『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(映画)のあらすじと感想
(キアヌ・リーヴス、真田広之、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、チャド・スタエルスキ、映画、洋画、アクション、冒険、 Chapter 4、感想、ネタバレ、WOWOW映画、キャスト・スタッフ、上映時間)
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あらすじ(公式ホームページより転載しました)
裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。地下に身を潜め、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。 組織内での権力を得た若き高官グラモンは、聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れる・・・。果たしてジョンは、かつて忠誠を誓った世界との決着をつけて、真の自由を手にすることができるのか!?。
※映画の公式ホームページです。
ジョン・ウィック:コンセクエンス | 映画 | WOWOWオンライン
スタッフ・キャスト
・スタッフ
監督 : チャド・スタエルスキ
脚本 : マイケル・フィンチ 、 シェイ・ハッテン
製作 : チャド・スタエルスキ 、 ベイジル・イヴァニク 、 エリカ・リー
撮影 : ダン・ローストセン
音楽 : タイラー・ベイツ 、 ジョエル・J・リチャード
・キャスト
シマヅ : 真田広之
ケイン : ドニー・イェン
グラモン侯爵 : ビル・スカルスガルド
バワリー・キング : ローレンス・フィッシュバーン
トラッカー : シャミア・アンダーソン
上映時間 :170分
映画の感想(少しだけネタバレもあります)
・3大スターの競演です(*^-^*)
今回は久しぶりの映画(洋画)の感想です。ドラマやアニメの視聴を優先しているので、長時間続けてみる必要がある映画は、録画したまま大事に置いてままになってしまいます。それでも、ようやく時間が取れたので最優先で視聴した映画が『ジョン・ウィック:コンセクエンス』です。本作で第4弾となる人気シリーズですが、今回は特にアノ有名な日本人ハリウッドスター=真田広之さんが出演しているという楽しみな要素があります。日本にいた頃からのファンですので、このような人気シリーズに出演することは嬉しい限りです(^^♪。
●よろしければ、前回の映画の感想記事もご覧ください
ストーリーは、上のあらすじに書いてある通りです。
『ジョン・ウィック』といえば。第 1 作目から一貫した見どころとして、伝説の殺し屋=キアヌのかっこいいガンアクションと格闘アクションであります。この 4 作目でも、その見どころとなるアクションは、衰えることなくむしろ激しさを増しており、全編アクションまたアクションという見どころだらけの映画となっていました!(^^)!。今年でなんと60歳になるというキアヌ・リーブスさんも、64歳になる真田広之さんも年齢を感じさせないアクションでした。二人ともスゴイです。。
上に書いた通り、個人的にこの映画で一番の楽しみにしていたのが、真田広之さんの出演です。真田さんの役どころとして、ジョンの昔からの親友であるシマヅ役として出ています。シマヅは、大阪にあるコンチネンタルホテルの支配人です。実際に大阪でロケをしたのかもしれませんが、やはり服装などはちょっと間違ったイメージの日本風で、時代劇みたいな服装やヤクザっぽい人、何故か弓矢を使うなど、日本人が観るとアレッ?と思いますが、コミック的なアレンジということで笑って流してあげましょう(;^ω^)。それでも。本物のアクションスターである真田さんが演じると、どんなアクションでも間違いなく本物に昇格し、日本刀を使った剣戟アクションはカッコいいですね!ハリウッドに行く前は(「高校教師」など)、もうアクションは卒業したのかな?と少し残念に思っていたのですが、JAC時代を彷彿させるアクションが復活していると思いました(^^♪。
他にも、もう一人のアクションスター=ドニー・イェンが、ジョンやシマヅの旧友でありながら、最強のライバルとして登場しますし、最後まで目が離せない展開でした。
映画の最後でジョンは主席連合からの自由を勝ち得て終わります。しかし、彼が生きているのか?死んでいるのか?そこははっきりとは分からない、気になるラストになっています…。
これは、、、続編ありそうですね。
また時間があれば、WOWOWで録画しておいた映画を観ていきたいと思います。
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