『カヌレ~ボンヌ・キャリテ~』『ベーグル』(グランディール)
(スイーツ、洋菓子、カヌレ、ベーグル、グランディール、おすすめカヌレ、価格、サイズ、クチコミ、感想)
フランスのボルドー地方伝統の菓子。蜜蝋を入れることと、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。そもそもカヌレとは「溝のついた」という意味である。外側は黒めの焼き色が付いており硬く香ばしいが、内側はしっとりとして柔らかい食感を持つ。
・価格 190円(税込)
感想
・今のところ、一番お気に入りのカヌレです!
今回はお気に入りの『カヌレ』を見つけましたのでおススメしたいと思います。いつものように京都での通院後に”美味しいもの”を探していたところ、京都市営地下鉄「京都市役所前」近くの『グランディール 御池店』でも『カヌレ』が売っていることを発見して行ってみました。Googleマップを頼りに行ってみたのですが、表示がバグっていて全然見つけられずかなり疲労してしまったのですが、カヌレを食べてみて、苦労してでも行く価値があると思いました。
ちなみに、店舗は駅の北側(市役所側)の寺町通に面している洋菓子店風の小さなお店です。セブンイレブンの隣ですので、見落とさないようにご訪問ください(^^)/。
●お店の情報は下のリンクをご参照ください
グランディール 御池店 | パン好きのポータルサイト「PANPOTA!(パンポタ)」
ところで、前回の記事ではローソンさんの『濃密カヌレ』をご紹介しました。これまでのコンビニで売っているカヌレの中ではかなり高ポイントなスイーツだと思いましたが、それほど感激しなかったのは、先にこちらのカヌレを食べていたからです。グランディールさんはパン屋さんというカテゴリーだと思いますが、スイーツ系もハイレベルだと思いますので、その後も何度も通ってしまっています(^^♪。
★よろしければ、前回のカヌレ紹介記事もご参照ください
まず、サイズはローソンさんのカヌレを一回り大きくしたぐらいでした。(比較写真無しですみません。。)値段も若干お高くなっていますので妥当なサイズだと思います。パンと比べるとサイズが小さいですが、満足感は十分満たせるサイズだと思います。商品の外観は、一番上の写真の通りこげ茶色にテカっています。(写真は黒に近いですが、実際にはこげ茶です)断面を見るために割ろうとしますが、硬くて下写真のような割れ方になってしまいました。表面がしっかりとカリッと焼き上げられていますので、私好みのカリもち食感になっていました。
ナイフで切って改めて断面を見てみました。正統派カヌレの断面ですね~。肝心の食べてみた感想も、「まさに正統派のカヌレの味だ!」と思いました。バニラクリームの中から漂うラム酒の香りが一味も二味も違いますので、口に入れるたびに美味しさが口にも鼻にも拡がりました。(隠し味にマスカルポーネチーズが入っているらしいのですが、私のショボい味覚ではわかりませんでした( ゚Д゚))ので、またリピートしてこようと思います!リベイクしたらもっと美味しくなりそうなので、最低2個は買って来ようと思っています(*^-^*)。
ところで、こちらのグランディールさんは色々なパンを売っているので、また別の機会にご紹介したいと思っていますが、まずは『ベーグル』も人気商品のようですので一緒に載せておきます。これまであまりベーグルを食べたことが無いので比較できないのですが、かなりもっちりした食感となっていますしサイズも大きめなので食べ応えがありました。しかも、色々な味のラインナップがありどれも気になるので2つ買ってみたら、2つ目を食べるころには私の貧弱な顎力が悲鳴を上げていました(笑)。下の写真は「きなことあんこのベーグル」です。和菓子みたいで美味しいです。
最近は、パン屋さんが気になっていますので、他にも美味しいお店を試してみます!
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