投薬治療で通院してます＆また短期で入院します
（多発性骨髄腫、投薬治療、抗がん剤、副作用、造血幹細胞、自家移植、アフェレーシス）
・少しプライベートなご報告ですが、、
以前にも書いていました通り、８月の入院以降は定期的に病院まで通院しています。
⇒その合間に食べたランチやスイーツのことを最近はブログに書いています(^^)/
通院の目的は、多発性骨髄腫の投薬治療を受けるためです。どのような治療内容か？につきましては下の過去記事をご参照ください。病院では、血液検査と診察の後に皮下注射による投薬を受けます。この注射自体は一瞬で終わるのですが、待ち時間が長い…。抗がん剤は点滴のほうが多いようで、同じくがん治療に来ている他の患者さんに比べればまだマシなのでしょうが、ちょっと時間が勿体ないな、と感じてしまいます。
また、過去記事にも少し書いていましたが、薬物による副作用として「倦怠感」「便秘」「睡眠障害」以外にも、「肌の湿疹」も出てました。今ではすっかり消えてしましましたが、初期のサイクルではどうしてもカラダが薬に馴染むまでに色々と拒絶反応みたいなことが起きていたようです。但し、便秘と睡眠障害は残っていますので、便秘薬と睡眠導入薬は欠かせない状況です。。
※治療内容については下のリンクもご参照ください。
・”アフェレーシス”のために短期入院します
なんで突然このような話題が出てきたのか？と言いますと、今週は短期入院します、というご報告のためです。つまり、いつも購読させて頂いているブロ友さんのブログ閲覧（訪問）を、今週は１週間ほどお休みさせて頂きますのでご容赦ください。
短期入院して何をするのか？と言いますと、これまでの３カ月間で４サイクルの投薬治療が完了しており、検査値が良い結果となってきているようです。そこで、今の状態の「造血幹細胞」をアフェレーシスという医療装置で抽出⇒冷凍保存しておき、将来の再発時に「自家移植」する準備をしておく、ということだそうです。ちなみに、アフェレーシスのイメージ図は、記事のトップイラストでご想像ください( ﾟДﾟ)。
医療ってなんか凄いですよね…。
そんな訳で、ただ食べ歩いているだけではなく、ちゃんと多発性骨髄腫の治療も進めてますよ。年末までは、まだしばらく通院が必要です。。
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