『果ルフェ-果実よせ-』『果朋だんご-みたらし-』(果朋-KAHOU-)
(スイーツ、和菓子、京都市、二条駅、価格、クチコミ、感想)
・お店の紹介;
私たちは、季節の彩りに満ちた旬の果実を大事にし、京都の地で、伝統的な美意識を受け継ぎつつ、常識にとらわれない創造的で革新的な和菓子を提供します。そのお菓子が、召しあがるお客様同士の縁をつなぎ、笑顔の輪が広がっていくことが果朋の願いです。
果朋-KAHOU- | 旬の果実を活かした創作和菓子店(京都・二条駅近)
・商品説明
<果ルフェー果実よせ->甘酸っぱくて爽やかでジューシーな2種のグレープフルーツ、パンナコッタ、フランボワーズ羊羹、3層の味わいです。
<果朋だんご-みたらし->厳選した米粉の団子に果朋特製みたらしタレと香り豊かなきな粉をたっぷりふりかけました。
・価格
<果ルフェ-果実よせ-> 669円(税込)
<果朋だんご-みたらし-> 561円(税込)
感想
・なかなか高級な感じの和菓子屋さんです
今回もまた、京都市内に出掛けたときの話です。ランチの後、手ぶらで帰るのは勿体ないな、と思い、美味しい和菓子を(自分用の)お土産にと思って調べてみたところ、二条駅近くに気になるお店をみつけて寄ってみました。そのお店は、『果朋-KAHOU-』という創作和菓子屋さんです。駐車場などはありませんが、二条駅から歩いて数分なので訪れやすいロケーションだと思います。
★よろしければ、前回のスイーツを紹介した記事もご参照ください
お店の中は、かなり高級な雰囲気で静かな店内に、お店の販売員の過多と2人きりなのでちょっと緊張しました。事前に調べていた商品画像などで気になっていた、『果ルフェ-果実よせ-』と『果朋だんご-みたらし-』を購入しました。どちらも、瓶詰めになっており、持ち運びにも便利そうだったのがポイントでした。
家に帰って、まずは『果ルフェ-果実よせ-』を食べてみます。商品写真は、記事の一番上にありますのでご参照ください。商品説明にある通り3層構造になっていて、一番上に”果実入りゼリー(グレープフルーツ)”、二番目に”パンナコッタ”、一番下が”フランボワーズ羊羹”です。グレープフルーツは、苦みがあるので苦手な方もいそうですね。私は、この苦みと酸味が好きなので敢えて選びましたけど…。
2層目のパンナコッタは甘さ控えめです。フルーツと一緒に食べましょう。
3層目のフランボワーズ羊羹が一番気に入りました!甘い香りと羊羹らしい濃厚な甘みが、上の2層と混ざり合って実にイイ感じの美味しさでした。上の2層は和菓子か?という感じですが、このフランボワーズ羊羹のおかげで和洋が融合した新しい和菓子という味わいになりましたね。
次に『果朋だんご-みたらし-』を食べてみます。こちらの商品写真は、下写真をご参照ください。かなりソソられる外観だと思います。みたらしの海にだんごが潜っていますね(笑)。
蓋を開けてビックリ。。全部きなこが詰まってる。どうやって食べろと???しばらく固まってしまいましたが、、、
そうか、何か(私はラップ)の上に出して食べればイイんだねぇ^^;。ちなみに、だんご串は3本入ってましたよ。
”きなこ”も”みたらし”もたっぷりで、それだけでも十分に美味しい和菓子だったのですが、個人的に残念だったのが、だんごがねっとりした食感だったことです。もちもちした団子かと思っていたのですが、お餅よりも更にとろりとしただんごだったので、ちょっと驚きと残念感で複雑な気持ちでした。。こういうだんごは初めてでした。好みの問題だとは思いますがね^^;。
また、京都に行く機会がありますので、別のスイーツもチャレンジしてみます!
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