『ThunderboltFantasy（サンダーボルトファンタジー）東離劍遊紀４』第１話～第３話のあらすじと感想
（ネタバレ、サンファン、人形劇、ニトロプラス、バンダイチャンネル、キャラクター）
今回は２０２４年秋アニメの中で、以前から大好きなシリーズである『サンダーボルトファンタジー』の第４期作品が期待度No.1としていたのですが、なんと…地上波放送がありませんでした＿|￣|○。これほど面白くてワクワクする作品なのに、何故に人気が出ないのかみんなが観ようとしないか、とても残念無念でなりません…。これを視聴するためにはABEMAやUNEXT等と契約しなくてはいけませんが、他に観たいわけではなく勿体ないので、私の場合はお気に入りのインターネットカフェ「快活クラブ」のバンダイチャンネルで視聴することにしました。ドリンク飲み放題、持ち込みもＯＫなので結構お得なんですよね(*^-^*)。
今回は、ようやく第１話～第３話までを一気に視聴することが出来ましたので、ざっくりとしたあらすじと感想を書いていきます。他にも、地上波＆ＢＳ放送で視聴している秋アニメもさらっと書いておきます。
★画像とあらすじは公式ＨＰより転載しました
※よろしければ、前回の記事もご参照ください
★前作「サンダーボルトファンタジー３」のあらすじは下記事を参照ください
（注：ネタバレあり）
『サンダーボルト・ファンタジー４』（あらすじ、感想、ネタバレ）
第１話「帰郷」のあらすじ
崩壊する無界閣とともに消えた浪巫謠。友を失い、西幽で待つ睦天命に合わせる顔もない殤不患は打ちひしがれる。しかし、白蓮への誓いを思い出し、「魔剣目録」を守り抜くことを改めて決意する。一方、阿爾貝盧法に従い、魔界へ赴いた浪巫謠と刑亥。刑亥は変わり果てた魔界の姿に驚愕し、浪巫謠は仇と狙う父により試練へと誘われる。鳳曦宮に潜む禍世螟蝗は魔界へと斥候を放ち、秘めたる野望の片鱗をのぞかせる......
第２話「魔界の宴」のあらすじ
異飄渺に擬装した凜雪鴉は禍世螟蝗へと探りを入れ、丹翡たちは皇弟晏熙へ窮暮之戰再来の懸念を上奏する。魔界では阿爾貝盧法の指嗾により、浪巫謠が魔界の獣・悍狡と死闘を繰り広げていた。窮地に追い込まれる浪巫謠の中で魔族の因子が覚醒する。その裏で神蝗盟の霸王玉と花無蹤が魔界に橋頭堡を築くべく魔宮貴族と接触していた......
第３話「侠客の決意」のあらすじ
来る窮暮之戰における人界守護の希望、神仙が遺した最後の神誨魔械を鬼歿之地に求める探索行のため、殤不患に助力を請う丹翡。しかし、悔恨に苛まれる殤不患の腰は重い。魔界では阿爾貝盧法が浪巫謠の復讐心につけ込み策略を巡らせていた。翻弄されながらも復讐の牙を研ぐ浪巫謠の前に、魔宮七位迦麗が立ち塞がる。一方、西幽では皇女嘲風が逆賊たる睦天命と天工詭匠の隠遁所を察知し、皇軍を率いて攻め入るが......
（感想）父親である阿爾貝盧法（アジベルファ）に復讐するため魔界へと旅立った浪巫謠（ロウフヨウ）。魔界は魔王を頂点とした完全実力主義社会ですが、なんと窮暮之戰（キュウボノセン）の際に呼び出した「魔神」を鎮めることに精力を費やしているため、荒廃してしまっていました。そんな魔界を変革するために不穏な企みを巡らせているのが、アジベルファと安索亞特（アンサァト）であるようです。アンサァトは、西幽から潜入してきた霸王玉（ホオウギョク）と花無蹤（カムショウ）と共闘することになりました。さらに、前作から引き続き、異飄渺（イヒョウビョウ）に化けていた凜雪鴉（リンセツア）も第３話の最後で魔界へと向かいましたので、大いに面白い騒乱の渦を巻き起こしてくれることでしょう(*^-^*)。
それにしても、禍世螟蝗（カセイメイコウ）にバレずに変装し続けるとは、リンセツアの能力は相当なのでしょう。もう一人の主人公である殤不患（ショウフカン）は、フヨウが魔界へ行くことを止められず後悔の日々で、実はナイーブなところが(;^ω^)。今回は、全く活躍出来ませんでした。
・青の祓魔師 雪ノ果篇
前シーズンからの続きのはずですが、ルシフェルとの闘いではなく霧隠先生の話が続きました。ちょっと脇道って感じかな。。
・ダンダダン
４チャンネル（関西）がやたらとプッシュしているアニメ。ＴＢＳ・ＭＢＳはアニメで世界制覇を目論んでいる？「呪術廻戦」に続きオカルト系ですがこちらはコミカルな感じで、今のところは特別な面白さは無いです。原作漫画は今回のターボばばぁ編で読むのを止めてしまったので、続きが面白くなるのかアニメで確認してみます。
「快活クラブ」へは月に一度の通院の際に行くことになります。また１か月後に『サンダーボルトファンタジー４』を視聴するのが待ち遠しいです！
※アニメの公式サイトです
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