウチにあるのがコーヒーとウーロン茶しか無かったのですが、もう少し色々と持って行けば良かった…。

 ・文庫本、雑誌:退屈しのぎに数冊持って行きました。雑誌は読んでから捨てて帰りました。(結局、文庫本は読みませんでしたが…)

 ・タオル、歯ブラシ:タオル類もフェイスタオルとバスタオルが1枚ずつ貸してもらえますが入れ替えはありません。自宅からフェイスタオルを2枚ほど持って行きました(帰りには捨てて帰りました)。歯ブラシは念のため持って行きましたが、ホテルで無料で何本でも貰えましたので要りませんでした。。

 こんな感じで、自分としては準備万端で初めての”宿泊療養”を行いました。ありがたいのは、家族への感染拡大を心配せずにホテルで療養でき、しかも食事も含めて無料で提供して貰えることです。新型コロナウイルス感染症が、感染症法指定で2類となっているからこその恩恵なのですが、5類になれば全て無くなるか有料化されるのでしょう。しかし、個人的には隔離せずに普通の風邪と同じ扱いにしておけば、この療養自体が不要だったのにな、とは思います。なかなか複雑ですが…。

 ここまで書いておきながら、肝心の療養生活は次回に続きます。。

 

・家族や会社への影響は?

 一方、家族は子供も含めて”濃厚接触者”ということで、無症状でも7日間は外出できずだったそうです。結局、家族は誰も無症状かつPCR検査(唾液タイプ)でも「陰性」だったので、誰にもうつさずに済んだようで安心しました。

 自慢という訳ではありませんが、元々感染対策を考慮して帰宅時の手洗い・うがいは当然ながら、タオルは共用せずペーパータオルを使用していましたし、食事でも鍋や大皿が多いですが必ず”取り箸”などで感染リスクを減らしていました。まぁ、単に父親と家族との距離が遠いだけ、かも知れませんが(-_-;)。

 また、会社のほうも私の周囲では、新たな感染者は出ておらず、誰にも感染拡大させなかったということで一安心でした。

 感染経路として、私の認識ではほぼ9割がたは会社(先に感染していた人)が近くで話しかけたときだと考えています。お互いにマスクはしていましたが、はっきり言えばマスクの予防効果ははっきりとしておらず私見では「個人差が大きい」と考えています。ウイルス保有者が、①多量にウイルスを撒き散らすタイプと②ほとんど出さないタイプがあり、①の人はいくらマスクをしていても他者に感染させる可能性が高く、②の人は感染させにくいのでしょう(私は②タイプだった)。ちなみに、私以外に会社で感染した人は皆、ワクチンを2回接種した人でした。

●欧米では既に考え方は変わっていますね。

ドイツに帰って驚いた「マスク着用義務」撤廃後の世の中の変貌ぶり(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

 

 スミマセン。。体験談はまだ続けます。興味がありましたら、またご訪問ください。

 

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