『クリームパン』(ボン・ボランテ)
(スイーツ、クリームパン、デニッシュ、ボン・ボランテ、京都、最高のクリームパン、価格、サイズ、クチコミ、感想)
・お店の紹介;
薪窯で焼く、個性的なパンが人気のお店。
※ 下のリンクもご参照ください。
ボン・ボランテ(bonne volonté) 店主 井上 恵さん - コンテンツTOP|特集|パン好きのポータルサイト「PANPOTA!(パンポタ)」
【京都パン】女性店主の焼き上げる薪窯パン☆もっちり山食パン「ボン・ボランテ」 - Kyotopi [キョウトピ] 京都観光情報・旅行・グルメ
・価格 クリームパン:220円(税込)
感想
・人生最高のカスタードに出会いました(^^♪
今回は、個人的に最近気になっていて、色々と試している『クリームパン』の、きっかけとなったお店をご紹介します。これまでの私の感覚では、クリームパンというのは、↓画像のようなイメージで、お子様向けの甘~い菓子パンだ、と思っていました。
大人になって積極的に食べようとも思わなかったのですが、ちゃんとしたパン屋さんが作る『クリームパン』は、そういうイメージとはかけ離れたスイーツに近く、もうクリームパンという単純なネーミングで呼んでしまって良いの?と考えてしまいます。良い名前は浮かばないけど…。
前置きが長くなりましたが、肝心の美味しいパン屋さん。『ボン・ボランテ』さんは、通院している病院の近所にあります。お店に関する詳しい情報は、上のリンクをご参照ください。こちらのお店もうっかり歩いていると通り過ぎてしまいそうになりますので、Googleマップなどのガイドを使うことをおススメします。あるいは、購入する際には店内に1~2人程度しか入れませんので、お店の外で並んで待っている人がいれば、それが目印になるかも知れません。
★前回の「パン」記事もよろしければご一読ください。
お店はこじんまりとした商品陳列棚に、総菜系やデニッシュ系、定番系のパンが並んでいます。種類はそれほど多くありませんが、価格がリーズナブルです。お店の特徴が、”薪窯”が店内にあって焼きたてを食べられる、ということでしたので、何となく直観で選んだのが『オレンジのデニッシュ』と『クリームパン』でした。『クリームパン』を選んだのは本当に偶然で、初めての訪問時が少し遅めの時間で商品が少なかったからだった気がします。しかし、そのおかげで最高のクリームパンに巡り会えたのでラッキーでしたね(*^-^*)。
家に帰って、早速実食してみます。まずクリームパンを食べてみますと、「何、このカスタード!なんて美味しさなんや(^^♪」クリームの量が多めですが、全然甘過ぎない程よい加減の甘み。たまごっぽい風味とバニラの香りもあり、いくらでも食べられそうです。そう、どんぶり一杯ぐらいはこのクリームを食べてみたい、と思えます。
それから、サイズをいつものマウスと比較してみます。普通のパンのサイズだと思いますし、これだけクリームが入っていて220円はコスパ良いと思います。
とにかく、このクリームパンを食べて以来、認識が改まってしまい色々なパン屋さんのクリームパンを試してみたいという欲求が高まりました。私の中では、パンというよりスイーツの位置づけに昇格しました。そして、今のところはまだ、こちらの『ボン・ボランテ』さんがNo.1です。
ちなみに、こちらのクリームパンはやはり焼きたてがベスト状態でして、そういう意味では”賞味期限の短い”スイーツです。時間が経っても十二分に美味しいのですが、焼きたては別格の美味しさだと思います。なぜなら、下の写真は購入して30分後ぐらいの断面ですが、上と比較するとパンのふわふわ感が違うと思います。この状態がパンとクリームがベストマッチの”何個でも食える状態”になっていますよ(^_-)-☆。
もう1つ、『オレンジのデニッシュ』も期待通りのサクサク食感でしたし、色々な種類を試してみたくなる素敵なお店でした。
他のパン屋さんでも、クリームパンを試していきたいと思っています!
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