『祇園祭』『前祭山鉾巡行2』『後祭山鉾巡行』
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(祇園祭、前祭、山鉾巡行、後祭、長刀鉾、菊水鉾、蟷螂山、霰天神山、函谷鉾、京都、四条通り、由来、アクセス)

感想
先日書いた「山鉾巡行」ですが、先週の7月17日(木)に雨の中で実施されました。仕事で全然観れませんでしたので、先に色々な山鉾を観ておいて良かったかな、と思いました。先日の記事以後にもいくつか山鉾を撮影していたので、下のほうで写真を並べておきたいと思います。そして、ちなみにですが、「山鉾巡行」は『前祭』と『後祭』の2回に分けて行われますので、後祭=7月24日(木)で巡行する山鉾はまた来週にも並んでいるかと思いますので、また観に行きたいと思います。(違う山鉾が巡行します)
★前回の『祇園祭』の記事は下記のリンクをご参照ください
●「祇園祭」や「山鉾」については下リンクをご参照ください
まず、どうしても観ておきたかったのが、恐らく1番有名で1番人気もあると思われる『長刀鉾(なぎなたほこ)』です。朝から「ちまき」を買うための行列が他よりも長くなってるのでやはり人気が高いのでしょう。この鉾は、常に「山鉾巡行の先頭」になるそうです。例によって、屋根下の破風の飾りをチェックしましたが、どなたか分からない男性の人形が飾ってありました。。



次には、同じく立派な鉾が特徴的な『菊水鉾(きくすいほこ)』に出会いました。屋根が唐破風造りで鳳凰の懸魚が飾られています(写真では見辛いです…)
どれも高価そう…。



その次に、屋根の上にある巨大なカマキリ=蟷螂(とうろう)が特徴的であり、しかもカラクリで動くので人気があるらしい『蟷螂山(とうろうやま)』にも出会いました。ビニールが掛けられて見えにくいのもありますが、やはり動くところを観てみたいので、来年はこれだけでも観に行こうかなぁ。



その他にも、『霰天神山』や『函谷鉾』を観ることが出来ました。どちらもなかなかに豪華な造りで観るだけでも楽しめました。





また「後祭」の山鉾を観に行ったら、写真を残しておきたいといます。
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