『ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―』(ドラマ)第5話のあらすじと感想
(山﨑賢人、山田杏奈、渋川清彦、高橋メアリージュン、矢本悠馬、ドラマ、実写、アクション、冒険・歴史劇、感想、ネタバレ、WOWOW、キャスト・スタッフ、上映時間)
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あらすじ(WOWOWホームページより転載しました)
第5話「恐怖の棲む家」
杉元たちは、日高に向かう途中で占いが得意なインカラマッ(高橋メアリージュン)と出会う。アシリパは警戒心をあらわにするが、白石はよ く当たる彼女の占いの力を借り、賭場に入り浸りになってしまう。数日後、日高にたどり着くやいなや、とある牧場主と取引すること に。“モンスター”と呼ばれるヒグマを倒すよう依頼される。ヒグマを追った先の小屋には若山(渋川清彦)と仲沢(木村知貴)ら訳アリな男たちがおり…。
※WOWOWのドラマ紹介ページです。
・スタッフ
監督 : 片桐健滋
脚本 : 黒岩勉
原作 : 野田サトル
・キャスト
杉元佐一 : 山﨑賢人
アシリパ : 山田杏奈
白石由竹 : 矢本悠馬
インカラマッ : 高橋メアリージュン
若山 : 渋川清彦
ドラマの感想(少しネタバレがあるかも)
・第5話は”ケツ”がキーワードでした(;^ω^)
今回は、秋ドラマの感想です。今回も、WOWOWで絶賛放送中の『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』を中心に、視聴したドラマのだいたい第5話(週)の感想をさらっと書いていきたいと思います。
※よろしければ、秋ドラマの第4話の感想記事もご参照ください
●ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―
『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』の第5話のあらすじは、上に書いてある通りです。第5話は、大事な登場人物であるインカラマッ(高橋メアリージュン)さんが登場しますが、今回は雰囲気だけ残していきました。原作マンガのイメージに合ってましたし、今後の活躍が楽しみです。そして、網走監獄に向かう途中で杉元達が今度はまた”ヒグマ”と闘うトラブルに巻き込まれる話でした。しかも、今度は3頭もおり、さらに閉じ込められた小屋には元ヤク〇のカップル♂がいるという最悪の状況でした…。性的嗜好には偏見を持たないようにしていても、命の危険もあるなかで信用できない人達と共に闘うのはイヤな感じですね。しかし、ヤク〇の親分(刺青囚人です)は愛のために命を懸けることが出来るカッコいいおじさんでした。渋川清彦さんはこういう役柄が多いなぁ。
●全領域異常解決室
第5話は今までのなんちゃってとは違い、しっかりとオカルトというか(神様の)超能力的なストーリーでした。前フリが長かったなぁ…。個人的に好きというか期待していた展開になりそうで、ブロ友さん・OTSHOKOPANさんに頂いたコメントを信じて良かった。最近は、興玉(藤原竜也)さんの、妙な区切りのセリフが、ツボにはまってきた、ところ、です。
●おむすび
今週は、過去編ということで主役の米田結(橋本環奈)さんの姉・歩(仲里依紗)さんがギャル?に変貌した原因が明かされました。やはり今でも「阪神淡路大震災」のような大災害が描かれると悲しい気持ちになりますし、当時の大変な状況には同情を禁じえませんね。このドラマで感じるのは、母・愛子(麻生久美子)さんが全てを解決する無双ぶりというか安直さが気になります。
第4話でも、本格的なバトルシーンがありライバル・キータクラーとの闘いが迫力があってカッコ良かったと思います。さらに、「宇宙刑事ギャバン」をリスペクトしてヒーローショーですが、ギャバンが登場しました(*^-^*)。ちなみに、今の時代では、ギャバンを再放送=主題歌を流すことはコンプライアンス違反でNGになると思いますね(;^ω^)。残念ですね…。
●民王R
第4話で入れ替わるのは、死ぬ寸前のおばあさんです。昔ながの夫婦関係で、彼女の旦那さんは亭主関白というかモラハラというか…。こういう人は家庭内だけでなく外でも自分勝手な時代錯誤の考えで行動して周囲に迷惑をかけることがあるので、個人的にはク〇ジジィだと思いますが、最後にはちょっとだけイイ人になりました。それにしても、今回のエンケン(遠藤憲一)さんが破壊力バツグンでした(*^-^*)。女性にもなれてウェディングドレスも着てしまうエンケンさんを観るために、このドラマを観て欲しいと思います!。
これからもWOWOWドラマ「ゴールデンカムイ」を中心に楽しみに視聴していきます。
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