『ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―』(ドラマ)第8話のあらすじと感想
(山﨑賢人、山田杏奈、勝矢、真栄田鄉敦、矢本悠馬、ドラマ、実写、アクション、冒険・歴史劇、感想、ネタバレ、WOWOW、キャスト・スタッフ、上映時間)
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あらすじ(WOWOWホームページより転載しました)
第8話「沈黙のコタン」
偽物の刺青人皮を判別する望みを懸け、天才贋札犯・熊岸(徳井優)が収監されている樺戸監獄に向かう杉元一行は、途中でアイヌコタンに立 ち寄る。コタンの人々の立ち振る舞いに違和感を覚えるアシリパ。ここは本当にアイヌのコタンなのか? 尾形も怪しみ、本物のアイヌかど うかを試すような行動に出るのだが.......
※WOWOWのドラマ紹介ページです。
・スタッフ
監督 : 片桐健滋
脚本 : 黒岩勉
原作 : 野田サトル
・キャスト
杉元佐一 : 山﨑賢人
アシリパ : 山田杏奈
白石由竹 : 矢本悠馬
牛山辰馬 : 勝矢
尾形百之助 : 真栄田鄉敦
谷垣源次郎 : 大谷亮平
ドラマの感想(少しネタバレがあるかも)
・第8話は牛山=チ〇ポ先生が大人気でした
今回は、秋ドラマの感想です。今回も、WOWOWで絶賛放送中の『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』を中心に、視聴したドラマのだいたい第8話(週)の感想をさらっと書いていきたいと思います。
※よろしければ、秋ドラマの第7話の感想記事もご参照ください
●ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―
『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』の第8話のあらすじは、上に書いてある通りです。第8話は、怪しい雰囲気のアイヌの集落=コタンでのバトルでした。天然なのか作戦なのか分からない感じの杉元(山﨑賢人さん)と牛山(勝矢さん)の大喜利合戦がありつつ、アイヌになりすましていた脱獄囚集団との激しいバトルがありました。バトルの中でヒグマをも投げ飛ばす”不敗の牛山”に対し、強さに惚れたアイヌ女性や子供たちからヒーロー扱いとなりました。「チ〇ポ先生!」とみんなから連呼される牛山さん。こんなに「チ〇ポ」というワードを耳にするのは何十年ぶりか…。確かに、地上波放送はムリかも(;^ω^)。個人的には、めちゃ面白いけどね(笑)。
●全領域異常解決室
第8話では、第7話で登場した月読(石田ひかりさん)を使ったワナにより、神々のなかでも重要な神=天岩戸別神の正体が判明しました。藤原竜也さんが二つの神の役割を演じていたのか、元々存在しない神を名乗っていたのか、その秘密は後で解説されるのでしょうか。天岩戸とウズメと出たら、後はアマテラスが登場して欲しいところですが、どうなるでしょうか?
●おむすび
今週は、米田さん一家が神戸に帰還することになり、主役の米田結(橋本環奈)さんが栄養士学校に通うことになった話でした。…同じ班になるメンバーがクセモノ揃い(美人だけど)で揉めまくるという展開、ありがち過ぎて飽きました(-_-;)。とりあえず、ギャル全開の橋本環奈さんが可愛すぎるので観てしまいますが。。
第8話では、前回に登場した元婚約者に騙されてドリムノートを奪ってポドリムスへと帰ろうとするアオイさんに必死に思いを告げる健太くん。二人の距離が一気に縮まる話でしたが、よく考えるとアオイさんの本当の姿は…。美紅さんじゃなくて良いのか?健太くん!?
●民王R
第7話で入れ替わるのは、出産間近のドラマプロデューサーです。今回も、エンケン(遠藤憲一)さんの強烈な女装姿が満載で、「あんた誰!?」と周りの人達をビビらせます(*^-^*)。個人的には、女性の社会進出に対して、妊娠&出産というのは確かに”壁”なのですが、そもそも日本の企業は無駄に業務を増やして会社での拘束時間が長すぎると思う。会社に長く残って居れば仕事をしているとか、無意味な書類や根回しなどはホントに無駄。。仕事をしてない余分なヒトをそぎ落として効率良く仕事が出来るようになれば、女性の身体的なハンデ(大事なことなので本当はハンデとは言いたくは無いのだけれど)も受け入れられる余裕が生まれるのではないかと思うのですが。。
これからもWOWOWドラマ「ゴールデンカムイ」を中心に楽しみに視聴していきます。
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