『ラミー（Ｒｕｍｍｙ）』『バッカス（Ｂａｃｃｈｕｓ）』（ロッテ）
（スイーツ、デザート、チョコレート、洋酒チョコレート、冬季限定、アルコール分、成分表示、価格、感想）
・商品説明とアルコール分；
『ラミー』みずみずしいラムレーズンと生チョコをとじ込めた絶妙のハーモニーが楽しめる大人の洋酒チョコレート
※アルコール分＝3.7%
『バッカス』芳醇な風味のコニャックを包んだ、口どけまろやかな一粒タイプの大人の洋酒チョコレート（コニャック60%ブランデーに占める割合）
※アルコール分＝3.2%
★メーカーサイトもご参照ください
・成分表示
『ラミー』
『バッカス』
感想
・洋酒がしっかりと入ってる大人スイーツです
今回は、珍しく市販商品です。”お口の恋人”「ロッテ」さんのチョコレートの感想です。私はお酒は弱いので滅多に飲みませんが、時々洋酒が飲みたくなります。そこでお酒に弱い私でも手軽に洋酒を味わえる『ラミー』と『バッカス』を購入してみました。こちらの商品は、「冬季限定」だそうです。確かに、暖かい季節にはチョコレートが溶けてしまいそうですからね。そして、全然知りませんでしたが、商品パッケージによると、この２つが”洋酒チョコレート”の売上Ｎｏ．１とＮｏ．２だそうです。へぇ～、というか、、他にはあんまり知らないなぁ。。いや、でも昔からあるロングセラーなので美味しいのでしょう。期待しながら食べてみます。
★前回のスイーツを紹介した記事もご参照ください
まず第２位は、、、『バッカス』です。”バッカス（バックス）”とはローマ神話のワインの神様の名前ですね。商品パッケージの絵柄の通り、チョコレートの中にブランデー（コニャック）が入っています。ウイスキーボンボンみたいな感じですね。ちなみに、１箱で１０粒入りです。小粒ですが、齧ると中からブランデーの液体が”ぶわっ”と広がります。アルコール分は３．２％ありますので、お酒に弱いと酔っぱらうかも知れません。でも、チョコレートの甘さと洋酒の香りがとても良く合って美味しいです。
次に第１位は、『ラミー』です。”ラミー”は恐らく中に入っているラムレーズンからきた名前だと思います。こちらの商品は、お酒そのものという訳では無く、たっぷりとお酒に漬け込んだラムレーズンが中に入っています。通常のチョコやアイスに入っているラムレーズンとは段違いのアルコール分を感じるラムレーズンです。アルコール分が３．７％ありサイズも大きいので、１本食べるとボリュームがあります。少し苦みを感じるのが大人向けらしいですね。
ちなみに、２つのサイズを比較すると下の写真のようになります。内容量は、『ラミー』が２６ｇ／本×３本＝７８ｇで、『バッカス』が５．７ｇ×１０粒＝５７ｇとなります。どちらを買うかはお好み次第ですね。私の好みは『バッカス』でした(*^_^*)。
また、まったりと大人スイーツを堪能したいです。
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